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独り言集’25 5月

先月更新してから ” デジタルデトックス ” という意味でYahoo!をたまにしか見なくなりました。
正直、今の時代は全くネットの情報を入れないのは不可能なんですけど、それでも少しメンタル的に楽になったように思います。

「独り言集」を書くのも休もうかとも思ったんですけど、やっぱり書いていきたいという思いがあるので書こうと思います。
ただ、長期的にやり方をちょっと変えていかないといけないかなと感じていて、週刊誌の記事があるのが、まだメンタル的に沈んでいる時に見られなくなっています。
しばらくはYahoo!さんで過去記事を見ながら書いていきますが、これからも書き続けようとしたら今回のような状態になっても書けるような形を探していこうと思います。
まあ、スポーツ記事の割合が増えてしまうかと思いますが、よろしければお付き合いお願いします。m(_ _)m

では今月の小ネタ集です☆(^_^)/

(5/5)

○中川翔子、妊娠発表。

おめでとうございます☆(^^)
とりあえず体を大切にして下さい。(^_^)/

(5/6)

○G岡本和真、長期離脱へ

ウサギさんチームの選手でありながら、トラさんチームのファンからも愛されている貴重な選手です。
自分もマスカットスタジアムで行われたフレッシュオールスターゲームを観戦した時に特大ホームランを見て以来、応援しています。(^^ゞ
とりあえず焦らずにゆっくりケガを治してほしいです。

ただ…来年にはWBCがあるのに各チームの主力のケガ人が続出しているのが気になりますね。

○嵐、活動終了を発表。

もう一度ライブをするのは嬉しい反面、終止符を打つのは寂しくもありますね。
自分たちの世代の先頭を走り続けてくれた存在でもあるので、どんなラストを迎えるのか注目します。

(5/8)

○タイガース・前田健太解雇

最後は広島カープに戻ってくるのが一番キレイな形だと思うんですけどね…
移籍金のルールとかが難しいのかな?
最終的にはその形を取ってほしいですね。(^^ゞ

○巨人・オコエ、増田大 オンラインカジノで書類送検。

こんな事で選手生命を棒に振ってほしくない選手なんですけどね。
特にオコエ選手は高校時代から活躍を知っているだけに…

ただ、こうやってNPBが全員を公表せずに警察に判断を任せて違法性のある方だけ明るみになるのはいいと思います。
今の時代、いたずらにネットで攻撃しすぎる人がいますからね。

(5/9)

○やっぱりカレーパンマンだったんですね。

高橋文哉の役名が「辛島」だったので、そうだろうな~と思っていたら…
カレーを食べてた(^^ゞ
白い方のモデルもそのうち出てくるかな?
史実だとのぶさんは一度結婚されるみたいなので、もう役名が出ている最初の見合い相手とでなければ、結婚相手が「しょうたろう」という名前で「しょうくん」って呼ばれるのではないかと予想。(5/23:予想が外れそうなことが判明しました。最初の見合い相手の人にしょくぱんまん様的な要素があるかな?(^^ゞ)

ついでにもう1つ予想だけしておくと、戸田恵子さんはどこかで出てくると思います。
いっそのこと、クライマックスに本人役ではないかと何の根拠もなく考えています(^^)

(5/10)

○「Godzilla × Kong :Supernova」特報解禁



特報だけで溢れるワクワク感ー
公開が楽しみです。(^^)
前作から噂のあったアノ怪獣は本当に出演するのか?
もし出てくるならハリウッドがどう描くのかメチャクチャ興味があります。
そして早くも始まる考察合戦…
こういうネットの使い方はいいですよね(^^ゞ

(5/11)

○G・秋広&大江、SBリチャード 電撃トレード

秋広選手は岡本選手がケガした試合で途中交代したのが全てでしたね。
2003年に阪神もおなじように4番浜中選手がケガして長期離脱しました。
ただ、そこまで出番が少なかった桧山選手がその試合で交代して以降、4番を見事に勤めあげてくれて、阪神を18年ぶりの優勝に導いてくれました。

