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役者は揃った’25

第97回選抜高等学校野球大会の出場校が決定しました☆

岡山県からは岡山学芸館高校が中国大会の準決勝まで進んでいたのですが残念ながら選出はされませんでした
優勝校と9回が始まるまで同点という接戦の末に敗れたので可能性はゼロではないかな?とも思っていたのですが…
順位通りの選出になりました。仕方ないですね。

確かにもし仮に逆の立場で順当な2位だったのに試合内容を見て3位が選ばれるとなると、なかなか納得しづらいところですからね。(^^ゞ

ただ、岡山学芸館を始め、岡山県のチームはもう夏に目を向けています
秋には各校の選手を集めた地区別チームによる交流試合が初めて開催され、岡山県全体のレベルアップを図っています



今までに無い新しい取り組みが始まり、新しい風が吹き始めている感じがします
これが実を結んでいってほしいですね(*^_^*)

 と言うわけで今年は中国地方から出場する学校を紹介したいと思います。m(_ _)m

○広島県代表・広島商業高校(3年ぶり23回目)

31年ぶりに激戦の中国大会を制し、神宮大会では各地区を制した強豪校を撃破し、決勝に進出。
横浜高校には敗れましたが、見事に準優勝に輝きました
右腕・大宗投手、左腕・徳永投手という2枚看板を擁する高い投手力、そして、伝統の守り重視で競り勝つ ” スモールベースボール ” で1931年以来のセンバツ制覇を目指します☆

○鳥取県代表・米子松蔭高校(33年ぶり2回目)

1年生の ” 小さなエース ” 新里投手は安定感があり、打撃陣もコンパクトなスイングと走力による多彩な攻めで、選手一丸で諦めないひたむきな野球を行います。
中国大会では昨年のセンバツ出場校・創志学園を完封で破り、準優勝に輝きました
今年の行進曲は同じ山陰出身のOmoinotakeさん(島根出身)。
地元出身のアーティストの楽曲と共に旋風を起こす可能性も十分に感じさせるチームです。

中国地方からの出場校が昨年より2校となり、寂しい思いをしていますが、是非両校には活躍してもらい、次の改変では再び中国地方の出場校が3校になってほしいですね。(^_^)/

 この他にも創部3年目の初出場を成し遂げた沖縄県代表・エナジックスポーツ神宮大会を制した神奈川県代表・横浜高校
98年ぶりに大阪府からの出場校のいない今大会ですが、それを超える強力な出場校だらけの大会となりました。

きっと春からは熱いドラマが始まりますね☆
\(^_^)/

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DVD鑑賞記Vol.26

26回目の更新です。
ちなみに自分は母校の26期生にあたります。
だからなんだという話ですが…(^^ゞ

年末年始も色々と見ましたね(^^)

映画『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』



…まあ、前回から引き続いてここまで見たらね。
改めて全部見てみると、ちゃんと青島達の成長や立場の違いが描かれているなと感じました。
「正義なんてのは、胸に秘めておくぐらいがいいんだ」ー
青島のセリフが印象に残っています。
この先のシリーズはどうなるかな?(^_^)/

映画『陰陽師0』



テレビでもはっきりと分かる映像美がすごかったです。
安倍晴明関連の作品が初めての自分でも見やすかったので、初心者でも見られる映画だと思います。
奈緒ちゃんも時代に合ったヒロインになってましたね(^^)

映画『ある閉ざされた雪の山荘で』



ちょっと難しい設定ではあったと思うんですが、俳優さん達の演技力が光った映画でしたね。(^^)
森川葵の鬼気迫る演技が印象的でした。(^^)

映画『サイレントラブ』



声が出なかったり、盲目だったりと難しい役柄の中で身分違いの恋を描いていて、山田涼介と浜辺美波ちゃんの演技力が光った映画でしたね。
ちょっと裏社会のことも関連させた重たい内容もあったのですが、それでも見終えたら良かったと思えるような映画でした。(*^_^*)

映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』



はい、そうです。大晦日にやってたのです。
キレイな映像美で大人から子供まで楽しめる映画でしたね。
日本で産まれたゲームがここまで大きくなりましたね(^^)

