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独り言集’24 11月

もう今年の独り言集もあと2回なんですね(-_-)
月日が経つのは早いもので…(^^ゞ
最近ふと買った「雪見だいふく」の裏に書いてた「『雪見だいふく』が丸い理由」が印象に残ってまして…
” トゲトゲしている世の中に丸くて優しい気持ちを与えたい ” というようなことでした。
殺伐とした世の中ですけど、不意にこういうのを見つけるとほっこりしますね(^^)
では今月の小ネタ集です☆(^_^)/

(11/1)

○ゴジラ新作制作決定

「ゴジラ-1.0」を見ていたら緊急速報が入って驚きました。
” -1.0 ” の続編なのか?それとも全く新しい作品なのか?
いずれにしても山崎貴監督の続投は決定なので楽しみです☆(^_^)/

○乃木坂46・向井葉月、卒業発表。

自分のイメージはやっぱり ” 西武ライオンズファン ” が一番あるんですよね(^^ゞ
今は低迷しているチームですけど、これからまた上がってきた時に喜ぶ姿を見たかっただけにちょっと寂しいです。
ただ最後まで走り抜けて欲しいです!

(11/5)

○楳図かずお先生のご冥福を心よりお祈りいたします。

世代ではない自分でも「グワシ」は知ってます。
色々な世代に知られる大先生だったと思います。
お悔やみ申し上げます。

○ソフトバンク・和田毅、引退発表。

人知れずひっそりと決められていたのが和田選手らしいと思います。
2003年は最後に和田投手にやられました。
本当に手強い投手でした。
先に引退された「松坂世代」のライバルの思いを背負って最後まで投げきられましたね。
お疲れさまでした。

○阪神・青柳、ポスティングでメジャー挑戦へ。

ここまでチームの中心として助けてもらいました。
特に昨年の日本シリーズ第7戦は ” 阪神の最後の砦 ” としてオリックスを抑えて38年ぶりの日本一へ導いてくれました。
青柳さんの変則投法がメジャーでどれだけ通用するか楽しみです☆

(11/9)

○とんねるずLIVE

自分にとってもワンフーにとっても永遠のヒーローです。
これからも突っ走ってほしいです☆(^_^)/





(11/11)

○肩を持つわけではありませんけど…

個人的な意見で、不倫関係は夫婦間で解決するもので、外野がとやかく言うものではないと思います。
プライベートがどうであろうが、国をよくするためにしっかり動ける方なら自分は文句は言いません。

会見でのメモ帳を色々言う人がいますが、対策で書いてあった週刊誌の名前は、ネットニュースでいつも過激で攻撃的な見出しで悪口を書いているような雑誌で、自分は見かけるとよく削除しています。
絶対に失敗できない会見で、少しでも揚げ足を取るような記事を週刊誌に書かれないように事前にしっかり準備してきたと思うので、自分はそんなに悪いことだとは思いません。

(11/12)

○阪神・原口、国内FA宣言。

正直なことを言うと、来季も一緒に戦ってほしいです。
ただここまでチームに貢献してくれたからこそ取れた権利なので、こればかりは何とも言えません。
今季は糸原選手や渡辺諒選手など代打陣も力をつけてきただけに、余計に試合に出たいという思いが出てきたのかもしれませんね。
納得する決定をしてほしいです。(*^_^*)

(11/13)

○日本ハム・江越、現役引退。

掛布2軍監督が退任される時に育てきれなかったことを悔やまれていました。
それだけ持っている能力が高い選手だっただけにいつかチームの中心に育ってくれることを期待していました。
日本ハムに移籍された時はたまにニュースで活躍を報道されるのを見るのが嬉しかったです。
お疲れさまでした。

○阪神・大山、国内FA宣言。

…本人の権利です。
マスコミがとやかく言っていますが、信じて待ちます。
デーブさんのYouTubeに救われてます。



(11/16)

○楽天、元阪神・加治屋を獲得。

トラさんは中継ぎが充実しているだけで、加治屋投手はまだまだ働ける投手だと思います。
今季はその役割が漆原投手が担ったような感じがします。
楽天の勝利の方程式の一員になってほしいですね。

(11/19)

○森保JAPAN、W杯に王手。

正直、ここまで順調に来られるのは予想外でしたね。
ただ何が起こるか分からないのが最終予選なので最後まで気を抜かずに戦って欲しいです。
次戦のホームで何とかね(^^ゞ

