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映画まとめ ’24

とりあえず夏の終わりに今年もこれまで書き切れなかった映画の記事をm(_ _)m
まあ生活環境がガラリと変わったので、” 見たい ” という気持ちだけでなく、時間的な条件も重ならないといけなくなりましたけどね(^^ゞ

「ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦」



今まで「ハイキュー!!」をしっかり見ていたわけではなく…
ジャンプで読んでいた時もなんとなく読んでいる感じだったのですが…
生徒とか某ラジオ番組(乃○坂46のANN)でパーソナリティーの方(お嬢)がメチャメチャ勧めていたので…(^^ゞ

絶対的な力を持っているわけではなく、等身大で描かれているチーム同士の勝利を目指す熱い戦いが描かれていて面白かったですね。
あと、テレビ放送を見ていなかった自分としてはバレーボールを追うアングルの映像が新鮮でした。

時間があれば「もう一回のない試合」というタイトルで書いていたかな?(^^ゞ

「マッチング」



土屋太鳳ちゃんの新境地でした。
裏切りの連続でした…最後の最後まで(^^ゞ
しっかりダークな映画でした。
まあ、あの役はあの人じゃないとできないですね(分かる人には分かるかな?)

「夜明けのすべて」



まあミノルさんと安子ちゃんのコンビなら…見るよね(^^ゞ

うまく言えないんですが、決してキラキラした映画ではなく、表舞台には決して出るような人の映画ではないんですが
終わった後に思いました。
『見て良かった』とー(T_T)
主演の2人もしっかり演技派でしたね。(^^ゞ

「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」



もう毎年恒例ですね(^^ゞ
ただ…今年はまあまあ今後の「名探偵コナン」の核心にも迫る情報がー(・o・)
あとコナン以前から青山剛昌先生を知ってる人からすると嬉しい展開もありました。(^^)
原作の展開もどうなるのか楽しみです☆
来年は…信州あたりかな?!

「ディア・ファミリー」



自分も子どもが産まれて父親目線で映画を見るようになりましたね。(T_T)
父の思いや娘の思い…そして、姉妹の思いを見事に描かれていた映画でした。
有村架純もすごい(^^ゞ
「次はどうする?」ってセリフが印象的でしたね(^^)

 年末も忙しかったので…(^^ゞ

「スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナルハッキングゲーム」



ここまで ” 狂気に満ちた殺人鬼 ” として描かれていた浦野を最後の主人公として描いたところはさすがでしたね。
人間的なところも見られました。
加賀谷と浦野の何とも言えない関係も良かったですね。

ただ…
すみません…
途中で犯人が分かりました(*^_^*)

「室井慎次 敗れざる者/生き続ける者」





まず「踊る大捜査線」の時間を動かし続けてくれていたところが嬉しいです。(^^)
警察は辞めたものの室井さんらしさは健在でしたね。
父親としての室井さんを描きたかった作品だと思いました。

…ネタバレしたらダメですよね。(^^ゞ
まあ、実験的に昔「名探偵コナン」で使われていたトリックでやってみましょうか?

《ネタバレ》WHITE
ラストの伏線って自分の中では3つありまして…
1つ目は ” これが『最後の』室井慎次 ” だったということ。
2つ目はドラマ撮影当初、柳葉さんは「殉職」を希望していたこと。
この件は当初、織田裕二さんとの不仲説の根拠になっていましたが、「ぽかぽか」に出演した際に柳葉さん本人は「今まで ” 静 ” の役が少なく、楽しさを見いだせなかった。放送が始まってから奥さんから『この役、かっこいいね。』と褒められて続けようと思った。」と述べられています。
3つ目は亀井プロデューサーが「柳葉さんを ” 室井慎次の呪縛 ” から解き放ってあげたかった。」ということ。
柳葉さんは他のドラマで反社の役や別の刑事の役のオファーがあっても「室井慎次があるから」と断られていたそうです。
以上の3点が自分の思う伏線でした。m(_ _)m

あとラストシーン…
「戻ります」って言ったよね?!(*^_^*)



色々と大変なことになってますが…この先どうなる?

「六人の嘘つきな大学生」



人間の素の部分といいますか、内面にある黒い部分もしっかり描かれていて凄かったです。
後半のどんでん返しもさすがでしたね。
今をときめく若手俳優の皆さんの演技が光っていました☆(^^)

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独り言集’24 8月

オリンピックがあるので今月はアップする前に更新する記事が多いですね(^^ゞ
まあ、いい話題が多いことはいいことなんですけどね(*^_^*)
というわけで今月の小ネタ集です☆(^_^)/

(8/1)

○朝ドラ「あんぱん」二宮和也、父親役で出演。

自分の年齢も父親役になるんだね(^^ゞ
まあ、自分も息子が生まれてますからね。
演技力に定評がある二ノだけに、どんな父親役になるのか楽しみです☆(^_^)/

(8/3)

○高校野球7イニング制を検討

本心を言うと9回までやるのと7回に終わるのとではちょっと違いがあると思います。
ただ、球児のことを思って色々と考えているということは、色々と言う方々には分かってほしいです。



(8/5)

○フワちゃん、ANN0休止。

ネットで騒動を知ったんですけどね。
今の時代はこういうのもすぐ分かってしまうんですよね。
これからどうなるのか気になります。

(8/7)

○中丸雄一、謹慎。

個人的な意見を言うと、不倫や浮気に関しては夫婦間の問題で奥さんが許してくれていたら外野はとやかく言うことではないと思います。
むしろ、ネット上の一部の方々がそれを犯罪者のように扱って何をしても許さないようにしていることの方がやり過ぎかなと思ってしまいます。
芸能人のプライベートを何が何でも暴こうと特に最近なりふり構わずに記事を書こうとする週刊誌…
何かに焦ってるのかな?
後ろめたいことがあるのかな?

