映画『栄光のバックホーム』を見てきました☆(公式サイトはコチラ )
ストーリーを・・・
2013年ー
鹿児島実業高校野球部に所属する横田慎太郎( 松谷鷹也 )はあと一歩のところで甲子園出場を逃すも、その野球センスを見込まれて阪神タイガースからドラフト2位指名を受ける。
阪神入団後、期待を込めて ” 代打の神様 ” 桧山進次郎選手の付けていた背番号『24』を与えられ、持ち前の高い身体能力と負けん気、そして誰からも愛される人間性で厳しいプロの世界でも立派に成長していく横田慎太郎ー
2016年には「超変革」を掲げて新たに就任した金本知憲監督に見出されて開幕スタメンに名前を連ねます。
順風満帆に思えた横田の野球人生ー
だが、そんな慎太郎の体に突如異変が!
ボールが二重に見える・・・
病院で受診した結果、医師から彼に下された診断は・・・脳腫瘍
目の前が真っ暗になり、過酷な闘病生活に心が折れそうになるも家族、恩師やチームメイトなど彼を愛して止まない人達の懸命な支援により心を奮い立たせる慎太郎ー
しかし、実戦復帰は叶わず、遂に引退を決断。
そして迎えた2019年9月26日、慎太郎の引退試合にはたくさんのファンや仲間が駆けつけます。
全員が見守る中、まともにボールが見えない状態でありながら慣れ親しんだセンターの守備に入る慎太郎・・・
そして彼の元に打球がー
無我夢中で捕球し、バックホームしたそのボールは見事にキャッチャーに届き、ランナーを刺しました!!
(実際の映像)
このプレーは『奇跡のバックホーム』と呼ばれ、たくさんの人々を驚かせ、感動させましたー
かくして現役に別れを告げた慎太郎だったが・・・
本当の「奇跡」のドラマはこの後も続いているのであったー
といった感じです。(^^ゞ
今までも色々な映画を見てきて泣くこともありましたが…
エンドロールが終わっても涙が止まらなかったのは初めてです。。゚(゚´Д`゚)゚。
横田選手のことはもちろん知っていましたが、改めて映画で見ることで彼の人柄、決して表に出さなかった苦しみや復帰を目指す彼を支えた周囲の思い…
より深くそういうものを知ることができたと思います。
正直、「超変革」の頃のチームはあまり好きではありませんでした。
世代交代の必要性は分かっていたんですが、ちょっと見ていて納得できない采配もありました。
ただ、この映画ではもちろんその頃の話も描かれていて、横田選手や北條選手を始めとするあの頃の若手選手の心情や金本監督がそんな若手選手にどういう関わりをしていたのかということがよく分かりました。
この頃のチームは2023年に繋がっています。
その結果を知っているからこそ、この映画の登場人物の心情を深く感じました。
また、野球関係者をはじめ、この映画を見たたくさんの人が感動の声をあげられています。
横田選手の人柄は関係者だけでなく、ファンの間にも知れ渡っていました。
たしかに引退試合での「奇跡のバックホーム」は感動的なプレーです。
ですが、横田選手の本当の凄さは「このプレーが全てではない」ということです。
「同じ病気の人に夢を持ってほしい」ー
実戦復帰に向けた懸命のリハビリや引退後に可能な限り続けた講演活動・・・
そういった横田慎太郎選手の行動の根源にあったのは、他者を思う温かい気持ちでした。
だからこそ、2023年9月14日ー
18年振りの ” アレ ” に向けた最後のイニングで球史に残る名場面は産まれました。
今を生きる皆さんに見ていただき、「横田慎太郎」という人物から何かを感じ取ってほしい、そういう映画でした。
興味のある方は映画館へ是非どうぞ☆(^_^)/
この映画の主演が何故、新人の松谷鷹也さんなのか?
映画を見ればその答えが分かります。(^^)
最近のコメント