○紅白歌合戦、出場者発表。

個人的には今年ラジオで一番よく聞いた、新浜レオンさんの出場と THE ALFEE の出場が嬉しいですね。
出場していない歌手に関して言う方がいますが、色々な事情があってのことだと自分は思います。
あの事務所からいないのは去年は出なかったのを今年解除されたからと言って簡単には出演しないというプライドでしょうね。
来年のオファーを受けるかどうかで今後の関係は変わるでしょう。

B'zや米津さんが一般枠で出ると思えるのかな?
出るなら特別枠でしょうね。
YOASOBIもオリンピック特集があるならその特別枠でしょう。

それにしても…
選考に文句を言って、放送後には視聴率が昔に比べて低いなんて言いがかり…
いい加減、この流れに飽きないのかな?

○岡田将生&髙畑充希、結婚。

おめでとうございます☆(^_^)/
お二方とも自分の大好きな俳優さんなので嬉しいです。

それにしても…
出演者に気を遣って何が悪いのでしょうか?

(11/20)

○レコード大賞各賞発表

個人的には作曲賞に所さんが選ばれたのが嬉しかったです。
今年の新浜レオンさんだけでなく、昨年のDAPUMPからの流れだと思います(^^)

(11/23)

○M1準決勝進出組発表。

名だたるコンビがここで敗退しているのがレベルが上がっている証でしょうね。
昨年から敗者復活戦が視聴者投票ではなくなったのもこの関係ではないかと思います。
ここまでM1が大きくなったのは、やっぱりアノ人の力が大きいと自分は思います。

(11/24)

○楽天、田中マーくん退団へ。

プライドが許さなかったのかなとも個人的には思います。
野球界をこれまで支えてきた選手だけに、いい方向に進んでほしいです。

○琴櫻、悲願の初優勝!

おめでとうございます☆
個人的に千秋楽の豊昇龍との取り組みは熱かったですね。
横綱を祖父にもつ琴櫻関と伯父にもつ豊昇龍ー
時代を超えた対決を彷彿しました。
これからの角界も楽しみです☆(^_^)/

○プレミア12 日本準優勝

…悔しいですね。
ただ、台湾も決勝に向けて戦力を整えていたのもあってか強かったです。
「責任は全て監督にあります。」と背負った井端監督の潔さは凄いですね。

昔、レスリングの浜口京子選手が世界大会で優勝できずに悔しさから泣き出した時にお父さんから
「バカヤロー!泣くんじゃない!世界一にはそんなに簡単になれないんだ。それが人生なんだ。」と叱咤激励されていたことを思い出しました。
今回のメンバーは恐らくこれからの侍JAPANを見据えて若手を選んだように感じます。
この悔しさがこれからの国際大会の糧になってほしいです。

【近況報告】

今年に入ってから独り言集の書き方を変えて、こまめに書くようにしているのですが…
やっぱり11月は忙しいですね(^^ゞ
元々行事が多いんですが、今年は更に上乗せもされており…(-_-)

あと…今月もネットニュースを見てると不快な感情が起こりましたね。
訴えを取り下げられたのは双方の合意があった上です。
双方が納得しているのであれば、関係ない外野はこれ以上何も言うべきではないと思います。
まあ、意見を言っているのは一部の方だというのは、世間のほとんどが気づいています。
自分としてはこういう少数意見の方々のネット上での不買運動やテレビ局やスポンサーに対してグループを組んででもクレームの電話を入れまくる行為の方が異常だと思いますね。
よっぽど暇なんでしょうね…。自分としてはうらやましい限りです。

数年前、教員は人気職業でした。
それが今では人気がなくなっています。
プライベートを隠し撮りされてネットで悪口を言われまくる今の現状が続けば誰も芸能人になんてなりたくなくなりますよ。
そんな世の中にはなってほしくないです。

「ネット上に真実がある」という人もいますが、自分はそうは思いません。
今年だけでも、サッカー選手が週刊誌の虚偽の報道をもとにそれを信じるネットの意見のせいで試合に出場できなくなり、
有名なアーティストの方も根も葉もない不倫の噂でネット上で憎悪の目を向けられました。
たくさんの方が傷つけられています。
悲しいことにそんな意見に命を落としてしまう方もいます。
そういう事件が起こると原因になっている方々はアカウントを消して逃げ出します。
それを真実や正義と言っていいのでしょうか?
攻撃的な記事や意見を自分は ” 毒 ” と思っています。
今月はそんな毒に侵されているような感覚に襲われています。