(8/9)

○フワちゃん「ANN0」降板

正直、実際にしっかりと聞いてはいなかったのですが、彼女の番組は長く続いていたので残念ではあります。
本人のしてしまったことなのでどうしようもありませんが、ミス1つ許さない世の中はどうだろうかなという思いもあります。
自分の仕事柄もあるかもしれませんけどね。
ここぞとばかりにネットで叩きまくったり、ネットで呼びかけてスポンサーの不買運動を実施する匿名の一部の方々にも違和感は感じますけどね。

(8/10)

○掛橋沙耶香、乃木坂46卒業・芸能界引退。

自分が新内さんのラジオをきっかけにして乃木坂46を聞き始めた頃、メンバーを見ていると岡山県出身の人がいることに気づきました。
少し驚くと同時に、今の日本を代表するアイドルグループの中に岡山の子がいることを誇らしくも思いました。
それが彼女に抱いた第1印象です。
それから選抜メンバーにも選ばれて、映画館の幕間でも彼女が出る岡山県のCMが流れるようになり、彼女が順調に活躍している姿や成長を嬉しく思っていました…

そんな矢先にライブで起きてしまった事故…
彼女が経験した辛い思いは、応援しているこっちまで辛く思いました。
懸命にリハビリ・回復している姿も発信してくれましたが、表舞台から離れて何年も経つようになりました…。
当初は何とか復帰できればーという思いだけでしたが、自分も途中からは ” どうしても辛かったら岡山に帰ってきて普通の生活に戻っても… ” という思いも出てきて、ただ彼女にとってベストな選択をしてほしいという思いも強くなりました…

そんな中で出てきた今回の発表ー
何よりも彼女の晴れやかな今の写真が印象に残っています。
もう次の目標に向かって歩き出せるほど、彼女は回復できたんだと思います。
掛橋沙耶香は色々な経験を経て見事にアイドルをやり遂げました。
表舞台からは離れそうですが、これからの彼女の活躍を影ながら応援していきます!(^_^)/
ただ…どうしても辛かったら岡山に戻ってきてくださいね(*^_^*)

(8/11)

○高橋遙人、3年ぶりの勝利☆

トラさんの終盤へ向けてのジョーカーとなりうる存在です。
故障明けなので注意しながら活躍して欲しいです☆(^_^)/

○フワちゃん、芸能活動休止。

自身のされたことなんで、致し方ないところはあります。
文章もきちんとチェックしてもらう体制が整っていればもう少し違った結果になったかもしれません。
ただ、ミスした人間を徹底的に叩き続ける今の風潮って何なんでしょうね。
相手がもう許していると言っているのにどこまで続ければ気が済むのでしょうか?
恐らく、徹底的に叩いて別の問題が起きてしまったら、アカウントを削除してなかったことにするのかと思いますが…
こんな世の中って正常なんですかね?

○ランジャタイ伊藤、活動休止。

自分の感覚では、相手が年齢詐称していたので被害者の側面もあるように感じます。
芸能人だって人間ですからね。
プライベートを盗撮され、人間関係を晒されて、テレビで少しでもツッコまれる発言をすればネットの一部の人に叩かれて、当たり障りのない発言でも別の一部のネットの人に叩かれる…
大変な仕事ですね。
教員のようになり手がいなくなるような事態にならないことを祈ります。

(8/16)

○miwaカナダ移住

環境を変えてリフレッシュして過ごしていけたらと思います。
彼女の楽曲にどんな変化があるのか楽しみです☆(^_^)/

○バドミントン・「ワタガシ」ペア解消。

ここまでの道のりに感謝しながら、お互いに納得した円満解消なんでしょうね。
次のオリンピックはどうなるか楽しみです☆

○女子バレー・古賀紗理那、引退会見。

なんだかんだで優しい旦那さんですね(^^)
竹下さんや木村沙織さんが引退した後の女子バレーを支えてくれました。
お疲れさまでした。

(8/18)

○ドラマ「素晴らしき哉、先生!」放送開始

まあ、仕事的に見ちゃいますね(^^ゞ
この仕事の大変さに心を折られながらも、生徒の優しさにもう少しやってみようと思ってしまうー

なりたての頃を思い出しましたね(^^)

生ちゃんが子供の担任で何の不満があんねん!!