映画『ゴジラ-1.0』



はい、そうです。金曜ロードショーの録画です。m(_ _)m
映画館で公開初日に見たのですが…1年以上経った今でも内容をはっきりと覚えています。
ゴジラも含めて登場人物の心情がとてもよく描かれていると改めて思いました。
これが日本異常にアメリカでヒットしたというのも興味深いですね。
最後の ” 臨時ニュース ” … 今から楽しみです☆\(^_^)/

映画『違国日記』



元々、映画館に見に行きたかった作品でした…(^^ゞ
決して派手さはない、静かな映画でしたが、見終えた後の充実感は凄かったです。
ひょんなことから一緒に住むことになった娘と叔母。
これまでの生活も母親(姉)に対する感情も全く違う二人がぶつかり合いながらも家族になっていく様がとても良かったです(^^)
友人役の夏帆ちゃんもとても印象に残っています。
ガッキー様もこういう大人の女性の役がすっかり似合うようになりましたね(*^_^*)

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独り言集’25 1月

さて今年もそろそろ書き始めますか(^^ゞ(現在1/9)

早くも週刊誌が静寂な日常を崩壊させる毎日が始まりましたね。
新年ぐらいゆっくり過ごしたいんですけどね。
” 毒 ” に侵されてるな…
やっぱり自分には週刊誌の記者は性格上絶対に無理な仕事だと改めて思っています。

ほっこりするようなニュースに癒やされたい今日この頃…

では今月の小ネタ集です☆(^_^)/

(紅白歌合戦)
「目玉がない」なんて言った奴はどこのどいつだい?
年が明けてから世間は「B'zのサプライズライブ」の話題で持ちきりなのですが…(^^ゞ

そうすると今度は「話題はB'zだけだった」なんて言い出しています…
ここ数年の紅白はネットの声を聞きすぎている印象があるのですが、聞いたところで別のことを言う人は無限に出てきます。
恐らく同一人物ではなくて、違う人が感想を言っていると思います。
ネットの声を100%叶えるのは人類全員が賛成する内容を放送するしかないのですが…
どう考えても不可能ですよね。
だから、気にしすぎずに紅白を作ってほしいと思います。
未だに「昔と比べて視聴率が…」なんて言う人や週刊誌の感覚の方が世間の思いから離れているような気がしますよね。

あっ、個人的には全体的にいい紅白だったと思いますよ(^_^)/

(1/1)

○新年早々結婚ラッシュ

おめでとうございます☆
平成ノブシコブシの吉村さん、錦鯉・長谷川さん、溝端淳平さん…
忙しい芸能人も一息つくタイミングなんですね(^^ゞ
いたずらに変な報道されないのもいいですね。

(1/3)

○箱根駅伝・青学連覇

おめでとうございます☆
往路の1区は苦戦しましたが、終わってみれば総合力で勝ちましたね。
中央大の往路の健闘や駒大の復路優勝も印象に残っています。
日本の陸上界もこれから発展していってほしいですね。

(1/4)

○伊藤沙莉、結婚発表。

おめでとうございます☆
2024年は朝ドラ・紅白と大活躍でしたからね(^^)

(1/5)

○乃木坂46・与田祐希、卒業発表。

まだ乃木坂46のことをあまり知らなかったとき、映画「あさひなぐ」を見て西野七瀬さんを推すようになって…
そしてなあちゃんが卒業してから、次は誰を推すかな~と思いながらファンタのCMを見て、この娘かわいいな~と思ったのが与田ちゃんでした。(^^ゞ
ただ結局、メンバー全員いる中で気づける自信が無かったのでしばらく箱推しが続きましたけどね(^^)
後輩メンバーからも憧れる、かわいさと独特の雰囲気でメンバーの中でも唯一無二の存在でした。
年明けの発表は向井葉月の卒業を邪魔したくなかったのかな?
最後まで突っ走って欲しいです☆(^_^)/

(1/6)

○ジェラードン・海野さん、活動復帰。

休止されてからテレビの露出が増えたので、コンビと思っている人も多かったかな?
ツッコミ役の海野さんが復帰したので、これから更なる活躍も期待したいですね(^_^)/

