熱き男

正直、今でも信じられません。

倉敷商業,明治大学,中日ドラゴンズで活躍し、監督として中日,阪神,楽天を優勝に導いた”闘将”星野仙一監督が膵臓ガンでこの世を去られました。

 星野さんは闘志を前面に押し出したプレイスタイルで”燃える男”,”闘将”として戦っていきました。
特に”宿敵”巨人に対しては並々ならぬ闘志でぶつかっていきました。

 ただ厳しい一面を持ちながらも彼はたくさんの人に慕われていました
それは、幼少期に体が弱くて不登校気味だったクラスメイトを背負って登校したり、ミスをした選手に対して再びチャンスを与えたりという、相手に寄り添った姿があったからです。
また、監督としても非常にアメとムチの使い分けが上手い監督でした。
スタッフに厳しい仕事を要求する反面、そのスタッフの奥さんの誕生日に花束を贈ったり、マスコミを上手く利用して選手をやる気にさせることもあったそうです。

 自分としてはやっぱり忘れられないのは阪神の監督時代です。

暗黒時代の真っただ中、そして、名将・野村克也監督をしても再建できなかった―
そんな中、家庭の事情で退任する野村監督の推薦もあり、阪神の監督に就任。
実は野村監督は1年目から「甘え体質」のチームを変えられるのは自分ではなく、星野監督の方が適任ではないかと思っていたそうです。
 野村監督が「種をまいた」選手たちを育て、大胆な「血の入れ替え」で戦力を整え、
迎えた2003年―
開幕からの快進撃で18年ぶりのリーグ優勝に導いてくれました。

「あぁ、しんどかった。」

満員の甲子園で行われた優勝会見での一言は忘れません。

 退任後もシニア・ディレクターとして村上ファンドとの問題の時も組織をまとめていただき、楽天の監督に就任したあとは何と言っても2013年の日本シリーズでの激闘…今でも覚えています。

 そんな星野監督が最後に願っていたこと、それは

「未来の野球界へ恩返しをしたい」―

野球をする子供たちが増えて、ますます発展させていく…
その願いは、選手や球界関係者、そしてファンで受け継いでいきたいです。

”闘将”星野仙一監督のご冥福を心からお祈りいたします。
ファンにとっても最高の監督でした。ありがとうございました。

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行進曲予想’18

さあ、今年もやってまいりました!

新春恒例・センバツ高校野球行進曲予想

何故か近年は1年ずつ交互に当たり外れを繰り返し…(^^ゞ

そういえば去年は当たったな…(^^)

90回記念の今大会―

今年の予想は…

桑田圭祐さんの「若い広場」

 朝ドラ「ひよっこ」のテーマソングで、舞台が昭和なのでどうかな?と思ったんですが、記念大会なので、そういう繋がりの歴史という意味でいいかなと思いました。
 サザンオールスターズで2回(「TSUNAMI」,「君こそスターだ」)行進曲を担当されたのですが、桑田圭祐さんソロではまだ選ばれたことがなかったので可能性はあるかな?と思います。(^^ゞ

 まあ、この曲の前に考えたのは映画主題歌の「打上花火」(DAOKO×米津玄師),ドラマ主題歌だった「ノンフィクション」(平井堅)とかなんですけど、夏のイメージだったり、大人のイメージの曲だったのでこっちを選びました。

果たして結果はどうなる?