恐いのが、ネットでそういう意見を言っている人はそれを誹謗中傷と思わず、良かれと思ってやっているということです。
「表現の自由」や「報道の自由」を理由にしていますが、” 「証拠はあるのか?」というセリフは犯人しか言っていない ” ように、これを理由にしている時点でその発言は問題だと思います。

ちょっと今月は ” 毒 ” にあたりすぎましたね。
攻撃的な意見や毒に犯されずに静かに生活していきたい自分のような人間のこともほんの少しは考えてほしいと思います。
今の自分の状況で ” 毒 ” に侵されるのは結構しんどいですよ。

願わくば…平和で静かに過ごせる世の中であってほしいですね(^^ゞ

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笑門来福52

クリスマスイブ以外の平場でお笑い動画の記事を書くのは
3年ぶりのようです。(^^ゞ

今回は…
コロッケさんの「2億4千万の瞳モノマネメドレー」



ちょっと語りたかったので今回はこのネタにしました。
放送でさらっと「フジテレビのモノマネ番組に出るのが30年以上ぶり」と言われていましたが、実はとんでもなく凄いことです

 自分が子供の頃、フジテレビの「モノマネ王座決定戦」コロッケさん清水アキラさんクリカンさんビジーフォーさん” 四天王 ” として番組の中心で活躍されていました。

ただ、そんな時に番組の制作側「一人のネタ時間を短くして出場者を増やす」方向に変えようとしていました。
しかし、コロッケさん「時間が短くなるとやりたいことができなくなる。」その方針に反対
スタッフとの意見が対立し、
結果的に議論は平行線のまま決裂…
コロッケさんは番組を降板してしまいますー

お互いに正当な理由のある主張なだけに曲げられないところではあったと思います。
どちらが正しいかは分かりませんが、出場者の増えた「モノマネ王座」を見ていたら、正直、特に1回戦は同じ曲の替え歌だらけだなと感じたのも事実ですし、その後、「モノマネ王座」は司会者も変更され、1回勝負の「モノマネ紅白歌合戦」に変更
10年以上トーナメントは開催されませんでした。
また、コロッケさんも降板したことでテレビの露出が減り、営業依頼も減ってしまい、苦しい時期を過ごされたそうです
その後は日本テレビが「ものまねグランプリ」を作って、コロッケさんを中心に、その背中を見て育ったコージー冨田さん原口あきまささん、神無月さんやホリさんといった面々が盛り上げ、「モノマネ王座」にも負けない大きな番組に成長していきました。

当時は今と違って、両方に出場することができない暗黙の了解がありました
それもあってかコロッケさんもフジテレビの番組に出演して、モノマネを披露することはあっても、「モノマネ番組」に出演されることはありませんでした。

そんな30年以上に渡る両者の溝を埋めたのが、
同期の貴さんの「出てよ。」というたった一言だったという話が、またいいですね(^^)
ノリさんも含めて3人のトークも見てみたいです。

そんなとんねるずさんも久しぶりのライブをされています。
自分は見に行けませんが、どこかでライブの話も聞きたいですね(*^_^*)

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ハマの大逆襲

2008年ー暗黒期のチームのエースはFA権を取得
宣言後に小さい頃からファンだった阪神タイガースからオファーを受けました

移籍すべきか?それとも残留すべきか?ー

悩みに悩む彼の下に、たくさんのファンの声が届きます。

「番長、来年も横浜に残って一緒に優勝を目指そう」ー

そんな声援にも後押しされた彼は「最下位から優勝した方が俺らしい」残留を決意
以降、2016年に引退するまで ” 生涯横浜 ” を貫き通すのでした…

 そんな三浦監督が率いる横浜DeNAベイスターズは2024年、レギュラーシーズンを3位で通過し、CSに進出。
上位チームを下克上で倒して迎えた日本シリーズではパ・リーグを圧倒的な強さで制覇したソフトバンクホークスと対戦します。
下馬評では当然ながら「ソフトバンク圧倒的有利」
その予想通りに開幕から2連敗

そんな中で選手が自主的にミーティングを実施。

「このままで悔しくないのか?」ー

そういうような桑原選手からの檄で蘇った ” マシンガン打線 ” はソフトバンクの強力投手陣をことごとく攻略
福岡での3連戦を3連勝で飾り、再び本拠地・横浜スタジアムへー

 迎えた第6戦

先発は横浜・大貫投手VSソフトバンク・有原投手

第1戦で有原投手は横浜打線を無失点で完璧に抑えたのに対して大貫投手は第2戦で雨天という不運は重なったもののソフトバンク打線に攻略されていました

第2戦のリベンジか?それとも返り討ちで逆王手か?ー

ここまで全試合で先制したチームがそのまま勝利。

試合が動いたのは…2回裏

5番筒香選手のホームランで横浜が先制!!