(8/19)

○掛橋沙耶香、乃木坂46卒業セレモニー。

同期に囲まれて温かいセレモニーだったと思います。
メンバーも言ってたのですが、彼女は2年間の休養をしていたのですが、それを全く感じさせませんでした。
ただ、その裏で彼女はきっと誰にも言わずに相当な努力をしてきたんだと思います。
彼女の復帰を待っていたメンバー、そして、いつ戻ってきてもいいように休養中も彼女の分も衣装を作られていたスタッフ…
本当に彼女はみんなに愛されていた存在でしたね。

1つ自分がどうしても残念に思えてしまうことがありまして…
新内さん時代のANNに週替わりパーソナリティーとして登場する予定がありました。
ただ、その時はどうしてもスケジュールが調整できずに別のメンバーに交代してしまいましたー
彼女がANNに出演している放送を聞きたかったですね。(^^ゞ

これから道は違いますが、彼女も乃木坂メンバーも思いは一緒に進んで行ってくれるでしょう!
今までありがとう。お疲れさまでした。



(8/20)



(8/21)

○「水曜日のダウンタウン」最終回拡散ドッキリ

…やられましたね(^^ゞ
ただ、同じく騙された人からのネガティブな発言が少ないように感じます。
自分もですけど、ホッとした気持ちが強いんでしょうかね?!(^^)
まだまだこれからも楽しませてほしいです☆(^_^)/

【近況報告】
オリンピックでも問題になったからか…今月は特にネットでの攻撃的な発言が気になっちゃいましたね。
一昔前なら「こういう発言=世間の声」とも捉えかねなかったのですが、今はほとんどの人がネット上で発言している人が世の中の一部の人だということに気づいているように感じます。
そういう声を大事にしない時もありますが、少なくとも攻撃的な発言はそうではないように感じます。
「ネット上で賛否両論」というメディアでの報道も多いですが、それは普通ですよね。
極端なことを1億人中1人でも反対意見を言えば賛否両論です。
1億人全員が同じ意見になることなんてまずありえないですよね。

「 白河の 清きに魚も 住みかねて もとの濁りの 田沼恋しき 」

江戸時代に寛政の改革を実施し、世の中を引き締めすぎた時に詠まれた歌を何故かここ最近思い出します。
なんでもかんでも白以外を許さない人は昔からいたと思いますが、今はそういう人がネットで集まってちょっとでもツッコまれる発言をした人をネットニュースの見出しだけを見て攻撃しています。
何事もやりすぎは良くないと自分なんかは思いますよ。

 そんな今月ですが、息子も元気に成長してくれているのが何よりです。
自分も色々と考えていかないといけないことが増えて四苦八苦していますが、周りと協力しながらやっていきたいです。(^^)

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ぜよはぜよぜよ

とりあえず溜まってたので2連続映画ネタです。m(_ _)m

映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』を見てきました☆(公式サイトはコチラ



ストーリーを…

 2020年ー
新型コロナウィルスが世界中で猛威をふるい、人々の日常は奪われていた…
そんな中、首相官邸でクラスターが発生!
総理大臣が命を奪われてしまう…


この未曾有の危機から日本を救うべく、
政府は最終手段として前代未聞の大計画を実施する。

それは… 『AI・ホログラムにより歴史上の偉人を復活させ、” 最強内閣 ” を誕生させる』ことだった。

 この内閣を率いる総理大臣を任されたのは、徳川家康野村萬斎 )。
更に内閣官房長官として坂本龍馬赤楚衛二 )、経済産業大臣織田信長GACKT )、財務大臣豊臣秀吉 竹中直人 )など
次々とよみがえる歴史上の偉人達…

1年限定で組閣された彼らの内閣は最初こそ半信半疑ではあったものの、徐々に人々の支持を得ていき、大フィーバーを巻き起こすのであった…

 一方、テレビ局の新人記者西村理沙浜辺美波 )は「スクープを取れたらアナウンサーにする」という上司からの条件を果たすべく、政府のスポークスマン・坂本龍馬に接近
彼女の素直な性格もあり、政府との距離を縮めていくが、そんな中、政府の裏に渦巻く黒い思惑に気づいてしまう

果たして日本の運命はー?

といった感じです。(^^ゞ

 正直、あまり細かい内容を知らずに見に行きました

序盤、「あっ、これは細かいことを考えずに力を抜いて見るドタバタコメディーかな」と思っていたのですが…

やられました。m(_ _)m

意外に深い映画でした。
クライマックスのセリフには特にグッときましたね(T_T)

 原作を知らないのですが、ストーリーがしっかりしていて本当に現代の社会に起きた事態のようなリアリティーがありました。

また、ただのコントになってもおかしくないような設定に、そのリアリティーを増しているのは豪華俳優陣の演技力ですね。
カリスマ性溢れる歴史上の人物を違和感なく演じられているのは、皆さん凄かったです。

