« 2024年9月 | トップページ | 2024年11月 »

独り言集’24 10月

相変わらずの忙しさ…(-_-;)
まあ、自分にしかできないこともありますからね。
忙しさが納まるのを期待しつつ、今月の小ネタ集です☆(現在10/8)

(9/30)

○朝ドラ「おむすび」スタート

まあ、今から9月に書くのもどうかなと思ったので…(^^ゞ
オープニングの映像から「王道の朝ドラ」という感じが何となくしました。
ただ、それは橋本環奈だからこそ ” 王道の展開 ” が許されるんだと思います。
” 朝ドラあるある ” ですが…最初の方はネガティブな意見を好き勝手に書く人で溢れていますが、徐々にそういう人は勝手に減っていきます。
これからどんな展開になっていくのか自分は楽しみに見ています☆(^_^)/



○阪神・秋山拓巳、ファイナルピッチセレモニー

ドラフト指名当時、高校時代の ” 伊予のゴジラ ” という異名を持つ打力から、ピッチャーがダメなら打者に転向しても…という意見も聞かれましたが、そんな声を封じるほど投手としてチームに長年貢献してくれました。
ここ数年は苦しいシーズンが続いていましたが、いつかまた復活してくれることをファンは願っていました。
セレモニーではキャッチャーは原口選手、バッターは横浜の筒香選手と同学年がその役割を担う感動的な展開でしたね。
長い間、お疲れさまでした。



(10/2)

○ヤクルト・青木、引退試合。

まだできるのにな~というのが自分の率直な感想です。
若手の頃は「1番・宮本 2番・青木」という並びから力をつけて「1番・青木」が定位置になった頃が懐かしいです。

個人的に覚えているのが、ある年の「ジャンクSPORT」とコラボした試合でのことです。
フジテレビとしても気合いの入った中継でしたが、青木選手は別の理由で並々ならぬ闘志を燃やしていましたー

当時、一目惚れしたテレビ東京のアナウンサーに猛アタック中だった青木選手。
交際を申し込んだところ…

「明日の試合でヒットを3本打ったら会ってもいいですよ」ー

そう約束してもらい、臨んだ試合こそ、この日の ” ジャンクスポーツナイター ” でした。

 2安打で迎えた最終打席ー
” 人生を賭けた ” といっても過言ではないこの打席…

大きく弾んだ打球はライト前に抜ける2塁打!!

塁上で喜びを爆発させる青木選手はこの後、交際へと発展させ、ゴールインへと繋げるのでした(^^)

 国際大会でも侍JAPANの一員として活躍し、特に第4回WBCではチーム唯一のメジャーリーガーとしてチームの精神的な柱となった青木選手でしたが、メジャー退団後は古巣のヤクルトに帰ります。

「返ってくるのが遅いよ」と張本さんから辛口エールを受けた青木選手でしたが、メジャーでの経験を若いチームに伝え、2021年にはチームの日本一に貢献しました。

ヤクルトや侍JAPANを中心に、野球界になくてはならない存在だったと思います。

長い間、お疲れさまでした。



(10/4)

○高良健吾・田原可南子さん、結婚。

おめでとうございます☆
高良健吾さんの演技は自分も大好きです。
これからどんな俳優さんになっていくのかも楽しみですね☆
あと…お父さんはナイナイさんのラジオに乱入するときにどう話すんだろうね(^^ゞ

○西武・渡辺GM、退団へ。

2008年に監督として日本一になった時から注目していて、「寛容力」は自分も生徒指導の参考にさせていただいています。
近年はFAでの主力選手流出が相次ぎ、今年は開幕からチームの歯車が狂い続けてましたが、渡辺GMが監督代行になられて、本人も覚悟を持っての采配だったんでしょうね。
最下位に沈んでしまいましたが、日本一にもなった監督であったことは変わりありません。
一度休まれて、また機会があればチームに携わってほしいです。
お疲れさまでした。

○「ゴジラ-1.0」地上波初放送決定

嬉しいです(^^)
子供の頃からずっとゴジラ映画を見ている自分が言っても説得力はありませんが…
『ゴジラ-1.0』は ” ゴジラのいる世界で繰り広げられる人間ドラマ ” という感じでゴジラをあまり知らない大人でも楽しめる映画だと思います。
たくさんの人に見ていただけたら嬉しいですね(^^)

(10/5)

○服部幸應先生のご冥福を心よりお祈りいたします。

テレビで見せる優しそうな表情が印象的です。
食育にも尽力していただいた方でしたね。
お悔やみ申し上げます。

○巨人・菅野、メジャー挑戦へ。

数年前のポスティングの時は上手く出来ませんでしたが、今年の成績を見るとメジャーも黙ってないと思います。
年齢は35歳ですが、面倒を見ていただいた藤浪君と対戦できたら面白いんですけどね(^^ゞ

(10/6)

○KOC審査員にシソンヌ・じろうさん

正直、優翔した時にはそれほど感じなかったのですが、「LIFE!」でウッチャンとコントしているのを見たら、お笑いのセンスみたいなものを素人ながら強く感じます。
どんな審査をされるのか今から楽しみです☆