秋広選手にとってはこれを機会に覚醒してほしいところだったんですけどね。
新しい環境で活躍してほしいです。

(5/13)

○阪神・高寺選手、プロ初ホームラン。

高寺君…すみませんでした。m(_ _)m

9回2アウトで…
サトテルと大山が倒れた後で…
まだ糸原が代打で残ってるだろうとか考えたり…
でも、若手に最後まで経験を積ませるのも大切なことだからと自分に言い聞かせて納得させたりしていたら…



まさかのホームラン(^^ゞ
無我夢中で打った後の全力疾走も好感が持てましたね。

(5/19)

○中日・小山投手コーチ、オンラインカジノで謹慎。

楽天の創設期をリリーフで支えた活躍が印象的です。
とりあえずここで反省期間を設けてほしいです。
ただ、こうやって警察の捜査で問題は発覚していくので、外野が騒ぎまくって本来なら今では違法性のない人まで傷つける必要はないですよね。

○永野芽郁、ANNX降板。

…この関連のことは毒満載の文章になることが予想されるので、正直、触れないようにしてましたが…
書きますね。

” 残念 ” 、” 寂しい ” という感情を超えて『報道への怒り』があります。
今の時代は疑惑が出た時点で無関係な外野が必要以上に騒ぎまくって、その関係者に大きな影響が与えられます。
チームを組んでスポンサーにクレームの電話を入れまくるといった話も聞いたことがあります。
それが分かった上で報道を出してますよね?
もしそうでなければ即刻、やめてほしいです。
まあ、「当事者・関連者への誹謗中傷はやめてください」というような一文はおそらく書かれていないと思うので、これも狙いなんでしょうね。
真実かどうかは関係なく、人を傷つけて金儲けしてるんですからね。
自分には絶対できない仕事です。

これはもう、週刊誌とその信者の方々による芸能人へのイジメです。
見ていて不快感しか覚えません。

自分は春から番組を聴いていました。
最初から比べて、永野芽郁ちゃん自身もラジオに慣れてきたり、リスナーとの関係も築けてきたりして、どんどん面白くなってきていました。
あんな報道のせいでこれからのラジオスターが一人居なくなりました。
正直、落ち着いたらまたラジオのパーソナリティーをしてほしいと思います。

(5/22)

○横綱・豊昇龍、日本国籍取得へー

伯父さんが引退後にモンゴルへ戻って実業家になったので、正直、ちょっと意外でした。
ただ、もう自分がこれからも角界を支えていく覚悟だと思います。
これからの活躍も期待したいですね☆(^_^)/

【近況報告】

すみません、今月も途中でちょっと書くのをためらう時期がありました。
「独り言集」の書き方も変えていかないといけないですね。
書くのを休むことも考えたのですが、このシリーズのおかげで必ず毎月更新できているので、なんとか続けたいという思いもあります。
まあ、今年1年かけて何らかの形にはしていきたいです。

『ミステリと言う勿れ』で「真実は人の数だけあるんですよ。でも事実は1つです。」というセリフがあります。
同じ出来事でも人によって感じ方や考え方は様々。裏に隠された感情も様々。本人の性格やプライドの高さなど様々な要素でも変わってきます。
それなのに一方の主張だけ言いふらして、しかも同じ事実のもとで話されているので完全な否定もしにくい。
更に他方にはおびただしい量の質問状を送りつけて「期日までに回答がなかった」と印象を悪くさせる…
こんなやり口ってアリなんですかね?