(1/7)

○高野連、「DH制」を本格検討

数年前に関西の深夜番組でスポーツの討論があって、高校野球でのDH制導入について赤星さんが「高校野球だと ” エースで4番 ” みたいに打撃も上手い投手が多いのであまり意味が無いのではないか?」という意見を言われたのを聞いてから、反対の立場を取っていましたが、考えてみれば今は ” 大谷ルール ” があるので状況は変わっていますね。
「リクエスト制度」は果たしてどの地方球場でも実施できるかどうかが気になるところです。
「7イニング制」はやってほしくないですね。例えば「暑さ対策のために高校サッカーの試合を前後半とも30分にします」ということに突然なったら選手は納得するのでしょうか?選手の気持ちだけは優先してほしいです。

(1/9)

○騒動についてコメント

基本的にトラブルに関しては双方が納得して和解していたら外野がとやかく言うべきではないと思います。
当人同士で解決した内容について何も言う権利はないと思うんですけどね。

ただ、本村弁護士が話されていた「本当に双方納得した和解だったのか?」というところが気になります。
もし納得した上だったら周囲は騒ぎ立てるべきではないと思いますし、そうでなければきちんとした話し合いが必要なのかなと思います。

いずれにせよ、憶測だけでネットで騒ぐのを見るのはいい気分にはなれません。
弱者のふりをした週刊誌の攻撃的な見出しを見るだけでもダメージを受けています。
生きづらい世の中になりました。
ネットってもっとみんなが楽しむためのツールであってほしいです。

(1/11)

○春高バレー・男女とも東京代表が優勝

おめでとうございます☆
なんか次々と新たなスター候補が出てくるのがすごいですね(^^ゞ
2000年のシドニー五輪に出場できなかった時から地道に育成をし始めた成果ですかね。

○西武・源田、謝罪会見。

不倫どうこうは夫婦間の問題だと思うので、ファンに対してはプレーで魅せて欲しいです。

(1/12)

○高校サッカー・前橋育英高校優勝

おめでとうございます☆
ただ決勝の流通経済大柏も優勝してもおかしくない大激戦でした。
ここから日本代表に選ばれるような選手が出てきてくれたら嬉しいです。

(1/14)

○乃木坂46・岩本蓮加、活動自粛。

なんかモヤモヤが残るんですよね。
誰の得になっているのか?
とりあえず…待ってます。

(1/15)

○映画特典に大凶入りおみくじ 謝罪

自分は高校入試の年の初詣で引いたおみくじが ” ” でしたけど…?
高3の副担任をしていた年の12月に引いたおみくじが ” 大凶 ” でしたけど…?
最近だと昨年末に引いたおみくじが ” 大凶 ” でしたけど…?
※全て実話です。m(_ _)m

どこかに文句を言おうとは自分は全く思いませんよ。(^^ゞ

(1/16)

○ゴチ新メンバーに霜降り明星・せいや&白石麻衣

ちなみに自分のYouTubeを見た時点での予想は…
かまいたち・濱家さんと西野七瀬or松村沙友理でした(^^ゞ

ツッコミ役の芸人さんは絶対に入ってくると思ったので(^^ゞ
男性は好きだったアニメが「Dr.スランプ」って言ったので自分の年齢以上かな~と…
ただ、「ドラゴンボールGT」の後に「Dr.スランプ」がリメイクされていたので、そのことだったんでしょうね(^^)
覆面をかぶっていましたが、ボーッと待ってる姿はそのまんませいやさんでしたね(*^_^*)

また、女性は「USJ」のことを「ユニバ」って言っていたので関西の人だと思ってました。
ただ、まいやんは群馬出身でしたけど関西出身のメンバーがそう言ってたのがうつったんでしょうかね(*^_^*)

(1/17)

○社長会見

女性の人権や調査の関係で現時点では、これぐらいしか言えないのだろうなと思いました。
また、意図とは異なる報道をされるのを恐れたのもあったのかなとも思いました。

ただ、現場の社員にああいうコメントをさせてしまうのはどう考えてもダメですよね。
当事者の女性のことを考えるのは当然ですが、社員のこともしっかり守れる会社であってほしいです。