特にこんな個性溢れる内閣を率いて、派手な動きをせずにどっしりと構える徳川家康を演じた野村萬斎さんの凄さを見終えた後に特に感じました。

そして、日本を代表する俳優陣の中で主演を務める浜辺美波ちゃん
やっぱり凄い女優さんです。(^_^)/



 笑いあり涙ありで今の時代を生きる人々に必要なことを教えてくれるような映画でした。
興味のある方は映画館へ是非どうぞ☆(^_^)/

小籔さんのワイドショーキャスターも意外にはまってましたね(^^ゞ

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将軍の見る景色

久しぶりの映画ネタです。m(_ _)m

映画『キングダム 大将軍の帰還』を見てきました☆(公式サイトはコチラ



ストーリーを…

【前作】



【今作】

秦と趙の全てを賭けた ” 馬陽の戦い ”
総大将・王騎( 大沢たかお )の作戦により、敵将を討ち、喜びに溢れる、( 山崎賢人 )率いる ” 飛信隊 ”

 しかし、その前に突如として
趙国の総大将・ ” 武神 ” 龐煖吉川晃司 )が現れる!
その圧倒的な武力の前に次々と倒れていく仲間たち…
そして、果敢に立ち向かう信も返り討ちに遭い、致命傷を負ってしまう…

「俺たちで信を守り抜くんだ」ー

趙軍にも囲まれて絶体絶命の状況に追い込まれる飛信隊
大将・信を背負い、決死の脱出劇を試みる…

 一方、戦局を見守っていた総大将・王騎は秦国の劣勢を覆すべく再び戦地に舞い戻る

今回の戦の総大将を引き受けた王騎将軍…

王騎と龐煖
過去の戦に秘められた、彼らの因縁とはー?

 その頃、軍師を目指すべく、この戦いを見守る河了貂橋本環奈 )らの下にも謎の軍師・李牧小栗旬 )が訪れていたー
戦いを静観し、彼らに対して戦を解説していく李牧…
果たして彼の目的とはー?

 それぞれの思惑が交差する ” 馬陽の戦い ”
そして、今、『忘れられない戦い』が幕を開けるのであった…

果たして彼らの運命はー?

といった感じです。(^^ゞ



 キングダムは原作を読んでおらず、三國志も全く詳しくないんですが
映画は4作全て見ましたね(^^ゞ
個人的には养廆がお気に入りです(^^)

合戦シーンは必見でした。
その迫力はもちろんですが、一人一人の心情を見事に描かれていました
特に王騎将軍の心情は今作で初めて描かれたような気がします。
大沢たかおさんはやっぱり凄いですね。(^^)
それ以外にも俳優の皆さんの演技力は素人の自分がどうこう言えるレベルじゃないことを再認識しました(^^ゞ

 今回で「最終章」と銘打っています。
この4部作を通して思ったのが、天下の大将軍・王騎がこれからの国を背負う秦王・嬴政や信たちに自らの全ての知識を伝えて成長させる物語だったということです。
この先で彼らがどう成長し、秦国はどうなっていくのかー
正直、見たいですね(^^)

 圧倒的なスケールと繊細な人間関係や心情をこれでもかと描かれた壮大な映画でした(*^_^*)

興味のある方は映画館へ是非どうぞ☆(^_^)/

小栗旬って『新解釈・三國志』にも出てたよね(^^ゞ
あっ、橋本環奈もか(^^ゞ

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栄冠は誰に輝く?! ’24

…というわけで(?)前回の続きで甲子園の組合わせです。m(_ _)m

早くも熱戦が繰り広げられている、第106回全国高校野球選手権大会ー

激戦の岡山県大会を制し5年ぶりの代表校となった岡山学芸館高校

その初戦の相手は…

愛媛県代表・聖カタリナ高校

学芸館と同じく、ノーシードで迎えた愛媛県大会
2回戦では優勝候補の一角とも言われた第2シード今治西高校をサヨナラ勝ちで破り、勢いに乗りました。
強豪校・済美高校を13-0で下すなど準決勝までの5試合を51安打40得点で勝ち上がり
迎えた決勝戦では小技を絡めて7-6で粘る西条高校を振り切り、創部9年目で夏初出場を決めました。

低い打球を徹底し、大技小技を絡めた打撃陣に加えて、エースの有馬投手は最速143kmの直球と鋭いフォークを武器に昨秋のベンチ外から急成長した投手です。

学芸館と同じくノーシードから次々と強豪校を下しての勝ち上がりー

夏初出場校とはいえ、侮れない相手です。

 しかし、岡山学芸館高校も県大会をノーシードから勝ち上がった勢いがあります。
持ち前の粘り強さと泥臭さで先輩のなし得なかったBEST8進出を目標代表として戦ってきてほしいです☆(^_^)/


(1回戦)
1-0のしびれる展開でしたね。
地元の代表校の試合じゃなかったらもっと楽しめたんですが…(^^ゞ
正直、何度かやられるかも…と思っちゃう場面がありました。
聖カタリナ学園ー夏初出場とは思えない、手強い相手でした。
守備力や小技の精度といったわずかな差で何とか勝てた感じです。
以前の春に出場したチームからは色々あって監督やメンバーも入れ替わった中での出場だったみたいです。
ここから愛媛県を代表する学校にきっとなっていくだろうなと感じました。

次の相手は…静岡県代表・掛川西高校ー
26年ぶりの出場で60年ぶりの初戦突破ー
勢いに乗せる前に先手を取りたいですね(^_^)/

(2回戦)
今回も2-0のしびれる展開…
地元の代表校は楽に応援したいところですが…
相手も地区予選を勝ち上がった代表校です。
そうはいかないですね。
「守り合い」でしたね。
ほんのわずかの差で長打をうまく得点に結びつけた学芸館が勝ちましたが…
どっちが勝ってもおかしくなかったです。

次は…鹿児島県代表・神村学園高校ー
そうです。昨年、おかやま山陽が敗れた相手です。
去年のリベンジだ!!

