新・そして再び伯父になるー
2025年5月14日ー
今朝方、下の妹の娘が無事に産まれました。
実は出産前に妹が入院することがあって、正直、不安な日々が続いていました。
でも、こうやって無事に誕生してくれたことにただただ感謝です。
きっと天国のおばあちゃんが守ってくれたんだと思います。
ウチの息子が産まれてから初めて誕生した姪っ子なんで、これまでとは自分も少し感じ方が違っていますが、
姪っ子も甥っ子も息子もみんなで一緒に大きくなっていってほしいです。(^_^)/
2025年5月14日ー
今朝方、下の妹の娘が無事に産まれました。
実は出産前に妹が入院することがあって、正直、不安な日々が続いていました。
でも、こうやって無事に誕生してくれたことにただただ感謝です。
きっと天国のおばあちゃんが守ってくれたんだと思います。
ウチの息子が産まれてから初めて誕生した姪っ子なんで、これまでとは自分も少し感じ方が違っていますが、
姪っ子も甥っ子も息子もみんなで一緒に大きくなっていってほしいです。(^_^)/
今年もこの日が来ましたね。
世の中って進み続けていて、忙しない中でも日々新しいことが起こっています。
この1年も次から次に事件が起こって、先が見通せない状況になっています。
ただ、そんな中でも2011年のあの日に起きた出来事だけはこれからも語り継いでいかないといけないと思うので、微力ながらも自分もまた今年も書かせていただきます。
今、朝ドラで「おむすび」が放送されています。
主人公の橋本環奈ちゃん達は阪神淡路大震災の被災者ということで、その立場から経験した東日本大震災も描かれました。
自分としてはあまり見たことがなかった視点だったので、新鮮な気持ちで見ることができました。
自分の辛い記憶を思い出してしまい、動けない時期があってもできることを探して動き出し、また、自分自身は経験がなくても仲間から教えてもらった情報をもとに話し合って動いていくー
そんな姿が印象的でした。
支え合い、経験を伝えて学び合い、お互いにいい影響を与え合えるような関係を築いていける世の中であってほしいものですね。
とりあえず時間のあるうちに…
20回目を迎えたM-1グランプリ。
最大の見所は、連覇を目指す令和ロマンー
それを止め、頂点を獲るべく決勝に進んだ、前回2位のヤーレンズを始めとする連続進出組、初出場組、返り咲き組…
史上初の連覇か?
はたまた、新チャンピオンの誕生か?
果たしてその結果はー?
(ファーストラウンド)
笑神籤を引くのは…柔道の阿部一二三選手です。
①令和ロマン
いきなり出ました!
阿部一二三選手の引きはすごい(^^ゞ
会場がざわつく中、さすがのチャンピオンでした。
「言われてみれば…」というあるあるをネタにするのが上手いですね。
昨年以上に見事に会場を盛り上げました!
あと、個人的にもなるほどなというところもあり…(^^ゞ
②ヤーレンズ
ひふみん、すごい…(^^ゞ
こちらも去年よりもネタを仕上げてきましたね。
相変わらずのやり取りは好きです(^^)
ただ会場の空気も影響したかな?
期待値よりも上がらなかったですね。
去年の自分たちを超えられなかった感じがします。
最後の拍手…
みんな求めてるんですよね。
③真空ジェシカ
ヤーレンズに足りなかった ” くだらなさ ” を彼らが回収した感じですね。
それだけでなく、最初の伏線回収は見事でした。
過去3年のネタと比べても自分は一番好きな彼らのネタでしたね。(^^ゞ
セーラージュピターね(*^_^*)
ここで笑神籤の引き手が交代。
毎回驚く上戸彩が可愛かった…(^^)
次の引き手は…卓球の早田ひな選手
④マユリカ(敗者復活組)
個人的に今年は敗者復活組に注目していました。
アノ人がいない時ってそこがキーポイントになっているので(^^ゞ
今年の敗者復活戦もちょっと見てみたら、結構なレベルの戦いでしたしね。
ただ…ここまでの順番も影響したかな?
もう少し爆発してほしかったですね(^^)
⑤ダイタク
ラストイヤーの思いを持って臨んだネタでしたね。
「ヒーローインタビュー」というベタな設定…と思いきや、そこは双子ならではのネタに仕上げていましたね。
ただ、こっちも順番かな?