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スタンド震わす気迫の一撃

日本シリーズも終わり、侍JAPANも終わり、今年の野球関係のことが大体終わったので、最後に今年引退された選手の中で一番寂しかった選手を紹介したいと思います。

阪神タイガースの新井良太選手が今シーズンをもって現役を引退しました。

自分と同い年でもあり、”力強い打撃””泥臭いプレー”が大好きでした。

 新井良太選手は2006年中日ドラゴンズへ入団
最初は2軍暮らしが続きますが、徐々に出場機会が増え、右の代打として活躍し始めます。
その後、スタメンの機会も増えていきますが、特に守備面で問題視されることもあり、1・2軍を行ったり来たりの日々が続きます。

 そして2010年のオフ水田選手とのトレード阪神タイガースへ移籍します。
当時の落合監督は「自分たちでは新井良太を育てきれなかったが、兄・新井貴浩と、慕っている金本のいる阪神だったらより育ててもらえるかもしれない」 良太選手のためを思ってのトレードでもありました。

その期待に応え、2012年一気に頭角を現します
チーム全体が不調で優勝戦線から脱落してしまいますが新井良太選手はシーズン途中から4番に定着。その長打力でチームを引っ張ってくれました
泥臭いプレースタイルは当時の和田監督好みの選手でしたね。

しかしその後のシーズンはケガに悩まされ、安定感に欠け、1・2軍を行ったり来たりが続きます…

ただ、そんな中でもその長打力や泥臭いプレイでファンに愛されました

自分が印象に残っているのは2015年の試合です。

チームが中日のバルデス投手に抑えられ、なかなか点が取れずにいた中、8回に代打で登場した新井良太選手が反撃ののろしを上げるホームラン!
9回は一丸となって同点に追い付き、最後は新井良太選手の泥臭いセンター前タイムリー逆転サヨナラ勝ち!!
良太選手が流れを変え、勝利をもぎ取った試合でした。

そして迎えた現役最終試合

チームの先輩である安藤優也投手の引退試合でもあるこの試合に水を差したくないと正式発表はされませんでしたが、最後まで代名詞の”フルスイング”を貫きました

『泥臭いプレイスタイル』、そしてその人柄から多くのファンに愛された選手でした

今年の夏に倉敷で行われたファームの試合で、最後に新井良太選手を思いっきり応援できたことは一生忘れません。

スタンド震わす気迫の一撃!
行け新井良太 お前の出番だ!!

今までお疲れさまでした。
次はコーチとして泥臭い選手を育ててください。
ありがとうございました。

さて、これでシーズンオフになりましたね。
んっ?!シーズンオフ
ということは…
あっ、ペンギン
ツバメがやってきた―

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名将の置き土産

2001年ドラフト会議―

新たに阪神タイガースとの監督契約を更新した、名将・野村克也「阪神=投手力」と呼ばれるようなチーム作りを目指し、投手・捕手を中心に8名の選手を指名。
しかしこの後、脱税容疑で逮捕された夫人の責任を取り彼らの入団発表を待たずに自ら辞任を申し出るのでした…

あれから16年―

その時のドラフト1位である、阪神タイガースの安藤優也投手が現役を引退しました。
2003年、2005年 2度のリーグ優勝は彼がいなくては成し遂げられませんでした。

 2002年に入団した安藤投手は先発としてスタートしますが、翌2003年には中継ぎに転向。
球のスピードと、何よりもコントロールを武器に守護神・ウィリアムスにつなぐ、”絶対的なセットアッパー”として君臨。チームを18年ぶりのリーグ優勝に導きます。

翌2004年にはシドニー五輪日本代表に選出。長嶋監督(当時)からも「安藤君の外角低めにズバッと決まるストレート(野村監督の言う『原点能力』)が素晴らしい」と絶賛されます。
野村監督・長嶋監督という2人の名監督からも高く評価される選手でした。

 2005年からは先発に転向
エース井川に次ぐ右の柱として活躍し、2003年に続き、今度は先発投手としてリーグ優勝に貢献します。

その後、ケガとも戦いながら主に先発として活躍。
2008年からは3年連続で開幕投手を務めます。

しかし、バッテリーを組んでいた矢野選手の引退後はキャッチャーとの相性やケガの影響もあって低迷期が続きます…。

その影響もあり、中継ぎに再転向した2013年…藤川球児のメジャー移籍で特にリリーフ陣に苦しむチームを福原投手と共に支え、再び輝きを取り戻します。

その後も、このベテランコンビがリリーフ陣を支え続けますが、2016年に福原投手が引退

 チーム最年長投手として臨んだ今季は、チームの若返りの方針もあって開幕から2軍生活が続き、体力の衰えも感じた安藤投手は引退を決意されます…

 2017年9月27日…同じく今季限りで引退を決意した狩野選手の引退試合

最後に2009年の開幕バッテリーが復活しました!