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晴れの国からいざ参る!’24

第106回全国高校野球選手権岡山大会ー

” 100年目の甲子園 ” へ向かうたった1枚の切符を巡る決勝戦に進んだのは…

ノーシードから勝ち進み、5年ぶりの出場を目指す、岡山学芸館高校ー

そして…

" 古豪復活 " ・10年ぶりの聖地を目指す、関西高校ー

 近年、戦国時代の様相を呈している岡山県大会を表すかのように 今大会もシード校や甲子園出場校が次々と敗れていきました…
チーム毎の大きな差はなく、どの学校が甲子園に出場してもおかしくないような状況ー

それを表すかのように、決勝戦はいきなり動きます!!

 1回裏ー

機動力を武器に関西高校が3番松田選手のスクイズで1点を先制!

 しかし、直後の2回表ー

「絶対に自分で取り返す」ー
チャンスで迎えたエース沖田選手の思いのこもったタイムリー2塁打で一気に逆転!!

更に6回表にも2点を加えた学芸館高校ー

思えば春の県大会
この日と同じく関西高校と対戦した岡山学芸館高校は試合に敗れ夏のシード権を獲得することができませんでした…
この時の悔しい経験もあってかノーシードから創志学園、玉野光南、岡山理大附属と強豪校を次々と倒して這い上がってきた岡山学芸館高校
5年ぶりの栄冠を一気にたぐり寄せます。

 ところが、関西高校も黙っていません。
その直後の6回裏
集中打で一気に1点差まで追い上げます!

かつて岡山県下の高校野球をリードしている存在だった関西高校気がつけば10年も甲子園から遠ざかっていました…
その間、伏兵の学校にも敗れ続けて悔しい思いを何年も味わってきました…
そんな中で迎えた今年はAシードで夏の大会を迎えたチャンスの年です。
この10年間の先輩方の思いと共に甲子園の切符を掴むべく反撃を開始します!!

 その後も一進一退の攻防が続く決勝戦ー

1点差で迎えた9回裏…
直前の学芸館の攻撃を三者三振に切り、
最後の攻撃に勢いをつける関西高校ー
対する岡山学芸館の最後のマウンドに立つのは
” もう一人のエース ” 丹羽知則投手ー

思えば5年前ー
全国大会に出場し、広島商業と対戦した学芸館高校を1つのアクシデントが襲いました。
先発投手の顔面を相手打者の打球が直撃ー
緊急降板となり、病院へと運ばれるピッチャー…
チームもリードを許して苦しい展開…
しかし、治療を終えたピッチャーがベンチに戻るとチームは息を吹き返し、一気に逆転!!
そのまま甲子園初勝利を収めました!!

 この時のピッチャーは丹羽淳平投手
そうです、
最終回に登板する丹羽知則投手のお兄さんです。

5年の時を経て、兄と同様にチームを甲子園へと導くべくマウンドに上がる丹羽知則投手ー
関西高校の最後の反撃を三者凡退で打ち取りました!!

 誕生100年目を迎えた甲子園への切符を勝ち取ったのは、岡山学芸館高校です!!

 今年の学芸館高校は投手では沖田・丹羽の二枚看板、攻撃陣では古謝・竹下選手ら左の好打者も揃っており、決勝を含めて甲子園出場経験のあるシード校を次々と倒してきました。
この勢いのまま、岡山県代表として堂々と戦ってきてほしいです☆(^_^)/

 また、敗れた関西高校の戦いぶりも堂々としたものでした
ここ数年は、なかなか思うような結果を修められていませんでしたが、今回の準優勝で近い将来の ” 関西復活 ” を予感する人も多かったと思います。
久しぶりに甲子園で躍動する関西高校ナインを見てみたいですね(^^)

 今年の岡山県大会は、どちらかというと近年苦戦していた伝統校が再び巻き返したような印象があります
” いつまでも黙っていないぞ ” という伝統校の意地を見ました。
これからもどんどん切磋琢磨して岡山県のレベルを上げていってほしいです☆\(^_^)/

 そして、岡山県代表校となった岡山学芸館高校の甲子園初戦も刻一刻と迫っています…

その相手は…



また次の記事でm(_ _)m
(M1の結果発表のイメージです。(^^ゞ)

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DVD鑑賞記Vol.23

まあ、自宅で過ごす時間が以前より増えているので、そりゃ更新の頻度は上がりますよね(^^ゞ
見る映画も色々と増えていますが、その分、テレビの録画はたまっていたり…(*^_^*)

映画『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』



改めて見てみると色んな名所が出てくるんですね(^^ゞ
ジャンボさんは「水曜日のダウンタウン」でのドッキリの演技が色々と話題になりましたが、
こっちの映画の演技は自然に感じるんですよね(^^)