ただ…これに乗じてアノ人を批判しているネット上の匿名の方やそんな少しの意見をさも世間全体の声かのように報道する週刊誌は自分は嫌ですね。

○オリックス・中嶋監督、辞任。

去年の日本シリーズは何度も土俵際に追い込まれましたね。
それほどまで中嶋監督が作り上げたチームは強力でした。
今季は山本由伸が抜け、けが人も多かっただけに成績こそ5位でしたが、中嶋監督らしさも光った采配もありましたね。
お疲れさまでした。

(10/7)

○ジャングルポケット斎藤さん、吉本興業契約解除。

…何やってんですか…
家族やファンだけでなく、相方にもどんな迷惑をかけているのか…
深夜番組でコントをしていた頃から見ていただけに、自分もどういう思いを書けば良いのか分かりませんが…
真実が分からないので外野がとやかく言うよりも色々と本人に考えていただきたいです。

(10/9)

○西武新監督に西口文也

現役時代に西武のエースとしてチームを支えながらも、何度もノーヒットノーラン未遂を起こし…(^^ゞ
苦い経験もチームに勝負の厳しさを伝える材料にしていただけると思います。
2軍監督の経験もあるので、生まれ変わった新しいチームを作ってほしいです。

(10/10)

○中日・井上新監督就任

自分が中学生の時に友人と阪神とのオープン戦を見に行ったときのことです。
暗黒時代のチームを応援してきたファンの方が中日の練習中に井上選手に呼びかけました…

「井上君、ウチにおいで。ライトのレギュラーになれるし、4番も打てるよ!(^_^)/」

相手チームのファンからのこういった呼びかけにも笑顔で返していたのが自分は印象に残っています。
阪神でのコーチ経験もありますし、苦戦しているチームの起爆剤になってほしいですね。

○楽天・今江監督、退任へ。

正直、納得はしていないです。
「交流戦優勝」なんて阪神でもしたことのない快挙ですけどね。
もう1年見てほしかったです。
今江監督、お疲れさまでした。

(10/11)

○ノーベル平和賞に日本被団協

おめでとうございます。
もちろん、結成された頃は今と違ってネットもない時代でしたが、それでも活動に対して心ない言葉をかけられることもあったのではないかと思います。
それでも続けてきた活動が評価された受賞です。
今の国際社会の状況も影響しているようにも感じますが、これを機に自分も今一度平和について考えて見たいと思います。

○森保JAPAN、アウェイでサウジアラビアに2-0勝利!

ここまで日本らしさを見せて勝っている最終予選も記憶にないですね。
ただ、何が起こるか分からないのが最終予選なので、気を抜かずに出場権を獲得してほしいです☆

○紅白歌合戦司会者発表。

視聴率のことをとやかく言う人達がいましたが、昨年の司会陣はバランスが取れていて悪くなかったですよ。
番組をそんなに見ていない人ほど悪口を言うんだろうな~と思いました。
今年は浜辺美波ちゃんに変わって伊藤沙莉ちゃんです。
知り合いのおじさんは出てくるかな?(^^ゞ
あと…浜辺美波ちゃんが地元から中継とかしてくれたら嬉しいんですけどね。

(10/12)

○ドジャース、リーグ優勝決定シリーズ進出。

それにしても…備前の子がこんなにも大きな存在になったんですね(T_T)
日本人としては大谷や山本君のいるドジャースを応援するべきだと思うのですが…
スアレスが登板するとパドレスを応援している自分がいました(^^ゞ
こんなピッチャーがよく阪神に3年間もいてくれましたね(T_T)

(10/13)

○「キングオブコント2024」ラブレターズ優勝

おめでとうございます☆
実はまだ全部は見ていないのですが、最終決戦を見た限りでは自分たちのやりたいコントを攻めの姿勢でやり切ったように感じます。
初決勝からずっと見てますが、ここまでの経験が実を結びましたね(^_^)/

(10/15)

○フジテレビ宮司愛海アナ、結婚。

おめでとうございます☆
夜のスポーツニュース大抜擢から一気に躍進された印象です。
とんねるずの番組でアバターのコスプレをされていたのも覚えています(^^ゞ

○阪神・藤川球児監督、就任会見。

たしかにコーチ経験がないという不安は自分も持っています。
ただ、今の解説者の皆さんの中で一番解説を聞いてしっかり理論立てていて納得して聞けるのは球児さんなんですよね。
自分の中では栗山英樹さんや工藤公康さんがしっかり理論立てた解説をされていて、指導経験のない中で監督をされたので、球児さんもそれと似たような印象を持ちます。
しっかりと球児さんらしいチームを作っていってほしいです(^_^)/

(10/17)

○西田敏行さんのご冥福を心よりお祈りいたします。

「釣りバカ日誌」や「探偵ナイトスクープ」を始め、本当にたくさんの作品で西田さんの優しい笑顔を見てきました。
「探偵ナイトスクープ」で局長を勇退される時の最後の依頼で「街ゆく通行人に通天閣から大阪の街へ思いを叫んでもらう」時には、本当にたくさんの人が「局長、お疲れさまでした~!!」とねぎらいの言葉を叫ばれるほど、大物俳優ではありますが、その人柄から自分のような庶民のファンにも愛されている方でした。