 安藤投手の最大の持ち味は、やはり外角低めの”糸を引くような”ストレートです。
この『原点能力』を特に重視する野村監督の目にとまり、長年チームを支え、結果的に監督の目指した”投手力中心のチーム”を築いてくれました。
これからも、安藤投手の築き上げたチーム像は継承していってほしいです。
そして、安藤投手の唯一の心残りである”日本一”を後輩たちが代りに達成してほしいです。

16年間お疲れさまでした。
虎投を支え続けていただき、ありがとうございました。

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打て!この一瞬に狙いを定め―

今年も寂しい時期になりましたね。

阪神タイガースの狩野圭輔選手が今季限りで現役を引退されました。
チームにとって欠かすことのできない選手だっただけに残念です。

 狩野選手は2000年のドラフトで阪神タイガースに入団
同期入団となった赤星選手から
「いつかキャッチャー狩野、ピッチャー藤田太陽、ショート藤本、センター僕の同期メンバーで同時にセンターラインを固めて試合がしたい。」―
と夢を語られていました。

 入団当時、阪神は矢野選手が”絶対的な正捕手として君臨されており、2003年からはトレードで2番手キャッチャー”として野口選手が加入
キャッチャーに関しては、この鉄壁の布陣であったためになかなか出場機会に恵まれませんでした。

 しかし、それでも腐らずに徐々に力をつけていき、2006年にはファームで首位打者を獲得!
そして2007年には一気にブレイクを果たし、1軍に定着します。

 2009年には矢野選手のケガもあり、実質的な正捕手として活躍
矢野選手の後継者としての期待が膨らみました。

 ですが、メジャーから移籍した城島選手の存在、そして何よりも腰を痛めたこともありキャッチャーとしての出場は減少…
外野手や代打としての出場が増えていきました…。

 育成選手契約も経験し、ボロボロになりながらも腐らずに不屈の精神で再び支配下選手を勝ち取った狩野選手。
迎えた2015年には、その勝負強さからケガで戦線離脱した関本選手に代り、代打の神様』として再びブレイク!!
外野としてのスタメン出場も増え、チームになくてはならない存在となりました。

 しかし、選手会長として迎えた今季…強い決意を持って臨みながらもヒットが出ず、自らの衰えも感じ、現役引退を決意されました…。

 狩野選手の活躍といえば、やっぱり語らずにいられないのは2007年4月20日の巨人戦です。

総力戦が繰り広げられ、迎えた延長12回裏3点差を追い付き2アウト満塁―
阪神ベンチに残った選手はルーキー(当時)の清水選手と、まだ1軍でヒットのない狩野選手…

腐らずに耐え続けて…ようやく掴んだチャンス!
見事なサヨナラタイムリーを放ちます!!

記念のボールを獲りに行く先輩方にも感動しました。
見てるファン全員に勇気を与えてくれました。

 今年の8月に自分は倉敷で開催された2軍の試合を見に行って、その試合で代打で勝ち越しタイムリーを放たれて、これからの終盤戦に1軍でもこの勝負強さを発揮してくれるだろうと思っていたのですが…この時には既に引退を決意されていたみたいですね。
最後に応援できて本当に良かったです。

 そして2017年9月27日のウエスタンリーグでの引退試合

かつての盟友・江草投手との対戦安藤投手との久しぶりのバッテリー
そして迎えた現役最終打席

この機会を作ってくれた広島バッテリーにも感謝します。

 こんなにもファンや選手に愛され、また、勇気を与えてくれた選手でした。

打て!この一瞬に
狙いを定め
振りぬけ狩野!
飛ばせ!飛ばせ!飛ばせ!