○横綱・照ノ富士、現役引退。

一度、大関昇進するもケガや病気で序二段まで陥落ー
そこから再び番付を駆け上がり、横綱へー
本当に不屈の闘志を体現するような横綱でした。

また、自分が印象に残っているのは部屋の後輩である尊富士関が新入幕で優勝争いをしていた時です。
千秋楽前にケガをしてしまい、これからのことを考えて優勝を諦めて休場する考えを持ちながらも、
照ノ富士関は悩める後輩にアドバイスをします。
「記録はいいから(ファンの)記憶には残せ」ー
この言葉に一念発起した尊富士関は強行出場。
見事に110年ぶりの新入幕優勝を飾りました☆

照ノ富士関はこれからきっといい親方になると思います。
どんな力士を育てていくのか楽しみです(^^)

お疲れさまでした。

(1/18)

○佐々木朗希、ドジャースと契約。

改めて書くと、『正直な気持ちは ” ロッテのエース ” として1年間活躍してからメジャーに行ってほしかった。』です。
ただ、数年後に「この選択が正解だった」と言えるような活躍をしてほしいです☆\(^_^)/

○青柳晃洋、フィリーズと契約。

決まって良かった。(T_T)
前評判を覆すような活躍を期待します!

(1/19)

○道重さゆみ、芸能界引退。

加入当初は、本当に末っ子のような感じで「私が一番かわいい」というようなことを言ってましたけど、
時が経ち、彼女がキャプテンになってからグループは新しいステージに入ったような感じがしました。
全力でアイドル・芸能人をやり切った彼女のこれからの人生も影ながら応援しています☆(^_^)/

○藤浪晋太郎、マリナーズとマイナー契約。

とりあえず投げる場が決まって良かったです。
このまま終わらない人間だと自分は何を言われようと信じています☆(^_^)/

○日曜劇場「御上先生」放送開始

とりあえず…

吉岡里帆が副担任だったらどれだけこっちのモチベーションが上がるかと(以下自粛m(_ _)m)

(1/22)

祝え!我らが姉さん・新内眞衣さんが誕生日を迎えた記念すべき瞬間である!!\(^_^)/

【近況報告】

2025年最初の月から騒動が起こっていますね。
去年の秋ぐらいから忙しさに押しつぶされそうな自分の今のメンタルでこういうゴシップを見ると相当なダメージを受けそうなのでなるべく距離を取るようにはしています。

一応、言っておきますが、自分は何か事件が起こっても目をつむれと思ってるわけではありませんよ。
ただ、憶測が真実かのように扱われて色々なところが攻撃を受けている今の状況はいいとは思いません。

自分の中で「独り言集」を書くときのルールとして『 ” 関係者の話 ” ではなく、正式発表されたもの』を書くようにしています。
噂を基にした誤報で傷つく人も今までたくさんいましたからね。
結局のところ、” 関係者の話 ” を報道する人達の一番の目的は「正義」じゃなくて「利益」です。

そもそもの話、今の状況って当事者の女性が望んでいることなのでしょうか?
最初は「とんでもない金額で示談した」というところから拡散された話ですが、今では「そんなに高くなかった」という話だってあります。
誰がどういう意図で報道し始めたのでしょうね?

人間の本当の気持ちって他人には完全にはわかりませんからね。
自分のものさしだけで判断せずに冷静に考えてから穏便に動いてほしいものです。



話は変わりまして…
昨年末より indeed の CM を見ていたら、この左下の人(キム・チェウォンさん)の動画を見てしまうことが最近増えてしまい…(^^ゞ



というわけで今月は最後にこの歌動画をm(_ _)m



来月はほっこりするようなニュースが多かったらいいですね(*^_^*)

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なんか貼りたくなったので…87

さて今年もこの季節になりましたね。

毎年恒例受験生応援企画の ” ハリ・タカ ” です(^^ゞ

今年の応援曲ですが…

正直に言うと別の感情がないとは言えません
ただ、単純に自分が救われたことがあるのでこの曲にしました。

 一昨年の1月に自分はコロナに感染しました
幸いにも悪化せずに回復はできたのですが、それでも初めてかかってしまった病気への不安はどうしてもありました。
そんな中、星野源さんがくも膜下出血で活動休止中に発表された曲ということもあって聞いてみた、この曲に自分は救われました

 今は本当に苦しい時期だと思います
実際、自分の受験前の様子は家族から言わせると
「何かに取り憑かれたかのように勉強していた」そうです。(*^_^*)


今の環境は「地獄」のように感じるかもしれません。
やりたいこともできずに「悲しい記憶」が募っていくかもしれません。

ですが、
この「地獄」を進む者だけが「悲しい記憶」に勝てます!

