天下泰平です
映画『パリピ孔明 THE MOVIE 』を見てきました☆(公式サイトはコチラ )
ストーリーを…
三国時代の天才軍師・諸葛孔明( 向井理 )ー
天下泰平の志半ばで命を落とした彼だったが…
目が覚めると何故か現代の渋谷に転生ー
そこで出会ったアマチュアシンガーの英子( 上白石萌歌 )と出会い、
その歌声に惚れ込んだ孔明は英子の軍師になり、
音楽で天下泰平を果たすことを決意。
その天才的な知略により、大型音楽フェス『サマーソニア』への出演を果たすのであったー
…というTVドラマの話から3年ー
未だにアマチュアシンガーのままくすぶり続けていた英子に対して、孔明は奇抜な設定でありながら頭脳明晰に発言をするキャラクターがウケてテレビに引っ張りだこの人気者になっていた。
そんな中、日本三大音楽レーベル、KEY TIME・SSSミュージック・V-EX が所属アーティストの対決で頂点を競う『MUSIC BATTLE AWARDS 2025』の開催が決定。
孔明の知略により、英子は KEY TIME のアーティスト、そして、孔明は軍師として参戦が決定。
しかし、そんな2人の前に現れたのは…三国時代の宿敵・司馬睿の末裔である、司馬潤( 神尾楓珠 )とshin( 詩羽 )の兄妹。
彼らはSSSミュージックの軍師とアーティストとして参戦することに。
ぶつかり合う天才同士の知略…
そして、音楽を通してぶつかり合うアーティスト達…
果たして彼らの運命はー?
といった感じです。(^^ゞ
えっと…普通に泣いた(T_T)
原作は見てないんですが、TVドラマは好きでずっと見てました。
そんな自分からしたら本当に最高の映画でしたね(^^ゞ
今回の映画で特に感じたのは英子と孔明の絆ですね。
孔明ならなんとかしてくれるー
英子なら何とか乗り越えてくれるー
そんな2人の絆が描かれたクライマックスは感動的でした。(/_;)
また、フェスのシーンは豪華でしたね。
ドラマから引き続いてのキャラクターのパフォーマンスはもちろんなんですけど、今回はご本人役もたくさん出演されていました。
見終えた後で色々と調べてるうちに知ったんですけど…
観客の皆さんにはサプライズで撮影されたようですね。
だからその状況でMCとして会場を盛り上げていた宮野真守君ってすごいんですよね。
出演者の皆さんもそれは話されていました。(^^)
こういう座談会でも分かる、出演者の仲の良さがいいですね(^^ゞ
ただ、自分はTVドラマから見ているので設定も話の流れも分かっていたんですけど、映画で初めて見る人や原作から見てる人がどう感じるのかは気になりますね。
ドラマを知っていたらより楽しめると思うので、事前に見ておくことをオススメします。(^^)
笑いあり、涙あり、音楽ありの『パリピ孔明』らしい映画でした。
興味のある方は映画館へ是非どうぞ☆(^_^)/
ディーン・フジオカさんの出演シーンが何気に好きでした(^^ゞ
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