かつて横浜DeNAベイスターズの4番としてチームを引っ張ってきた筒香選手
FA権取得後にメジャーリーグに挑戦しましたが、その挑戦は苦しいものでした…
ギリギリまで挑戦を続けた筒香選手でしたが、今期途中には日本復帰を決断
そんな彼に手を差し伸べて帰ってくる場所を提供したのは…
横浜DeNAベイスターズでした。

その思いに応えるべく、大事な試合で飛び出した値千金の一発!!

相手の有原投手もポスティングでメジャー挑戦を経て日本に復帰しましたが、復帰した球団は古巣の日本ハムではなくてソフトバンクー
もちろん、色々な事情があってのことで、どちらの選択が正しいとは言えませんが、本当に対照的な対戦でした。

 これで一気に波に乗った横浜打線は攻め続け、桑原選手のタイムリーもあり、この回3点を先制します!!

更に1点を加えてリードを広げた横浜ですが…
迎えた4回表ー

柳田選手の特大ホームランで2点を返します!!

王手をかけているとはいえ、相手は ” 絶対王者 ” ソフトバンクです。
このまま簡単に勝てる相手ではありません。

一気にソフトバンクに流れが変わるのか?ー
そう思われた5回表ー

濱口投手の ” 魂の投球 ” でソフトバンクの流れを断ち切ります。
降板後は観客を煽る濱口投手ー

「今日、みんなで一気に決める!!」ー

そんな熱い思いに応えるべく迎えた5回裏ー

ソフトバンク投手陣の四死球につけ込み、追加点をあげ、
とどめは満塁から筒香選手の走者一掃・タイムリー2塁打!!

選手・監督・コーチ・ファン、みんなの思いを一つに一挙7点をあげ、一気に勝負を決めます!!

 そして迎えた9回表ー

守護神・森原投手の鋭く落ちるフォークで柳田選手のバットが空を切る、空振り三振!!

横浜DeNAベイスターズが26年ぶりの日本一に輝きました☆

 1998年の日本一から横浜ベイスターズは苦しい時代を迎えました
Aクラスに入ることはあっても、ほとんどが最下位争いをする暗黒時代
現場とフロントの意見が合わずにチグハグな補強も行われ主力選手が続々と流出…

しかし、そんな中で2012年にDeNAが親会社になり、チームは生まれ変わりました
新監督に就任したのは中畑清さん
長年の低迷から荒れ果てたチーム「挨拶」や「道具を大切にすること」を徹底
一から耕し始めたチームは順位こそBクラスでしたが、明らかに生まれ変わりました。
奇しくも第6戦の始球式・解説を務めたのは中畑監督ー



ヘッドコーチを務めた高木豊さんと共に感動もひとしおだったと思います。



 またソフトバンクもやっぱり強かったですね。
最初の2戦を見た時はやっぱりこのまま行くのかな?とも感じました。
ただ…第3戦あたりから素人目ながらスキを感じるようになりました
色々と話題にもなっている、コーチや監督の発言もありましたね。
たしかに発言の意味は相手を馬鹿にするようなものではないと思います。
相手に対してリスペクトを持って戦ったからこそ最終戦後には横浜ファンに向かっても挨拶をするような行動もできるからです。
ですが、そう受け取れる発言をしたのは不用意だったと思いますね。
ただ、「『負けたことがある』というのがいつか大きな財産になる」ー
今回の経験がより強力なチームになる礎になるかもしれませんね。

 中畑監督が耕した荒れ地に種を植えつけたチームは、
ラミレス監督によって水や肥料を与えられ、ファンやオーナーからの厳しくも暖かい日差しに照らされて、
満を持して登板した三浦監督によって花を開かせました。

今後、より強力なチームとしてセ・リーグのライバルとなるでしょうね。

日本一おめでとうございます☆(^_^)/



それにしても…
20年以上日本一から遠ざかり、暗黒時代を経験したチーム…
やっぱり他人に思えない(T_T)

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