そして周りで助け合って応援している人がいることを頭の片隅に置いていただけたら嬉しいですね(^^)

というわけで…

星野源 『地獄でなぜ悪い』




いよいよ共通テストー
みんなで一緒に乗り切っていきましょう!\(^_^)/

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結果発表’25

第97回選抜高等学校野球大会の行進曲が発表されました☆
(予想はコチラ

一応…自分の中でのルールとして、予想記事を書くまではネット上の予想は確認しないことにしていまして…
記事を書いたあとで皆さんの予想を確認したのですが…
同じ予想をされた方はあまりいなかったですね(-_-;)

そんな中、発表された今年の行進曲はコチラです☆



omoinotake 『幾億光年』

正直…発表されるまでは 「 ライラック 」 だったかな~とも思っていたり
ただ、そういえば昨年末によく聞いた記憶が…(^^ゞ
二階堂さんのドラマの主題歌だったよね…(^^)

調べてみたらomoinotakeさんは島根出身みたいですね。
official髭男dismさんといい、山陰の音楽が最近すごいことになってますね(^^ゞ

行進曲が決まり、次は出場校です。
岡山県はどうかな?神宮大会準優勝校の広島商業と接戦だったことが評価されるか?順位どうりになるか?
また、omoinotakeが出身の島根県からは、昨夏、大旋風を起こした大社高校に続き、今春は部員11人の大田高校が21世紀枠で選ばれるのか?

発表を待ちましょうか?(*^_^*)

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行進曲予想’25

さあ、今年もやって参りました。
新春恒例センバツ高校野球行進曲予想

…コロナが明けてから当ててないな…(-_-;)

今年も正直、分からない…

そんな中、考えました。

今年の予想はー

B'z「イルミネーション」

3年連続朝ドラ主題歌が選ばれるかな?とも思ったのですが、「おむすび」の題材の中に野球が入っていることもあって選びました。(^^)

正直、Mrs.GREEN APPLEやDa-iceも考えたのですが、昨年の歌は ” 幅広い世代 ” と考えると、まだ若者寄りになってしまうのかな?とも思って…(^^ゞ

あと、どうしても紅白のサプライズステージが忘れられなくて…(^^ゞ

この勢いのまま選ばれるのもアリなのかな~?とも思って…(^^ゞ


「自信はあるか?」と聞かれたら…全くありませんが…(-_-)

自信のなさからどんどん文字が小さくなっていますが(^^ゞ
とりあえず今年はこの曲にします!(^_^)/

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M-1 2024

とりあえず時間のあるうちに…

20回目を迎えたM-1グランプリ
最大の見所は、連覇を目指す令和ロマン
それを止め、頂点を獲るべく決勝に進んだ、前回2位のヤーレンズを始めとする連続進出組、初出場組、返り咲き組…

史上初の連覇か?
はたまた、新チャンピオンの誕生か?

果たしてその結果はー?

(ファーストラウンド)

笑神籤を引くのは…柔道の阿部一二三選手です。

①令和ロマン

いきなり出ました!
阿部一二三選手の引きはすごい(^^ゞ

会場がざわつく中、さすがのチャンピオンでした。
「言われてみれば…」というあるあるをネタにするのが上手いですね。
昨年以上に見事に会場を盛り上げました!
あと、個人的にもなるほどなというところもあり…(^^ゞ

②ヤーレンズ

ひふみん、すごい…(^^ゞ
こちらも去年よりもネタを仕上げてきましたね。
相変わらずのやり取りは好きです(^^)
ただ会場の空気も影響したかな?
期待値よりも上がらなかったですね。
去年の自分たちを超えられなかった感じがします。