17年間お疲れさまでした。
あるがとうございました。

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Road to Russia

未だかつて最終予選初戦で敗れたチームの予選突破はない―

サッカーW杯アジア最終予選…思えばここまで苦難の連続でした。

初戦のUAE戦…疑惑の判定もありまさかの敗戦

不吉なジンクスが付きまとうスタートでした…

 しかし、選手は下を向きませんでした。
そもそも、これまでのW杯予選で楽なものはただの一度もありません。
かつての代表チームも数々の難局を乗り越えて出場権を獲得してきました

悪戦苦闘の連続ながらも勝ち点を稼ぎ迎えた9月9日―

勝てばW杯出場が決定するホームでの試合。
相手は…宿敵・オーストラリア

未だかつてオーストラリアに勝ったことはない―

 思えば2006年…W杯本戦での逆転負けから、オーストラリアに対しての苦手意識が生まれました…

ですが、いつまでも苦手な相手でいるわけではありません。
日本代表も進化し続けています。日本代表に課せられた最後の試練なのでしょう。

 運命のキックオフ―

互いに攻め合い…迎えた前半41分!

浅野選手の先制ゴール!!

オフサイドぎりぎりからの飛び出しで、日本待望の先制ゴールが生まれました!

 ここで前半終了。

1点を先制したものの、オーストラリアはケーヒル選手ら日本戦を得意にしている選手を温存しています。まだまだ予断は許せません

 そして、運命の後半キックオフ―

予想通りメンバーを変更してきたオーストラリア。この1戦を勝ちたい気持ちはどちらも同じです。

膠着状態が続いた後半37分―

新星・井戸口選手の追加点!!

面影が中田英寿選手に似てるな~と思っていたんですが、大事なところで活躍してくれるところも同じでしたね。

この時間帯に大きな追加点です!!

 そして…

試合終了!!
日本が苦しい予選を突破し、遂にロシアW杯の出場権を獲得しました!

 今回の予選で得たものは大きいと思います。
オーストラリアへの苦手意識の払しょく若手の台頭
これからの日本のサッカーを発展させるものを得られたのではないでしょうか?!

ただ、W杯本戦に向けてはベテランの力はまだまだ必要です。
過去日本がベスト16に進出したとき必ず試合に出られなくてもチームを支えるベテラン選手の存在がありました。

特に今回は不要論も出ている本田選手ですが、自分は必要だと思います。
彼が台頭してきたのは、ロシアのリーグで活躍していた時です。
開催地から応援されているチームが強いことは日韓共催の時のベッカムが起こしたフィーバーでイングランド代表が宿敵のアルゼンチンを倒したことを思い出せば分かります
ロシアという土地を知り尽くしている本田選手の力は必ず力になると自分は思います。

 さて、来年はいよいよW杯本戦です。
ここからは挑戦者としての試合になります。
世界に対してしっかりとぶつかっていってほしいです!(^O^)/

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奇跡を待ちはしないよ、それを起こしに行くんだろう―

激闘の日々からもう1カ月近くが経ちましたね。

第99回全国高校野球選手権

99回目の夏―その頂点を目指す決勝に進んだのは

大会最多本塁打新記録を樹立した、中村奨成が牽引する、広島県代表・広陵高校

そして…

綱脇・清水の二枚看板、今大会チーム最多打点と総合力の高い、埼玉県代表・花咲徳栄高校―

共に夏の初優勝を目指した決勝戦。特に花咲徳栄は埼玉県勢の初制覇を目指します。

 初回…いきなり試合は動きます!

今大会、初回に一番得点を重ねてきた花咲徳栄高校が、決勝でもその力を発揮し、西川選手のタイムリーで2点を先制します!!