ここまでの出場者に比べたら大人しいように感じてしまいました。
⑥ジョックロック
「医者」というベタな展開を現代風のネタにアレンジしていましたね。
ツッコミ方も独特で面白かったです(^^)
もし最初の3組よりも出番が先だったら…
なんて考えてしまいましたね。(^^ゞ
ただ結成3年目なんで、これからもっと伸びてくるかな?
⑦バッテリィズ
久しぶりにアホキャラの漫才が出てきましたね。(^^)
愛されるキャラクターでこれからも人気が出そうです。
トップバッターの令和ロマンが緻密なネタで作った空気を真逆の雰囲気の分かりやすいパワー系のネタで変えました。
オードリーも春日さんというキャラを若林さんが上手くコントロールしていくコンビなので、若林さんの審査はしっくりきました(^^ゞ
ここで再び笑神籤の引き手が交代ー
続いては…男子体操キャプテンの萱選手!
⑧ママタルト
大鶴肥満さんの大柄な体を活かしたパワフルなネタでした。
ただちょっと期待値を超えなかったね。
順番もあったかな?
演技力が上がったらもっと点数が伸びたかな?と素人ながらに考えてみたり…
⑨エバース
話術だけでここまで盛り上げるのって相当すごいですね(^^)
動きをあまり見せずに淡々と話していたのですが、どんどん引き込まれましたね。
もし彼らの出番がもっと早かったら結果が違っていたかもしれません。
来年もし決勝に再び進出したら…きっと恐い存在になるでしょうね。
⑩トム・ブラウン
正直に言います。
今回のM1で一番おなかを抱えて笑ったのは…トムブラウンです。(^^ゞ
往年のK1でいうボブサップのようなテクニックを無視したパワー全開の戦い方にやられました。
ただ、” M1 ” の中での評価をされた審査員の得点も納得しています。
彼らもそれは覚悟した上で最後まで自分たちのやり方を貫き通したと思います。
ちょっと格好良ささえ感じました。
ラストイヤーの戦いは終わりましたが、これからも売れていきそうな気がします☆(^_^)/
ファーストラウンドが終了ー
最終決戦に進出したのは…
1位 バッテリィズ
2位 令和ロマン
3位 真空ジェシカ
順位はついたものの、近年まれに見る大接戦ー
果たして20代目王者はー?
(ファイナルラウンド)
①真空ジェシカ
何故でしょう…
このネタを見てからアンジェラアキさんの曲が流れていると彼らの姿を思い出すようになり…(^^)
勝負の決まるファイナルで敢えて難しいサイレントの笑いを入れてきたのはさすがでした。
スリルとも上手くリンクされていて面白かったです。(^^ゞ
②令和ロマン
昨年からここまで令和ロマンの出番は常にトップバッターでした。
ここで初めて順番が途中になったことがどう影響されるのだろうか?ー
…等と考えていましたが、全く関係なかったですね(^^ゞ
漫才とは思えない壮大なスケールのネタでした。
一本のドラマを見ているかのような満足感と感動がありましたね。
バカリズムさんみたいに高比良くるまさんが書いた脚本のドラマを見てみたいとさえ思いました。
作り上げたネタとそれを実現させる演技力の高さはさすがでしたね。\(^_^)/
③バッテリィズ
エースさんはやっぱり愛されるキャラクターですね。(^^ゞ
ツッコミの寺家さんも上手くコントロールされていて面白かったです。
世界遺産の話から「生きててくれたらそれで十分だ」という流れが好きでした。
彼らもこれからどんどん活躍していくでしょうね(*^_^*)
最終決戦が終了ー
もし仮に自分が投票するとしたら誰に入れるだろうか?
敢えてサイレントの笑いに挑んだ真空ジェシカか?
バッテリィズの勢いか?
はたまたそれを受け止めた令和ロマンのスケールの大きさか?
考えただけでも悩みますね。
もういっその事、上戸彩の優勝でもいいのではないか?
とさえ思いました。(^^ゞ
選ばれし9名の審査員の投票の結果…
優勝!!令和ロマン!!!