週刊誌や信者の方々は「示談の撤廃・時効の撤廃・不倫の重罪化」ーこういったところをマニフェストに参院選に出馬してみたらどうですか?
まあ、少なくとも自分は支持しませんけどね。

最近のCMで「未来では地上波のドラマがなくなっている」というのがありますが、週刊誌の疑惑報道によって芸能人がどんどん居なくなっていく今の状況が続けば本当にそういう未来が来そうで怖いです。
早く何も考えずにテレビを見て笑える時代が戻ってきてほしいですー

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新・そして再び伯父になるー

2025年5月14日ー

今朝方、下の妹の娘が無事に産まれました。

実は出産前に妹が入院することがあって、正直、不安な日々が続いていました。
でも、こうやって無事に誕生してくれたことにただただ感謝です。
きっと天国のおばあちゃんが守ってくれたんだと思います。

ウチの息子が産まれてから初めて誕生した姪っ子なんで、これまでとは自分も少し感じ方が違っていますが、
姪っ子も甥っ子も息子もみんなで一緒に大きくなっていってほしいです。(^_^)/

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新生落語ヒロイン

今年も無事に1週間分更新することができました。m(_ _)m
まあ、これから息子が大きくなるとこの1週間更新がいつまでできるかは分かりませんけど…(^^ゞ

毎年なんですけど、GW前にある程度は書く内容を考えておくんですが最後の1日だけは事前に深く考えずにその時に書きたかったことを書くようにしています。

今年も同じく…
何を書こうかと考えがまとまらず…
なので自分が今、単行本を集めているマンガでも…(^^ゞ

 週刊少年ジャンプで連載している『あかね噺』というマンガがあります。
簡単にストーリーを…

妻子がありながら、なかなか芽が出ずくすぶり続ける落語家阿良川志ん太
しかし、「おっ父の落語はすごい」と信じて疑わない小5の一人娘・朱音のために一念発起
挑戦した真打昇進試験では改心の落語を披露。
観客から拍手喝采を浴びるのであった…

そんな志ん太へ当代一の呼び声高い審査員長阿良川一生師匠の下した結果は…

破門…

理由も明かされずに出場者全員を破門にするという前代未聞の理不尽な結果にざわつく会場…
この一件で阿良川志ん太は落語会から足を洗うのであった…

それから6年後ー

高校生になった朱音おっ父の意志を継ぎおっ父の師匠・阿良川志ぐまに弟子入り

個性豊かな兄弟子や競い合うライバル達ー
果たして朱音は、おっ父のできなかった真打に昇進できるのか?

といった感じです。(^^ゞ

 落語会を舞台にした、王道の成長物語です。
今は単行本で読んでいるんですが、ちょうど最新の16巻では前座修行編が終了
ここからどんな展開になっているのか楽しみです☆

 自分も何となく知ってた落語の話についてもしっかり理解することができます。
自分がここまでで一番印象に残っているのは「寿限無」です。

学生落語大会に参加することになった朱音に師匠が課したお題は ” 寿限無 ”
兄弟子にも聞き、 ” 寿限無 ” について調べる朱音から自分の名前の由来を聞かれた母親が答えます。

「テキトーに子どもの名前つける親なんていないよ」ー

ちょうど自分も息子が産まれる前に名前を考えていた頃にこの話を改めて読んだのでこのセリフが忘れられないです。
あと、朱音の ” 寿限無 ” を聞いた後の、この大会の審査員長になっていた因縁の相手・阿良川一生師匠の評価もすごく印象に残っています。(^^)

 えっと…実はGW前に書こうとしていた今回の記事は、「実写化した場合の主役を予想してみよう!」というものでした。(^^ゞ
※現在のところ、まだ実写化・アニメ化の予定はありません。m(_ _)m

ただ…自分のイメージは川栄李奈なんですけどちょっと年齢が離れてるんですよね(^^ゞ
他の女優さんが思いつかなかったことと、シリーズ化しようとしても他の作品が思いつかなかったので今回は見送ります。m(_ _)m
いつか本当に実写化が決まったら書いてみたいですね(^^)

 あ~っ、1週間書き切った!(^_^)/
明日はゆっくりしたいです。m(_ _)m

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笑門来福54

1週間更新もあと2回か…
何故か今年はGWが終わる気がしない…
気持ち的にはこれから始まるような感じで…(^^ゞ

 当初は別の記事を書く予定だったんですけど、色々と考えて
こっちの記事にします。m(_ _)m

今回のお笑い動画は…
令和ロマンの『タイムスリップ』(完全版)