映画『ちひろさん』



決して派手さはないんですが、見た後に満足感のある映画でした。
キレイに理想通りに生きるんじゃなくて、泥臭く日常を生きる人達を描いたような映画でした。
主人公のちひろさんを魅力的にしているのは、やっぱり有村架純さんの演技力なんでしょうね(^^)
時子との共演も何気に嬉しかった(^^ゞ

有村架純が弁当屋で働いていたら毎日通うわ!!(゚Д゚)

映画『春に散る』



こちらも泥臭く一瞬しかないかもしれない栄光に向かって全てを捧ぐ映画でした。
主演の横浜流星やそれを支えていく佐藤浩市さんはもちろんのこと、敵役の窪田正孝君も凄かったです。
熱い映画でしたね。

ドラマ『表参道高校合唱部Vol.5』

最終巻です。
見る前に予想していたクライマックスが1話前にあったので、最終話はどうなるのかな?と思ってたんですが…
表参道高校らしいラストでしたね(^^)
梨里杏は最終的にはやってくれると信じてました!(T_T)
次はどのドラマを見ていこうかな?(^^ゞ

映画『アナログ』



武さんって天才すぎないか?(^^ゞ
本当に味のある大人の恋愛映画でした(T_T)
二ノの俳優力も際立っていました。
あまりネタバレはしたくないんですが、この展開は予想を上回ってましたね。

映画『Gメン』



【この映画を見るときの注意点】
頭の中を空っぽにして何も考えずに見ましょう。(^^)

クセになるようなキャラクターがこれでもかというぐらい出てくるような映画でした(^^ゞ
吉岡里帆ちゃんがいい意味で吹っ切れていましたね(^^)
” ヤンキークラスだけど担任が吉岡里帆 ”究極の選択ではあるね(*^_^*)

映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』



【この映画を見るときの注意点】
こちらも…頭の中を空っぽにして何も考えずに見ましょう。(^^)

前作に負けず劣らずの映画でした(^^ゞ
有名人対決が特に印象に残りました。
藤原紀香さんがね(映画を見てご確認をm(_ _)m)(^^ゞ

次はどこを描いてくれるかな?
中国地方まで来て岡山を描いてくれることはないかな?!(*^_^*)

映画『銀河鉄道の父』



自分も息子が生まれたので父親目線で映画を見るようになりました。
子供の成長を見守りながら叱咤激励して導いていくー
そんな父親像を演じられた役所広司さんは本当にすごい役者さんですね。
自分も父親として色々とやっていきたいと思います。
久しぶりに見たら…森七菜ちゃんも良かった(*^_^*)

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パリ五輪(TVで)観戦記

東京五輪に引き続いてパリもちょっと書いていこうかと思います。
8月の独り言集が五輪の話題で溢れるのが目に見えているので(^^)
とりあえず追いかけながらね(^^ゞ

(7/24)【第1日】

男子サッカーでパラグアイに 5-0 は予想できなかったですね。
チームJAPANとしていいスタートが切れましたね(^_^)/

(7/25)【第2日】

なでしこJAPANは逆転負けでしたが…まあ、相手はスペインですからね(^^ゞ
ここから巻き返してくれるでしょう(^_^)/

(7/26)【第3日】

開会式…朝起きた時に聖火リレーの最終走者が誰だったのか気になって調べても何も出てこずー
何でかな~?と思ったら…まだ開会式の途中でした(^^ゞ
意外と長いんですね(^^)
まあ、演出に一部の方々が色々と言ってますが、芸術性は国それぞれなのでほとんどの方のように受け入れた方がいいと思います。

(7/27)【第4日】

男子バレーは負けてしまいましたが、勝ち点 1 は取れたのでここから巻き返せるでしょう。
海外のチームは他の協議でも出場権を得たら五輪を見据えて直前の大会では経験を積ませる場にすることがよくありますが、ドイツはそうでしたね。

女子柔道・角田夏実選手の金メダル!
” 巴投げ→関節技 ” のコンボは世界レベルの選手でも防げないんですね。
巴投げを軸にする選手が優勝するのは珍しく感じます。
自分の中でのイメージは…「アンダースローのエースが甲子園で優勝する」ようなものかなと思うのですが…いかがでしょうか?(^^ゞ

男子柔道・永山竜樹選手は…ちょっとモヤモヤが残りますね。
ただ、会場の雰囲気から相手が「待て」に気づかなかったのは本当だと思います。
何より選手同士が終わった後に ” ノーサイド ” で和解しているので外野はとやかく言うことではないですね。

注目されていた選手の苦戦がいきなり続きましたが、それだけ『世界一への道』というものは簡単ではないですし、
相手もそれだけ研究し尽くしている中での戦いなのでホームの前回大会のようにはいかないですね。
自覚のない人達だと思いますが、国を背負って戦い尽くした選手を追い込むような行為はやめてほしいですね。