M1史上初の連覇を達成しました☆\(^_^)/
優勝は令和ロマンに決まりましたが、どの組にも票が入った理由も分かります。
どこが勝ってもおかしくないネタでした。
実際、もし令和ロマンに投票した審査員が1人でもバッテリィズに投票していたら優勝は替わっていました
ただ、やっぱり追われる立場でありながら、全く違うテイストの質の高い2つのネタを用意して、
昨年以上のネタの幅の広さを見せた令和ロマンに軍配が上がりましたね。
「もう出たくないです!!」
心からの叫びは納得でしたね。
現に彼らは負けを覚悟していたみたいです。
それほどまでに今大会のレベルの高さは異常でした。
オープニングにサプライズでコメントを寄せていた島田紳助さんが「漫才に恩返しをしたい」と創設したM1グランプリは、今や日本を代表するお笑いの賞レースとなりました。
これからも漫才師に皆さんの ” 夢 ” として切磋琢磨していく場となっていくでしょうね。(*^_^*)
最後にやっぱり少し触れておきますと…
今回は審査員にも注目が集まりました。
注目の集まる中で相当なプレッシャーを覚悟の上で就任された審査員の皆さんには頭が下がります。
NONSTYLE石田さんの漫才理論、オードリー若林さんの独自の目線、かまいたち山内さんのコント王者としての評価…
新しい審査員もそれぞれが独自の視点から付けられ、その得点には自分も納得するものばかりでした。
感想も興味深く聞けました。
それに今回はお客さんにも今まで以上に盛り上げようとする雰囲気を感じました。
アノ人がまた戻ってこられた時にはより強力な大会になっているー
そんな感じも受けました。
色々なご意見はあると思いますが、正直、まだアノ人には後輩の目標として、漫才を評価していってほしいー
そう自分は思っています。(^^ゞ
新年明けましておめでとうございます。m(_ _)m
本年もヨロシクお願いします☆(^_^)/
今年は平和でいい年になってほしいですね。
B'zの紅白サプライズライブに力をもらって、
今年もやっていきましょうか?!(^^ゞ
今年の最後は…
やっぱりこちらの記事で(^^ゞ
果たして今年一番読まれた記事は何だったのか?
風のしっぽアワード’24!!
ギャグマンガでよくある、『1話丸々使っての人気投票結果』のようなものと思ってください。m(_ _)m
昨年より書き方を少し変えまして…
今年一番アクセスされた記事+アクセスが多かった記事をお届けします☆
まずは特にアクセスが多かった記事から…
○「仮説検定 」
…
…いきなりいきましょうか…?!
なんでやねん!!(゚Д゚)/☆
なんか…
何故か12月になってアクセスが増えて…(^^ゞ
本業もしっかりやっていきましょうか?!(^^ゞ
○「オンバト+ 第1回チャンピオン大会 」
…
もはや常連になりましたね(^^ゞ
改めて見るとかまいたちを始め、今でも活躍する芸人さん達が多いからかな?(^^ゞ
毎月の小ネタ集・独り言集からはこちらが多かったです。
○「独り言集’23 12月 」
今年の独り言集じゃないんだね(^^ゞ
去年のDAPUMPでは出場できませんでしたが、今年は新浜レオンがノリさんのラジオから紅白出場を決めました。
どんなパフォーマンスになるのか楽しみです☆
映画ネタにもアクセスが集まりましたね。
○「ロボ爺 」
…もう12年前の記事だぞ…
何で今頃…
吉高由里子さんが大河主演したからかな?!
映画自体は面白かったですよ(^^)
○「無から負へー 」
今年は地上波初放送もありましたからね(^^ゞ
エンドロールで流れた臨時ニュース…
新作がどんな作品になるのか今から楽しみですね☆(^_^)/
そして、今年は ” オリンピックイヤー ” ということで五輪関連の記事も多かったです。(^^)
○「風が吹いている 」
12年前のロンドン五輪ー
男子競泳メドレーリレーの「康介さんを手ぶらで帰すわけにはいかない」ー
パリ五輪では苦戦しましたが、次のロス五輪で巻き返してくれるのを信じています☆(^_^)/
○「金メダルしかいらない 」
北京五輪の野球アジア予選…
相手は台湾ー
サブロー選手の同点スクイズは今でも覚えています。
この頃から台湾はここ一番の試合に全てを賭けていましたね。
次の戦いではやり返したいですね!(^^)
スポーツではやっぱり野球関連が多かったです。
○「栄光の背番号 ” 18 ” 」
桑田真澄さんの引退記事です。
桑田さんの野球理論を後輩達に教えていってほしいですね(^^ゞ
○「暗黒時代のエース 」
こちらも背番号 ” 18 ”
阪神タイガースの藪恵壹投手の引退記事です。
暗黒時代を支えてくれた選手がいたからこそ2023年の日本一があるー
こういう苦しい時代を乗り切ったことも忘れずにこれからも応援していきたいです☆
○「不死鳥が舞い降りたら… 」
濱中治選手の引退記事です。
ケガさえなければ日本を代表するスラッガーになってたでしょうね。
それでも阪神を代表する名選手でした。(^^)
野球の中でも高校野球は特に多かったです。
○「相手にとって不足なし’09 」
…何で?