去年のM-1決勝でされていたネタの完全版です。
やっぱり演技力がすごいですね。
完全版だとネタの深さを余計に感じます。(^^)
史上初のM-1連覇も納得です。

 令和ロマンの高比良くるまさんが吉本を退所することになりました。
彼らの漫才を見ていると本当にもったいないな~という思いがあります。
動画を上げたかった本人や規律を守らないといけない事務所の両方の立場もあるので、仕方がないことだと思います。

ただ、これってもう時効の案件なんですよね。
事務所の対応に色々と言う人もいますが、自分としては一番批判されるのは自分たちの利益のために、さも「自分たちが正義」であるかのように報道した週刊誌だと思うんですよね。
今の時代、こういうことを話せば時効であったとしても一部の人が騒いで追い込もうとするのは想像できます。
もしそれが想像できないのであれば、その時点でこういう仕事をしてはいけないと思います。
時効の撤廃をしたいのなら、選挙に立候補して訴えるべきだと思いますけどね。

 まあ正直、下書きの段階では気がつけばこの後に毒っ気たっぷりの文章を書いてしまっていたんですけど、
自分好き勝手に悪口を書く週刊誌と違って、書いて良いことかどうかの区別はつきますので(^^ゞ
こういう人達にはいつか大きな天罰が下されることが多いですよね。

願わくば週刊誌のない、何も考えずにお笑いを見てただただ笑える時代がきてほしいものです。

 令和ロマンの2人がこれからどんな活躍をするのかを注目します!(^_^)/

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天下泰平です

映画『パリピ孔明 THE MOVIE 』を見てきました☆(公式サイトはコチラ

 ストーリーを…

三国時代の天才軍師諸葛孔明向井理 )ー
天下泰平の志半ばで命を落とした彼だったが…
目が覚めると何故か現代の渋谷に転生
そこで出会ったアマチュアシンガー英子上白石萌歌 )と出会い、
その歌声に惚れ込んだ孔明は英子の軍師になり、
音楽で天下泰平を果たすことを決意
その天才的な知略により、大型音楽フェス『サマーソニア』への出演を果たすのであったー

 …というTVドラマの話から3年
未だにアマチュアシンガーのままくすぶり続けていた英子に対して、孔明は奇抜な設定でありながら頭脳明晰に発言をするキャラクターがウケてテレビに引っ張りだこの人気者になっていた。

そんな中、日本三大音楽レーベル、KEY TIME・SSSミュージック・V-EX が所属アーティストの対決で頂点を競う『MUSIC BATTLE AWARDS 2025』の開催が決定。
孔明の知略により、英子は KEY TIME のアーティスト、そして、孔明は軍師として参戦が決定

しかし、そんな2人の前に現れたのは…三国時代の宿敵・司馬睿の末裔である司馬潤神尾楓珠 )とshin詩羽 )の兄妹。
彼らはSSSミュージックの軍師とアーティストとして参戦することに。

ぶつかり合う天才同士の知略…
そして、音楽を通してぶつかり合うアーティスト達…

果たして彼らの運命はー?

といった感じです。(^^ゞ



 えっと…普通に泣いた(T_T)

原作は見てないんですが、TVドラマは好きでずっと見てました
そんな自分からしたら本当に最高の映画でしたね(^^ゞ

今回の映画で特に感じたのは英子と孔明の絆ですね。

孔明ならなんとかしてくれるー
英子なら何とか乗り越えてくれるー

そんな2人の絆が描かれたクライマックス感動的でした。(/_;)

 また、フェスのシーンは豪華でしたね
ドラマから引き続いてのキャラクターのパフォーマンスはもちろんなんですけど、今回はご本人役もたくさん出演されていました。

見終えた後で色々と調べてるうちに知ったんですけど
観客の皆さんにはサプライズで撮影されたようですね。



だからその状況でMCとして会場を盛り上げていた宮野真守君ってすごいんですよね
出演者の皆さんもそれは話されていました。(^^)