最後の拍手…
みんな求めてるんですよね。

③真空ジェシカ

ヤーレンズに足りなかった ” くだらなさ ” を彼らが回収した感じですね。
それだけでなく、最初の伏線回収は見事でした。
過去3年のネタと比べても自分は一番好きな彼らのネタでしたね。(^^ゞ
セーラージュピターね(*^_^*)

ここで笑神籤の引き手が交代。
毎回驚く上戸彩が可愛かった…(^^)
次の引き手は…卓球の早田ひな選手

④マユリカ(敗者復活組)

個人的に今年は敗者復活組に注目していました。
アノ人がいない時ってそこがキーポイントになっているので(^^ゞ
今年の敗者復活戦もちょっと見てみたら、結構なレベルの戦いでしたしね。
ただ…ここまでの順番も影響したかな?
もう少し爆発してほしかったですね(^^)

⑤ダイタク

ラストイヤーの思いを持って臨んだネタでしたね。
「ヒーローインタビュー」というベタな設定…と思いきや、そこは双子ならではのネタに仕上げていましたね。
ただ、こっちも順番かな?
ここまでの出場者に比べたら大人しいように感じてしまいました。

⑥ジョックロック

「医者」というベタな展開を現代風のネタにアレンジしていましたね。
ツッコミ方も独特で面白かったです(^^)
もし最初の3組よりも出番が先だったら…
なんて考えてしまいましたね。(^^ゞ
ただ結成3年目なんで、これからもっと伸びてくるかな?

⑦バッテリィズ

久しぶりにアホキャラの漫才が出てきましたね。(^^)
愛されるキャラクターでこれからも人気が出そうです。
トップバッターの令和ロマンが緻密なネタで作った空気を真逆の雰囲気の分かりやすいパワー系のネタで変えました。
オードリーも春日さんというキャラを若林さんが上手くコントロールしていくコンビなので、若林さんの審査はしっくりきました(^^ゞ

ここで再び笑神籤の引き手が交代ー
続いては…男子体操キャプテンの萱選手!

⑧ママタルト

大鶴肥満さんの大柄な体を活かしたパワフルなネタでした。
ただちょっと期待値を超えなかったね。
順番もあったかな?
演技力が上がったらもっと点数が伸びたかな?と素人ながらに考えてみたり…

⑨エバース

話術だけでここまで盛り上げるのって相当すごいですね(^^)
動きをあまり見せずに淡々と話していたのですが、どんどん引き込まれましたね。
もし彼らの出番がもっと早かったら結果が違っていたかもしれません。
来年もし決勝に再び進出したらきっと恐い存在になるでしょうね。

⑩トム・ブラウン

正直に言います。
今回のM1で一番おなかを抱えて笑ったのは…トムブラウンです。(^^ゞ
往年のK1でいうボブサップのようなテクニックを無視したパワー全開の戦い方にやられました。
ただ、” M1 ” の中での評価をされた審査員の得点も納得しています。
彼らもそれは覚悟した上で最後まで自分たちのやり方を貫き通したと思います。
ちょっと格好良ささえ感じました。
ラストイヤーの戦いは終わりましたが、これからも売れていきそうな気がします☆(^_^)/

 ファーストラウンドが終了ー

最終決戦に進出したのは…

1位 バッテリィズ
2位 令和ロマン
3位 真空ジェシカ

順位はついたものの、近年まれに見る大接戦
果たして20代目王者はー?

(ファイナルラウンド)

①真空ジェシカ

何故でしょう…
このネタを見てからアンジェラアキさんの曲が流れていると彼らの姿を思い出すようになり…(^^)
勝負の決まるファイナルで敢えて難しいサイレントの笑いを入れてきたのはさすがでした。
スリルとも上手くリンクされていて面白かったです。(^^ゞ

②令和ロマン

昨年からここまで令和ロマンの出番は常にトップバッターでした。
ここで初めて順番が途中になったことがどう影響されるのだろうか?ー

…等と考えていましたが、全く関係なかったですね(^^ゞ
漫才とは思えない壮大なスケールのネタでした。
一本のドラマを見ているかのような満足感と感動がありましたね。
バカリズムさんみたいに高比良くるまさんが書いた脚本のドラマを見てみたいとさえ思いました。
作り上げたネタとそれを実現させる演技力の高さはさすがでしたね。\(^_^)/