2009年のセンバツ高校野球ー
その開幕戦が倉敷工業VS金光大阪に決まったという記事でしたが…
何かで紹介されたのかな?
ちなみに結果は倉敷工業の逆転サヨナラ勝利でした(^^)
○「繋ぐ想い、挑む夏。 」
こちらは2021年夏の甲子園のキャッチフレーズ&応援ソングが決まったという記事でした。
コロナ禍の辛い時代があったからこそ今の高校野球があるということを忘れたくないですね。
○「ここにかける、ここから始まる。 」
ちなみに今年の2位です(^^)
今年の夏の甲子園は京都国際の延長タイブレークの末の劇的な優勝で幕を下ろしました…
果たして来年はどんな戦いが待ってるのでしょうか?
…皆様、お気づきでしょうか?
やっと今年書いた記事が出てきました(^^ゞ
さて、それでは ようやく いよいよ今年の1位の発表です☆
今年最もアクセスが集まったのは…
…
…
…
第1位「とりあえず語ってみた5 」
…
…
…
さあ、今年もはりきって言ってみましょう!
せぇ~のっ
なんでやねん!!(゚Д゚)/☆
食わず嫌い王決定戦で河村隆一さんの回を書いてみたら…
まさかのアクセス1位…
とんねるずさんのライブの影響も多少あったのかな?(^^ゞ
またスペシャル番組でもいいので久しぶりに食わず嫌い王を見てみたいですね\(^_^)/
以上、今年のアクセスランキングでした。m(_ _)m
【最後の1曲】
今年は自分にも息子が誕生して生活もこれまでと一変しました。
もちろん喜びもたくさん感じていますが、それだけでは終わらず、大変さというのもよく感じています(^^ゞ
今まで自分を育ててくれた両親に対してのありがたさと自分が仕事などでいない時に世話をしてくれている奥さんへの感謝を感じている毎日です。m(_ _)m
その大変さは息子が生まれる前に名前を考える時から感じ始めました。
息子がどんな人になってほしいかー
奥さんとそれぞれで考えて、何度も話し合って考えた結果、誕生する直前に最終的に決めました。
強く、優しく、たくましく、おおらかな人になってほしいー
そんな思いのこめた名前をつけさせてもらいました。
願いのような人になってほしいという思いもありますが、まずは健康に成長してほしいと思います。
と言うわけで、今年最後の一曲ー
こちらでは ” 12年ぶり2度目の大トリ ”
福山雅治さん「ひとみ」
息子の成長を見守りながら、来年もボチボチ更新していきたいです(^^)
それでは今年の風のしっぽは以上です!\(^_^)/
最後は…
子供の頃から大好きなこのキャラクターで(^^)
ふふふふふ、こんにちは。
僕ド○えもんです。
来年もまた見てね~
バイバイ☆(^_^)/
…
…
…どこに41?(?_?)
…
…
…
(゚Д゚)ハッ!
乃木坂46・久保史緖里のニックネームが
” しーちゃん(41ちゃん)” だった!!
分かるか!!!(゜Д゜)
今年はちょっと苦しいかな?!(^^ゞ
ちなみに小ネタから始めるようになったのは今年で10年目のようです(*^_^*)
…
41…
41…
四十一…
2023年セ・リーグMVP、阪神タイガース日本一の立役者である村上頌樹投手の背番号は41…
日本ハムの稲葉GMの現役時代の背番号は41…
横浜DeNAベイスターズの佐々木千隼投手の背番号も41…
『ロマンチックが止まらない』はCCB(41・41・B)…
C-C-C(41-41-41)! 噂のC-C-Girl(41-41-Girl)!…
月がぁ~出た出た~ 月がぁ~出たぁ~
はぁ~よい(41)よい(41)
…
…
…
41かぁ~…
41ねぇ~…
…
…
…
あっ!今日は自分の41歳の誕生日だった!!(*^_^*)
【誕生日の1曲】
自分が今年YouTubeで一番聞いた曲だそうです。
SPYAIR『オレンジ』
” もう1回のない ” この1年もヨロシクお願いします☆m(_ _)m
なんだかんだで1週間分は更新できました(*^_^*)
まあ、日付は結構イジりましたけどね(^^ゞ
GWの最後はこの期間の一番の思い出からー
実は…
この度…
ラジオに出演させていただきました。(^_^)/
とりあえずきっかけからお話ししますと…
自分が学生の頃に聞いていた番組を担当されていたアナウンサーの方がおられまして、
息子が生まれた時に現在されている番組(コチラ )宛てに報告のメールを送りました。