こういう座談会でも分かる、出演者の仲の良さがいいですね(^^ゞ

 ただ、自分はTVドラマから見ているので設定も話の流れも分かっていたんですけど、映画で初めて見る人や原作から見てる人がどう感じるのかは気になりますね。
ドラマを知っていたらより楽しめると思うので、事前に見ておくことをオススメします。(^^)

 笑いあり、涙あり、音楽あり『パリピ孔明』らしい映画でした。
興味のある方は映画館へ是非どうぞ☆(^_^)/

ディーン・フジオカさんの出演シーンが何気に好きでした(^^ゞ

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とりあえず語ってみた8

3月にみのもんたさんが逝去されました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。

 自分たちの世代だと思い出されるのは「学校へ行こう!」なんですよね。
V6を始めとするメンバーが「未成年の主張」など様々な企画で学校の楽しさを伝え
みのもんたさんはそんなメンバーを見守る校長先生のような存在でした。

今回はそんな番組で一度だけされ、そんなに有名ではありませんが、何故か自分が今でも覚えている企画「みのもんたさんを知ってますかゲーム」を書きます。(^^ゞ
※多少の記憶違いはどうか大目に見ていただければ幸いです。m(_ _)m

 別企画で罰ゲームを受けることが決まった森田君と三宅君
北海道を訪れた2人はカニを購入し、普段からお世話になっているみのもんたさんへ届けることにー

ここで発表された罰ゲームが「みのもんたさんを知ってますかゲーム」でした。

(ルール)
①街ゆく人に「みのもんたさんの知り合いですか?」と質問。
②知らなかった場合は、知り合いでありそうな人を紹介してもらう。

これを繰り返し、数珠つなぎで最終的にみのもんたさんまでたどり着けばゲームクリアー!!


 まず2人が質問したのは…
” みのもんたさんと言えば「おもいッきりテレビ」で『奥さ~ん』から電話相談を受けている ”

ということで、たまたま通りすがったマダム!!

「みのもんたさんの知り合いですか?」





当然のごとく、知り合いではありませんでした。(^^ゞ

その後、「芸能人のサインが多いラーメン屋」 → 
「クラブ『みの』のママさん」 → 「有名温泉旅館」 
と数珠つなぎは続き…

 訪れた温泉旅館過去にみのもんたさんが宿泊していた経験があることが判明!!

しかも、頂いた名刺は見つからなかったもののみのさんの本名と同じ「御法川」さんの名刺を発見!

珍しい名字のため、親戚に違いない!と紹介してもらい、御法川さん宅へー

 勝利を確信した2人は質問をします。

「みのもんたさんの知り合いですか?」

「…いや、それが同じ名前ですけど親戚でもなんでもないんです。」

まさかの展開に落胆する2人が次に紹介してもらったのは…

近所に住む、みのもんたファンのおばあちゃん!

おばあちゃんに会った2人は質問をします。

「みのもんたさんの知り合いですか?」

「いえ、ただのファンです。」

しかし、この後に驚きの一言が!!

「…ただ、みのもんたさんのご友人なら知っています。」

一度遠ざかってしまったと思いきや、一気にゴールに近づいた2人。
なんでも近所の電気屋さんがみのもんたさんのご友人とのこと。
電気屋さんに案内された2人は遂に最後の質問をー

