映画まとめ ’24
とりあえず夏の終わりに今年もこれまで書き切れなかった映画の記事をm(_ _)m
まあ生活環境がガラリと変わったので、” 見たい ” という気持ちだけでなく、時間的な条件も重ならないといけなくなりましたけどね(^^ゞ
○「ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦」
今まで「ハイキュー!!」をしっかり見ていたわけではなく…
ジャンプで読んでいた時もなんとなく読んでいる感じだったのですが…
生徒とか某ラジオ番組(乃○坂46のANN)でパーソナリティーの方(お嬢)がメチャメチャ勧めていたので…(^^ゞ
絶対的な力を持っているわけではなく、等身大で描かれているチーム同士の勝利を目指す熱い戦いが描かれていて面白かったですね。
あと、テレビ放送を見ていなかった自分としてはバレーボールを追うアングルの映像が新鮮でした。
時間があれば「もう一回のない試合」というタイトルで書いていたかな?(^^ゞ
○「マッチング」
土屋太鳳ちゃんの新境地でした。
裏切りの連続でした…最後の最後まで(^^ゞ
しっかりダークな映画でした。
まあ、あの役はあの人じゃないとできないですね(分かる人には分かるかな?)
○「夜明けのすべて」
まあミノルさんと安子ちゃんのコンビなら…見るよね(^^ゞ
うまく言えないんですが、決してキラキラした映画ではなく、表舞台には決して出るような人の映画ではないんですが…
終わった後に思いました。
『見て良かった』とー(T_T)
主演の2人もしっかり演技派でしたね。(^^ゞ
○「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」
もう毎年恒例ですね(^^ゞ
ただ…今年はまあまあ今後の「名探偵コナン」の核心にも迫る情報がー(・o・)
あとコナン以前から青山剛昌先生を知ってる人からすると嬉しい展開もありました。(^^)
原作の展開もどうなるのか楽しみです☆
来年は…信州あたりかな?!
○「ディア・ファミリー」
自分も子どもが産まれて父親目線で映画を見るようになりましたね。(T_T)
父の思いや娘の思い…そして、姉妹の思いを見事に描かれていた映画でした。
有村架純もすごい(^^ゞ
「次はどうする?」ってセリフが印象的でしたね(^^)
年末も忙しかったので…(^^ゞ
○「スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナルハッキングゲーム」
ここまで ” 狂気に満ちた殺人鬼 ” として描かれていた浦野を最後の主人公として描いたところはさすがでしたね。
人間的なところも見られました。
加賀谷と浦野の何とも言えない関係も良かったですね。
ただ…
すみません…
途中で犯人が分かりました(*^_^*)
○「室井慎次 敗れざる者/生き続ける者」
まず「踊る大捜査線」の時間を動かし続けてくれていたところが嬉しいです。(^^)
警察は辞めたものの室井さんらしさは健在でしたね。
父親としての室井さんを描きたかった作品だと思いました。
…ネタバレしたらダメですよね。(^^ゞ
まあ、実験的に昔「名探偵コナン」で使われていたトリックでやってみましょうか?
《ネタバレ》WHITE
ラストの伏線って自分の中では3つありまして…
1つ目は ” これが『最後の』室井慎次 ” だったということ。
2つ目はドラマ撮影当初、柳葉さんは「殉職」を希望していたこと。
この件は当初、織田裕二さんとの不仲説の根拠になっていましたが、「ぽかぽか」に出演した際に柳葉さん本人は「今まで ” 静 ” の役が少なく、楽しさを見いだせなかった。放送が始まってから奥さんから『この役、かっこいいね。』と褒められて続けようと思った。」と述べられています。
3つ目は亀井プロデューサーが「柳葉さんを ” 室井慎次の呪縛 ” から解き放ってあげたかった。」ということ。
柳葉さんは他のドラマで反社の役や別の刑事の役のオファーがあっても「室井慎次があるから」と断られていたそうです。
以上の3点が自分の思う伏線でした。m(_ _)m
あとラストシーン…
「戻ります」って言ったよね?!(*^_^*)
色々と大変なことになってますが…この先どうなる?
○「六人の嘘つきな大学生」
人間の素の部分といいますか、内面にある黒い部分もしっかり描かれていて凄かったです。
後半のどんでん返しもさすがでしたね。
今をときめく若手俳優の皆さんの演技が光っていました☆(^^)
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