そのメールがきっかけでスタッフの方から、朝の帯番組「天神ワイド 朝 」のコーナーで赤ちゃんの様子をインタビューしてもらう「こんにちは赤ちゃん」という5分ほどのコーナーでの電話インタビューのお誘いをいただきました。
正直、自分自身のトーク能力についての自覚があるので、どうしようかと悩みましたが…
奥さんとも相談して、せっかくの機会なので出演させていただくことにしましたm(_ _)m
出演日程が決まると番組スタッフの方から電話で打合せを2回ほど行っていただきました。
自分も昔のことを思い出すために息子が生まれてからの写真を見直したり、出産前に参加した親子教室の資料を見たりして色々とあの頃を思い出し、懐かしく感じました。
打合せでも丁寧に様子を聞いていただき、また、こちらの要望もきちんと聞いていただきました。
そんなこんなで月日が経ち、
大きな緊張感の中、本番当日を迎えましたー
朝から落ち着かずに家中を歩き回る父親…
それを尻目にいつも通り元気いっぱいの息子…
そして遂に一本の電話がー
いよいよ出演時間となりました。(^^ゞ
今回、インタビューを担当していただいたのはRSKの国司憲一郎アナウンサー。
以前は夕方の帯番組をメインで担当されていた時期もあるベテランアナウンサーです。
例えるなら1軍初登板の投手に対して経験豊富なベテラン捕手がサインを出してくれるようなものでしょうか?
ラジオ初挑戦の自分にとっては心強すぎる方です(*^_^*)
事前の打ち合わせ内容を基にインタビューが始まり、国司アナにうまくリードしていただきながら会話が続きます。
…それにしても…
後から聞き返してみたら、緊張からか「まあ」とか「そうですね」が多い…(T_T)
自分がいつも何気なく聞かせていただいているパーソナリティーの方々って本当にすごいですね(^^ゞ
5分程度でしたが、実際に出演してその凄さを実感しました。
どうか皆さん悪口は言わないようにしていきましょうm(_ _)m
その後も我が家は大きな緊張感に包まれながら続くインタビュー…
そんな自分を見かねてか、
電話の後ろから息子の笑い声がー
国司アナがそれを見逃すわけはなく、上手く拾っていただきます。
「あっ、もしかして今の笑い声は息子さんですか?」
「えぇ。今は機嫌の良い方の声ですね(^^)」
…
…
…
父親が40年かけてようやく出演できたラジオに、息子は生まれて3ヶ月で出演できました。(*^_^*)
終始、上手くリードしていただきながらインタビューは終了。
子供の頃からラジオをずっと聞いていた自分はもちろんのこと、息子にとっても大きな思い出になる出来事でした。
こういう機会を与えていただいたスタッフの方には感謝します。
本当にありがとうございました。
そのラジオで触れたことですけど、息子が生まれてから生徒を見る目が少し変わったような気がします。
叱ることはもちろんありますけど、普段の生活で「息子のような赤ん坊の頃から考えると立派に成長してきているんだ」と感じることが多くなりました。
連休が終わり、学校も再開します。
これからもしっかりと成長を見守っていきましょうか?!(^_^)/
※せっかくなので高校時代にラジオでよく聞いていた曲
『 I Want It That Way 』( Backstreet Boys )
2024年3月1日ー
漫画家・鳥山明先生が亡くなられました。
子供の頃から今でも鳥山先生の作品にはたくさん楽しませていただいております。
自分が小学生の頃、父親が少年ジャンプを購読しており、自分も興味を持って読もうとしましたが、当時は連載作品をほとんど知りませんでした…。
そんな中、唯一知っていたのが「ドラゴンボール」でした。
ちょうどナメック星でフリーザと戦う話で、自分にとっては生まれて初めて読んだマンガだったと思います。
友人よりもいち早く「悟空がスーパーサイヤ人になる」ことを知って自慢げに話していたのを今でも覚えています。
ドラゴンボールごっこで「カメハメ波」のマネなんて何度やったか覚えていません。
それは小学校の音楽の授業で「南の島のハメハメハ大王」を歌う時もです。(^^ゞ
今まで数多くのマンガを読んできましたが、「ドラゴンボール」の話の流れはほぼ覚えています。
それほどまでに「孫悟空」は自分の世代にとってはスーパーヒーローでした。
悟空だけではなくて他のキャラクターも魅力的でした。
悟空と共に修行して実は地球人最強のクリリンは自分も好きなキャラクターです。
また自分も年齢を重ねてMr.サタンの凄さを実感するようになりました。