(7/28)【第5日】

女子バレーも厳しいスタートになりましたが、これからチャンスは十分あるので巻き返してほしいですね。

なでしこJAPANの逆転勝ちは素直に凄かったです。
このまま勢いに乗ってほしいです!(^_^)/

スケートボードの1・2フィニッシュ…
東京五輪に続いて日本の強さを知りました☆

柔道・阿部兄妹に関しては、近日更新予定・「妹の無念、兄の思い」をお待ちください。m(_ _)m

(7/29)【第6日】

総合馬術団体・銅メダル!
「初老JAPAN」お見事でした☆(^_^)/

スケートボード・堀米雄斗選手の連覇もお見事!
最後の最後まで自分が賭けてきた技にこだわる姿が実を結びました!!
…ちなみに…自分は家庭内の都合でお風呂に入っており…m(_ _)m
まあ、見ていない方が成功するかもしれないような気もしたのでね(^^ゞ

体操男子団体も2大会ぶりの金メダル!
『諦めたらそこで試合終了』ー
そんな世代を超えた名言が実を結びましたね(^_^)/
最後の鉄棒で失敗してしまった中国の選手が気になりますね。
国は違えどそれぞれの国民の期待を背負って戦った選手なので「お疲れさま」と言えるような世の中であってほしいです。
ちなみに日本ではスキージャンプ団体の原田選手がリレハンメル五輪で金メダル確実の状況から失敗し、次の長野五輪でリベンジで金メダルを獲得したことがあります。これを次の糧にしてほしいです。

(7/30)【第7日】

男子柔道・永瀬貴規選手、五輪連覇!!
おめでとうございます☆(^_^)/
試合に向かうときの表情を見ていたら、やってくれそうな雰囲気が漂ってましたね。
日本伝統の柔道家の姿を見られたような気がします。

女子体操8位入賞!
色々なトラブルを乗り越えて見事な入賞です。
これからにも繋げて欲しいです☆

男子サッカー、予選グループ首位通過!
始まる前に若干不安な気持ちはありましたが見事な予選突破でしたね☆(^^)

(7/31)【第8日】

男子バレー、アルゼンチン撃破!
まさに… ” リアル・ハイキュー!! ” の世界ー
アニメがいい影響を及ぼして現実の世界の日本の応援に繋がっているのも感慨深いですね(^^)

男子柔道・村尾三四郎選手は悔しい銀メダルでしたね。
試合内容よりも昔からのライバルに敗れた悔しさが恐らく大きいでしょう。

なでしこJAPAN、決勝トーナメント進出!
ブラジル戦の逆転からいい流れに乗りましたね。
次は…アメリカ戦。
総力戦で臨みましょう!

男子個人体操・岡慎之助選手、金メダル!
岡山の選手が頂点に立つのは余計に嬉しいです☆
橋本選手も言わないだけで何か事情があるのかもしれませんが、全力を尽くしてくれましたね。
これからもいい流れを続けてほしいです。

(8/1)【第9日】

女子バレー…さすがのブラジルでした。
直前のネーションズリーグでの勝利が余計に相手に火をつけてしまった感じですね。
とりあえず後はできることをしっかりやって結果を待ちましょう。

ウルフ・アロン選手は悔しい敗戦でしたね。
ただ、東京五輪を制してからここまで柔道の普及活動にも貢献してきた姿は忘れません。
お疲れさまでした。

五輪でメダルを獲得できない日っていつ以来かな~と思っていたら…
やってくれました☆(^_^)/
女子フェンシング・フルーレ団体がやってくれました!
銅メダル獲得!!
日本のフェンシングもどんどん力をつけているんですね。

(8/2)【第10日】

男子柔道・斎藤立選手は悔しい結果ですね。
ただ、解説でも言われていましたが、まだまだ世界の上位選手と戦うには発展途上だと思います。
今回はお父さんが与えた試練だと思って、この4年間で成長してロス五輪に繋げて欲しいですね(^_^)/

男子フェンシング・エペ団体銀メダル!
男子も負けてないですね。(^^)

バドミントン混合ダブルス・ワタガシペア銅メダル!
前回と違って追われる立場での戦いは本当に大きなプレッシャーがあったかと思います。
おめでとうございます☆(^_^)/

サッカー男子…さすがのスペインでしたね。
やっぱり世界の強豪は1つ1つのプレーのレベルが違います。
この経験をこれからに繋げて欲しいです!(^_^)/

男子バレー決勝トーナメント進出決定!
いい流れで勝ち進んでほしいです☆\(^_^)/

(8/3)【第11日】

柔道混合団体…悔しいですね。
ルーレットは不正はなかったと自分は思いますが、疑う人が出てきてしまうようなやり方ではありますね。
ただ、国を背負って全力を尽くした選手の皆さんには感謝しかありません。
今回の結果を繋げて、次回のロス五輪では特に斎藤立選手が日本柔道の中心になるように成長してほしいです。
重量級がどうしても苦戦したので、ここを盛り上げるような存在になってほしいですね。

あと思ったんですけど、阿部詩選手の涙にフランスのファンは彼女のここまでの重圧や無念さに対して拍手や「詩コール」で彼女を称えたのに対して日本の一部の人は選手個人のSNSに表現の自由や批判的意見を盾に誹謗中傷を送りつけました。
この対応の違いが今回の結果と無関係とは自分は思えないんですよね。
団体の表彰式でも敗れたもののリネール選手と最後まで死闘を繰り広げた斎藤立選手に対して惜しみない拍手を送ってくれました。
自分も見ていて気持ちが良かったですね(^^)