「みのもんたさんの知り合いですか?」

「…知ってるもなにも、御法川は学生の頃からの友人ですよ。」

遂にみのもんたさんに繋げてくれる人に巡り会った2人
このあと、みのさんと出会い、見事にミッションをクリアーするのでした☆

 番組によっては厳しい意見を言うこともあれば、この番組のように若者とも積極的に関わってくれたみのもんたさん
その話術で一時代を築き、テレビを支えてくれました。

改めまして、みのもんたさんのご冥福を心よりお祈りいたします。
時折見せてくれた優しい笑顔を忘れません。

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幾億光年

さて…こちらもこの時期に更新するのが恒例となりましたね(^^ゞ
時間が出来たので書きます。m(_ _)m

第97回選抜高校野球大会ー

春の頂点を決める最終決戦に進んだのはー

19年ぶり4度目の優勝を目指す、” 東の名門 ” 神奈川県代表・横浜高校ー

そして…

31年ぶり2度目の優勝を目指す、” 西の名門 ” 和歌山県代表・智弁和歌山高校ー

 激戦続きの今大会…
最後に待っていたのは名門校同士のぶつかり合いでした。

それだけに両校共に10年以上センバツの優勝から遠ざかっているのは意外でしたね。(^^ゞ

 試合は初回からいきなり動きます!

1回裏ー
2アウト2塁から横浜高校・「エースで4番」の奥村頼人選手のタイムリーで1点先制!!

しかし、直後の2回表ー
7番・大谷選手のセーフティースクイズで智弁和歌山高校が同点に追いつきます!!

その後も一進一退の攻防が続き、3-1で横浜高校がリードを保ちます

 そして、この勝負の最大の分岐点になったのは…

6回表ー

智弁和歌山高校の攻撃ー

1アウト2塁で迎えるバッターは4番・福元選手

暴投でランナーが3塁に進み、カウントは2ボール2ストライク…

「あの場面で点を取られたら流れが相手に行ってしまう。ここは ” 攻めない ” といけないと思った。」ー

そう試合後に語った横浜高校の指揮官・村田監督が勝負の一手を打ちます

ピッチャー・片山大輔!

事前に「2ストライクになったら行くぞ!」と言われ、心の準備ができていた片山投手は監督の意図を完璧に把握していました

「監督は三振がほしいと思った。」ー

何度もピンチの場面で投げてきた、監督から全幅の信頼を寄せられたリリーフが投じた勝負の一球

空振り三振!!!

「初見では絶対に打てない」と監督が評するスライダーで期待に応えて相手の4番バッターを三振に切って落としました!!

 なおも続く2アウト3塁のピンチでマウンドに上がったのは…
エース・奥村頼人投手!!
目の前でしびれる奪三振を見たエースが投じた魂の一球センターへー




ライナーに飛び込んだキャプテン・阿部選手のファインプレーで3アウトチェンジ!!!

 終わってみたら、この攻防が全てでした。

これで流れを掴んだ横浜高校はその裏に6点を追加
粘る智弁和歌山高校を11-4で破り、
19年ぶり4度目の優勝を達成しました☆(^_^)/

 横浜高校は村田浩明監督が就任してから初の優勝となりました。
6回表の継投もそうなんですが、特に試合後のインタビューで見えた選手との信頼関係の強さが凄かったですね。

「采配がすごいのではなくて、あそこで出して、自分が思っていたことをやってくれた選手がすごい。本当に100%の準備をしてくれていた」ー

名将・渡辺監督から受け継いだ、母校である名門校を率いることでの苦悩もたくさんあったことかと思います。
ですが、選手と監督の強い信頼関係で結ばれたチームは昨秋の新チーム結成以来、公式戦で負け知らずです
きっと夏も熱戦の中心にいることでしょう。

おめでとうございます☆

 また、敗れたものの準優勝の智弁和歌山高校の戦いぶりも見事でした
決勝戦でも「勝負の分かれ目」となった6回以降ですが、抑えられた4番・福元選手は8回には2点タイムリーを打ち、9回も2アウト満塁と最後まで食らいついていく姿は、名門の名に恥じない堂々としたものでした。
この悔しさをバネに夏はより強力なチームとなってくるでしょう。

 あとどうしても思ってしまうことは…やっぱり地元の学校が甲子園で活躍する姿が見たいですね
でも、岡山県勢は夏に向けて全校一丸となって力を付けてきていますし、それは他の出場校98年ぶりに出場を逃した大阪府勢も同じです。

それぞれの思いを胸に、この夏も熱い戦いが待っているでしょう。


高校球児の皆さん、お疲れさまでした。
また夏の戦いも期待しています☆(^_^)/

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