最初は格闘技の世界王者でありながら何も知らずにセルゲームに参加したギャグキャラかと思いましたが、
魔人ブウ編での敵ではなく友となることで誰も止められなかった魔人ブウの破壊活動を止めた姿は自分の印象に残っています。
最後もサタンがいなかったら元気玉が完成しなかったですしね(^^ゞ
あとベジータのキャラクターには個人的に思い出がありまして…
高校の時の体育祭の仮装行列で自分のクラスは「バッドマン」をすることになりました。
係で集まって「バッドマン」のストーリーを考える事になったのですが、
あまり自分は詳しくなかったので知ってる友人に聞きました…
「 ” キャットウーマン ” って敵?味方?」
「敵だけどバッドマンを助けてる。」
…
…
…
「『ドラゴンボール』のキャラクターで例えると ” ベジータ ” ?」
今でもこの例えを自画自賛しています。m(_ _)m
また自分が働き出してからもドラゴンボールの凄さを実感しています。
10歳ほど年下の教え子もドラゴンボールのことを詳しく知っており、最近では海外から来た留学生も詳しい子がいます。
一昔前では 「 マンガを読んでいたら頭が悪くなる 」 なんて風潮もあったかと思いますが、
今では ” 世界に誇る日本の文化 ” です。
そうなった草分け的存在が鳥山明先生だったのではないでしょうか?
鳥山先生が世界レベルの文化にしていただいたマンガは今では更に発展し、たくさんの後輩の手により世界中で数多くの読者を楽しませてくれています。
自分が子供の頃に夢中になったようにこれからもたくさんの子供達が ” 日本のマンガ ” に夢中になっていくことでしょう。
鳥山先生の作品との思い出は自分も語り尽くせません。
実際、今回の記事も書き始めてからどんどん思い出してこんな長さになりました。
正直、「Dr.スランプ アラレちゃん」の話も書きたかったのですが…今回は控えておきます。m(_ _)m
鳥山明先生、ありがとうございました。
先生の作品の魂はいつまでも自分たちの心の中で生き続けます。
13年目の3.11を迎えましたー
特に今年は新年早々、能登で大きな地震と津波が発生した特別な年になりましたね。
改めまして能登半島地震で亡くなられた方のご冥福をお祈りし、被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます。
復興までにはまだ時間はかかるかと思います。
ですが、東北地方では2013年の楽天イーグルス日本一や2022年の仙台育英高校の甲子園初制覇が大きな力となりました。
石川県出身のアスリートも活躍し、星陵高校・日本航空石川高校もセンバツ出場を決めました。
彼らの活躍はきっとこれからの地元の力になると思います。
自分たちも本当に微力ではありますが、できることを少しずつやっていきます。
一人のできることは本当に小さいものだと思いますが、それぞれのできることを考えてみんなで一緒に進んでいきましょう(^_^)/
2024年2月5日16時05分ー
2710gー
息子が誕生しました☆(*^_^*)
妻の妊娠が判明してから出産が近づくにつれて、正直、自分の中にも色々な感情が芽生えてきてきました。
たしかに嬉しさや楽しみという思いもあったんですが、
果たしてこれから無事に育てていけるのだろうかー
そんな不安も自分の中にはありました。
そんな中、徐々に妻に兆候が現れてきていよいよその時が迫り、産婦人科へー
先生からは「今日・明日のうちには産まれるだろう」という話を伺い、
妻と共に病室に一泊。
翌朝より徐々に強くなる妻の陣痛…
男の自分ができることは、
ただただ妻の側に居て ” 母子共に健康 ” での出産を祈るのみです。
でも限られてるけどできることだけはしっかりやろうと思い、妻の手を握り、しっかり祈ります。
そして、遂にその瞬間が訪れましたー
…自然にうれし涙が溢れたのって、いつ以来でしょうか?ー
色々な感情が自分の中にあったのですが、息子が生まれた時にはただ 1 つ ” 喜び ” だけが自分の心の中にありました。
自分が果たしてどういう父親になるのかは分かりませんし、正直、不安もあります。
ただ、自信満々で親になる人なんていませんよね。
新しく産まれた息子にたくさんの幸せが訪れるように、
家族3人だけでなく、周りのみんなと一緒に生きていきたいです☆\(^_^)/
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