③バッテリィズ

エースさんはやっぱり愛されるキャラクターですね。(^^ゞ
ツッコミの寺家さんも上手くコントロールされていて面白かったです。
世界遺産の話から「生きててくれたらそれで十分だ」という流れが好きでした。
彼らもこれからどんどん活躍していくでしょうね(*^_^*)

 最終決戦が終了ー

もし仮に自分が投票するとしたら誰に入れるだろうか?

敢えてサイレントの笑いに挑んだ真空ジェシカか?
バッテリィズの勢いか?
はたまたそれを受け止めた令和ロマンのスケールの大きさか?

考えただけでも悩みますね。
もういっその事、上戸彩の優勝でもいいのではないか?
とさえ思いました。(^^ゞ

 選ばれし9名の審査員の投票の結果…

優勝!!令和ロマン!!!

M1史上初の連覇を達成しました☆\(^_^)/

 優勝は令和ロマンに決まりましたが、どの組にも票が入った理由も分かります。
どこが勝ってもおかしくないネタでした。
実際、もし令和ロマンに投票した審査員が1人でもバッテリィズに投票していたら優勝は替わっていました
ただ、やっぱり追われる立場でありながら、全く違うテイストの質の高い2つのネタを用意して、
昨年以上のネタの幅の広さを見せた令和ロマンに軍配が上がりましたね。

「もう出たくないです!!」

心からの叫びは納得でしたね。
現に彼らは負けを覚悟していたみたいです。
それほどまでに今大会のレベルの高さは異常でした。

オープニングにサプライズでコメントを寄せていた島田紳助さんが「漫才に恩返しをしたい」と創設したM1グランプリは、今や日本を代表するお笑いの賞レースとなりました。
これからも漫才師に皆さんの ” 夢 ” として切磋琢磨していく場となっていくでしょうね。(*^_^*)

 最後にやっぱり少し触れておきますと…
今回は審査員にも注目が集まりました。
注目の集まる中で相当なプレッシャーを覚悟の上で就任された審査員の皆さんには頭が下がります。
NONSTYLE石田さんの漫才理論オードリー若林さんの独自の目線かまいたち山内さんのコント王者としての評価
新しい審査員もそれぞれが独自の視点から付けられ、その得点には自分も納得するものばかりでした。
感想も興味深く聞けました。
それに今回はお客さんにも今まで以上に盛り上げようとする雰囲気を感じました。

アノ人がまた戻ってこられた時にはより強力な大会になっているー
そんな感じも受けました。

色々なご意見はあると思いますが、正直、まだアノ人には後輩の目標として、漫才を評価していってほしいー
そう自分は思っています。(^^ゞ

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マスコット先生49

3が日が終わりましたね。
今までとは違うお正月に疲労感は残ったものの、年末年始で息子に会って両方の親や祖父母が喜んでくれたのが嬉しかったです。(^^ゞ


ただ…
年末から今まで何か忘れているような…




あっ、マスコット先生をまだ書いてなかった!?(*^_^*)

と言うわけで、
2025年の通常更新はシーズンオフ恒例・マスコットの癒やし系動画からスタートします。m(_ _)m

トップバッターは…
もうこの方をおいて他には考えられません!!

マスコット界の ” 不適切にもほどがある ”
不動のトップバッター・つば九郎先生!!

今回は…
中森明菜誕生祭メドレー



マスコットならではの振り付け…
客席からの「はぁ~どっこい」という合いの手…

まさにエンターテイナーですね(^^ゞ

契約更改も気になるところですが、これからもファンとの架橋として球界を盛り上げてくれるでしょう☆\(^_^)/

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謹賀新年’25

新年明けましておめでとうございます。m(_ _)m
本年もヨロシクお願いします☆(^_^)/

今年は平和でいい年になってほしいですね。

B'zの紅白サプライズライブに力をもらって、
今年もやっていきましょうか?!(^^ゞ

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