そして、その裏…球場中が注目する中村選手の第1打席

いきなりの2塁打!

しかし、チャンスを広げるも後続が打ち取られ、得点ができません。

 その後、追加点を加える花咲徳栄に対して、中村選手が今大会初の三振を喫しながらも食らいつく広陵高校―

4-2で迎えた5回表…花咲徳栄が打力の高さを発揮し、一挙6点!!
埼玉県勢の悲願に向けて突き進みます!

両チームとも2ケタ安打を放つも、要所を抑える花咲徳栄の守備陣
その総合力の高さを発揮し、徐々にリードを広げ、14-4で迎えた9回裏

今夏のヒーロー中村奨成の最終打席―

鋭い打球がレフトへ― 大会最多記録に並ぶ通算19安打目!!

最後の意地を見せる広陵高校、2アウト満塁のチャンス!!

しかし、最後は踏ん張ったエース・清水。
ライトフライに打ち取り、試合終了!!

花咲徳栄高校が埼玉県勢悲願の初優勝を果たします!!

 今大会は特に打撃での記録更新が多かったですね。
野球の国際化やメジャーリーグなどの世界レベルの試合を見る機会も増えたこともあってか、全国的にレベルがかなり上がっていることを感じました
そんな中で頂点に達した花咲徳栄高校、埼玉県の皆さま、優勝おめでとうございます!!

 高校野球もテレビで特集が組まれたりして、注目度が年々上がってきていますね
ただ、それが故に1つのプレーや応援の在り方などを過敏に反応する動きもありました
青春を捧げてきた高校球児の一生懸命のプレー、そして、少しでも力になろうとする応援団の一生懸命さなどの思いを感じとって、最大限尊重していただきたいと自分は思います。

 地域の思いを背負って全力を尽くした各代表校の皆さん、本当にお疲れさまでした!! 

 99回目の夏が終わりました。
先輩たち、そして自分自身のこれまでの色々な思いを受け継ぎ
次はいよいよ100回目の夏です。
また来年もきっと熱い日々が続くでしょうね。(^O^)/

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栄冠は誰に輝く?! ’17

いよいよ開幕した第99回全国高校野球選手権大会

明日、初陣を飾る岡山県代表・おかやま山陽高校 その対戦相手は…

福島県代表・聖光学院高校

戦後最長の11年連続出場を続ける、言わずと知れた甲子園超常連校です。

今年の福島県大会でも全て3回までに先制し、先手必勝で勝ち進んできました。
層の厚い投手陣・長打力のある切れ目のない打線―

福島県大会11連覇の示す通りの強豪校だと思います。

 しかし、おかやま山陽高校は岡山県大会で岡山南玉野光南岡山学芸館創志学園といった甲子園出場校を直接倒して切符を勝ち取りました

7試合中6試合で2ケタ安打、そして、小松・大江の2枚看板で岡山県大会をまさに”下剋上”で制しました。

特に決勝戦で創志学園相手に5点差を追いつき、引き分け再試合を制した勢いを持って、
岡山県代表として、しっかりとぶつかってきてほしいです!(^O^)/

 今大会は開幕戦から熱戦が続いてますね。(^^ゞ
どの代表校も各都道府県を背負って戦っています
熱いドラマはまだまだ続きそうですね。(^^)

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晴れの国からいざ参る!’17

いよいよ全代表校が出そろい、開幕を待つばかりの甲子園―

7月28日―

99回目の今大会の岡山県大会決勝に進んだのは…

4季連続出場を目指す創志学園高校

そして

悲願の初出場を目指すおかやま山陽高校

今や言わずと知れた甲子園常連校となった創志学園と、近年力をつけて大会によってはシードされることもあった、おかやま山陽高校―

相撲で言うなら、”東の正横綱に伸び盛りの小結がぶつかっていく”といった感じですかね(^^ゞ

 試合は序盤、創志学園のペース

5点を取り、試合を優位に運びます。

センバツの悔しい思いを晴らすべく、甲子園を目指す創志学園―
終盤には守備固めをし、盤石の試合運び…かと思いきや…

”挑戦者”おかやま山陽高校の打線が爆発します!!