早田ひな選手の手負いの状態での銅メダルは感動的でした。
あと前日もですけど対戦相手の試合終了後の気遣いも素敵でしたね。

女子バレーは人事を尽くしたので天命を待ちましょう(^^)

(8/4)【第12日】

ゴルフ・松山英樹選手の銅メダルは最後まで手に汗を握りましたね。
あまり周りの失敗を考えてしまうとこっちに返ってきそうな気もしたので、なるべく平常心で見るようにしました。(^^)
フェンシングも知らないうちに強くなってたんですね。

(8/5)【第13日】

男子バレー…本当に悔しいですね。
あと一歩…
ただその一歩を踏ませないのが強豪国なんですよね。
ハイキュー!!の影響もあって男子バレーの人気・実力共に回復しました。
次の4年で今回超えられなかった一歩を進んで欲しいです。(^_^)/

体操の岡選手もお見事でした!
今大会は彼の大会だったのかもしれませんね。
この流れをこれからも続けていってほしいです。(^_^)/

(8/6)【第14日】

レスリングの日本選手への対策を見てると、最少失点でしのいで終盤に一気に攻める逆転狙いのように思います。
一発勝負なので、これに賭けてきてるんでしょうね。
日本もその対策を考えていると思うので、どっちの思い通りになるかがポイントになりそうですね。

スケートボードの開選手の銀メダルは見事でした。
最後に攻めて逆転する姿が印象的でした。
またメダルには届かなかったのですが、四十住選手の予選後の「人の失敗は望みたくない」というのも印象に残りました。
スケートボードやクライミングを見ていると、試合結果よりも自分たちがベストパフォーマンスを出せるかどうかを大事にしているように思えます。
こういう姿勢っていいですね(^^)

(8/7)【第15日】

卓球男子準決勝…ただただ悔しいですね。
あと一歩だっただけにね。
ただ、今までの五輪だったら、その一歩を踏み出すためのメンタル的な役割を水谷選手だったり丹羽選手が担っていたように思います。
その立場を今回初めて張本選手が担っていると思うので、この経験をこれからの日本卓球界の発展に繋げていって欲しいです。
この大会の経験があったから今があるー
これから先のいつかの五輪でそう言われる日がきてほしいです。

(8/8)【第16日】

女子レスリング・藤波朱里選手はすごい!!
ただ、これからより一層追われる立場となるので、その進化にも注目していきたいですね(^_^)/

男子110m障害走・村竹シラッド選手…すみません、自分はノーマークでした。m(_ _)m
日本の陸上もこれからどんどん発展していってほしいですね。

(8/9)【第17日】

男子卓球3位決定戦ー悔しいですね。
ただ追い込まれてから巻き返して第5試合まで持ち込んだ姿は必ず次に繋がると思います。
若き日本代表にとって、今回の五輪があったから将来の黄金時代に繋がったーといつか言われる時代が来て欲しいです(^_^)/

女子ブレイキン・湯浅亜実選手…
すみません、正直、ノーマークでした。m(_ _)m
こっちも日本選手が強いんですね(^^ゞ
あと、DJが司会している五輪競技もなんか新鮮でしたね(*^_^*)

(8/10)【第18日】

男子マラソン・赤崎暁選手、6位入賞ー
海外勢に身体能力が高い選手のいる中でこの入賞はお見事です。
マラソンも苦戦していた時期から抜け出せそうなところまで来ましたね(^^ゞ

スポーツクライミング・森選手も4位入賞。
小柄な体でもここまで上れたのはお見事です。
あと終わった後も他の選手のミスを期待せずに応援している選手達の姿も良かったですね(*^_^*)

近代五種・佐藤大宗選手の銀メダルもすごいです!
東京五輪の前にたしか武井壮さんが競技人口が他と比べたらまだまだ発展途上なので今から目指そうかとしていたのを覚えています。
ここでメダルを獲れた事でこれ以降の発展を期待します☆
次回からは馬術がSASUKEに変わるんですね(^^ゞ

女子やり投げ・北口榛花選手、見事な金メダル☆
金メダルを期待されながらの優勝はすごいです!

(8/11)【第19日・最終日】

女子マラソン・鈴木優花選手、6位入賞ー
何度か話されても食らいつく姿は凄かったです。
前田穂南選手は残念でしたね。
ただ、世界と戦うにはここまで自分の体を追い込まないといけないんですね。
ギリギリの戦いだったんだと思います。
補欠の選手が出場できないのは、北京五輪でもありましたね。

男子レスリング・清岡幸大郞選手も金メダルー
日本のみんなから元気をもらっての元気玉はすごい(*^_^*)
ドラゴンボールは世代を超えますね(^_^)/

女子レスリング・鏡優翔選手も日本選手の大トリを飾る金メダル☆
「細かすぎて伝わらないモノマネ」出場者から初の金メダリストが誕生しました!!\(^_^)/

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