1つ覚えているのが、「とんねるずのみなさんのおかげでした」であった、高級店とは違って店の外見はあまり良くないが味はおいしい店を探す「きたなトラン」のコーナーに出演された時のことです。
店の外壁にたくさんのメニューの張り紙をされていて初見では入るのにちょっと躊躇するようなお店でしたが、「これは味のある外見ですね~」とためらわずにスッと入店。
ノリさんが話しを聞いたところ、「まだ売れなかった若手時代にこういうお店にずっと通っていたから。」「こういうお店にこそ本当に美味しい料理があると思うから。」と理由を説明し、出された料理も「本当に美味しい」と食べられました。
しかも、このお店のオーナーは普段はテレビの取材を断っているのですが、「放送が始まったらお客さんがいても帰ってもらって店を閉めて見ようとするほど『釣りバカ日誌』の大ファンだから西田さんが来られるなら…」ということでOKしたそうです。
本当に人に寄り添い、たくさんの人から愛される、偉大な俳優さんだったと思います。

お悔やみ申し上げます。



(10/18)

○朝ドラ「カムカムエブリバディ」来月再放送

とっても楽しみです☆
朝ドラはどれも大好きなんですが、自分の中で『ちゅらさん』と『カムカムエブリバディ』はその中でも別次元の面白さです(^^)
この時期の再放送…もしかして来秋の朝ドラと何か関係があるのかな?(^^ゞ

【近況報告】

なんか今年は特に寂しいニュースが多いように感じますね。
なんと言っていいのか分からない感情が自分の中にもありますが、感謝の気持ちを持って自分も進んでいきたいです。
ただ、なかなかしんどい時には自分の中の感情も相まって自分の中でも黒いものが出てきてしまうこともあります。
でも、こんな自分でも周りの皆さんに助けていただける状態ではあるので何とかやっていってる状況ではあります。
自分の感情ともうまく付き合えるようにやっていきたいですね。

| | コメント (0)

未来から来た猫型ロボット

2005年までドラえもん役を務められていた声優の大山のぶ代さんが亡くなられました。

気がつけば声優が交代されてから20年近く経っていますが、自分の中ではやっぱり「ドラえもん」の声は子供の頃に聞いていた大山のぶ代さんの声です。
息子にドラえもんのモノマネで話す時は今でもあのダミ声で話しています(^^ゞ

 自分は子供の頃からドラえもんが大好きでした
毎年春休みは家族でドラえもんの映画を見に行き、中学生になってからは自分が妹を連れて兄妹3人で見に行くようになりました
作者の藤子・F・不二雄先生が亡くなられた時に見た「ドラえもん のび太のねじ巻き都市冒険記」は、恐らく、自分が今まで見た映画の中でも最も観客が多かったと思います。

 それと同時に大山のぶ代さんをテレビで見るのもワクワクしました
優しい大山さんは振られると必ずドラえもんの声で話してくれて、それを見るのが大好きでした

ある時はクイズ番組で歴史の問題に答えた際に
「タイムマシーンで見てきました~。」と答えられ、

また「マジカル頭脳パワー」声を変えた出題者4人に質問し、その答えから本人を探すクイズの出題者として大山さんは何故か地声で参加

「好きな食べ物は?」「どら焼き」

「嫌いなものは?」「ネズミ」

「親友は?」「のび太くん」

「最近あった失敗談は?」
「タケコプターのバッテリーが切れて落っこっちゃった」

「視聴者に一言お願いします。」
「来週もまた見てね~。バイバ~イ。」

…出題者のダミーとして解答者を惑わすと思いきや、ドラえもんになってバレバレのダミーとして番組を盛り上げていたのですが…
…答えを聞く度にワクワクしましたね。(^^ゞ

 あと「モノマネ紅白」で忘れられないシーンがあります。
俵山栄子さんというモノマネ名人が練習していた大山のぶ代さんのモノマネを披露
ネタが終わった後も音楽は続き… 
まさかのご本人登場!!


モノマネ王座を子供の頃から見ていますけど…
あそこまでの大歓声はなかなか聞かないですね(^^)
自分がもしあの場にいたら泣いてたかもしれません。(T_T)



 そんな中、2005年ー数年前から大山さんに直腸がんが発覚することをきっかけに出演者やスタッフとの話し合いの結果
キャスト全員が降板を決意。
当時の自分としては寂しい決定でしたが、『ドラえもん』をこの先も愛される番組・キャラクターとして続けてもらうための決断でした。
この時のキャストの皆さんのおかげで『ドラえもん』は今でも世界中で人気のアニメです。
本当に感謝しかありません。

 この先、息子が『ドラえもん』を見るようになったら、もちろん、水田わさびさんの今の声も素敵ですが、
大山のぶ代さんという素敵な声優が元々ドラえもんの声を担当していたということはしっかりと伝えていきたいと思います

長い間、ありがとうございました。

| | コメント (0)

« 2024年9月 | トップページ | 2024年11月 »