8回に一挙6点を取り、一気に試合をひっくり返します!

勝負あったか?!―と思いきや、さすがの創志学園
土壇場9回に再逆転!
更に粘るおかやま山陽高校がその裏に追い付く!

激しい打撃戦となった決勝戦は8-8のまま、お互い譲らず延長戦へ―

しかし迎えた11回…

何と突然の雨が―

結局このまま降雨コールドとなり岡山県大会史上初の”決勝引き分け再試合”!!

迎えた7月29日―

勢いに乗っていたのは…”挑戦者”おかやま山陽高校でした!!

 前日に追い付いた勢いそのままに創志学園投手陣を攻め立て9点を挙げ、試合を優位に進めます。

更に前日も投げた大江投手が8回まで強力創志学園打線をノーヒット
8回を終えたところで足がつり、代わった有本投手も9回2アウトまでノーヒット

しかし…

さすがは3季連続出場の創志学園。
土壇場で意地を見せ、2点を返します!

ところが反撃もここまで。

その後を抑えた、おかやま山陽高校が悲願の春夏通じて甲子園初出場を果たしました!!

 正直、この結末を予想できた人はほとんどいないと思います
近年力をつけてきた学校とはいえ、自分も今年行くとは思っていませんでした。

 おかやま山陽高校は数年前に当時の監督による部活動中の不祥事があり、それを機にチーム作りを変更。部員全員を県内から集め、海外での指導経験もある堤監督による柔軟な指導により段々と力をつけてきました

 空手の強豪校としては全国的にも有名で、実は小中学校の時に空手を習っていた自分は夏に全国の小中学生を集めて行う合宿に参加したことがあります
その時に経験させてもらったのですが、メンタルトレーニングや高校生の部員の方による指導もありました。
当時の空手の監督も昔からチームを強くするために全国で練習試合を行ったり、色々な取り組みをされていたそうです。

ひょっとしたら、そのノウハウが伝わっているのかもしれませんね。(^^ゞ

全国大会でも”挑戦者”として思いっきりぶつかっていってほしいです!

おかやま山陽高校の皆さん、おめでとうございます☆
全国での活躍を期待しています!!

そして、岡山の高校球児の皆さんお疲れさまでした。
それぞれの思いを継ぎに活かしてください。

さて今年ももうすぐ熱い戦いが始まりますね。
どんなドラマが待ってるのでしょうか?!―

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じぶん史上、最高の夏

第99回全国高校野球選手権大会のキャッチフレーズ並びにABC夏の高校野球応援ソングが完成しました!

 まずキャッチコピーから―

それは…

やっぱり…今年もタイトル通り

『じぶん史上、最高の夏』―

青春全てを賭けて輝く高校球児たちを表す、本当にいいキャッチコピーだと思います。(^^)

 そして、ABC夏の高校野球応援ソングは…

以前にも少し触れましたが、遂に完成しました!

自分の好きなアーティスト、高橋優さんの『虹』―

今年は新たな取り組みとして、HPで楽曲作成の旅の様子がアップされており、自分も楽しませていただきました。(公式サイトはコチラ

 早実の清宮選手、地元の試合、そして訪れた聖地・甲子園―

あまり高校野球を見てこなかったからこその高橋優さんの感想や強く頭に残ったフレーズを聞き、新鮮な感覚でしたね。

旅を通して作られた”魂の一曲”きっとこの夏を彩ってくれるでしょう。

 さて、キャッチコピー、応援ソングと着々と準備は整い、沖縄では開幕しました
今年の夏はどんな熱いドラマが待っているのでしょうか?
今から楽しみです☆(^O^)/

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