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独り言集’23 8月

8月も終わり頃になり、2学期も始まりましたが…
やっぱり…
忙しいね(^_^;)
文化祭も間近に迫っていますが、今年は4年ぶりに一般公開となりました。
嬉しいような忙しさが増して大変なような…(^^ゞ
とりあえず終わる前に今月の小ネタ集です☆(^_^)/

(8/2)

○映画『バービー』騒動に高畑充希コメント

出演者に何の罪はないということは分かって欲しいです。
少し思ったのは原爆の恐さや悲惨さを語り継いでいかないといけないんですが、
例えば「はだしのゲン」は差別的表現があるということで教材から外されてもいます。
色々なところに配慮することを考える一方で、こういう教材が減らされてしまうのってどうなのかな?
語り継がないといけないことから矛盾しているように感じます。

(8/3)

○欽ちゃん&香取慎吾『仮装大賞』3年ぶり復活へ

色々と映像技術が発達した現代でも、こういう手作りの感じがする番組っていいですね。
香取君が前の事務所を退所するときに司会も変わろうとしたら欽ちゃんが反対して「だったら僕も辞める」とそれを止めた逸話は自分は結構好きです(^^)

(8/5)

○蛍原徹のゴルフ動画炎上

自分は見ていないのですが、キャディーさんを炎天下で走らせていたそうです。
聞いた話ですが、ゴルフ場によってはキャディーさんは乗らない決まりになっている所もあるようです。
それを知った上で批判してるんですかね?
自分もですが、知らないところで裏で理由があって起こったこともあるので書くときにはなるべく気をつけています。
ただ批判する人には事情を知った上での見解を削除することなく答えてほしいですが、そういう人はあまりいないでしょうね。

(8/7)

○2700ツネ、グループ脱退してアメリカ挑戦

人間ポンプの途中で邪魔をされて失敗する下りはガッキーが大好きなんだそうです。
ピンでどれだけやれるか応援しています!

(8/9)

○2024年度後期朝ドラ「おむすび」主演は橋本環奈

ここ数年、橋本環奈ちゃんの演技がすごいなと思っていただけに、これは嬉しいです。
気がつけば「らんまん」もあと5週なんですね。
最初の頃に批判していた人たちに「ざまあみろ」と言いたいぐらい面白い朝ドラです(^^)
「おむすび」もきっと素敵な朝ドラになると思います!

○巨人・ブリンソン、確信歩きもホームランならず

この試合以降、気合いが入っているので気持ちを入れ替えたんでしょうかね。


(8/11)

○吉本新喜劇・桑原和男さんのご冥福を心よりお祈りいたします。

小学生の頃、土曜日のお昼に学校から帰ってきて新喜劇を見てたら座長は毎週替わっても和子のおばちゃんは毎週のように出てくれていました。
おばあちゃん役の時のオッパイを家のベランダに普通に干しているという話も大好きでした。
「ごめん下さいー」のギャグをたまに噛んでしまって思わず苦笑いしてしまって止まってしまうのも好きでした。
あと、たまに男性のまま普通の役で出演した時に共演者に「何だ君は!『おばあちゃんの役の方が良かった』とでも言いたいのか!!」と言っているのも覚えています。
後輩からも慕われていて、小籔さんが若手の頃に面倒を見ていただいていた先輩に自身の企画した「コヤブソニック」に病気になられてからも少し出演していただくようにされていました。
たくさん笑わせていただきました。
本当にありがとうございました。

(8/12)

○「ダウンタウンVSZ世代」

全部見てはいないんですが、最後の上岡龍太郎さんの番組は本当に今を予言しているような感じだったようですね。
色々と批判する一部の人がネットの普及でテレビだけでなく、普段の生活にも影響を及ぼして住みづらい世の中になってしまいました。
何度も言っていますが、「ネット上で賛否両論」は普通です。全世界の住人が同じ意見になることの方がありえません。
嫌なら見ないだけでいいのに、何故わざわざ好きな人が不快になるような文句を書くのでしょうか?
いっそのこと、ネットのコメントを有料化したら少しは変わるんでしょうかね?
もしくは自分の名前や個人情報を登録して誰が書いたか分かるようにしてもいいんですかね?
大半の人には影響がないような気がするので。

○ロッテVS西武、リプレー不可で試合終了

地方球場とかでも起こりえそうな事態ですね。
高校野球でも言ってる人もいますが、同じ理由で導入されにくいのかなと自分は思います。
甲子園だけでなく、全ての地方球場でも設備が必要になりますからね。

(8/14)

○井上清華アナ、めざましテレビ復帰

前週の途中から休まれていたので、夏休みじゃなくて休まれて心配でしたが、一安心でした。
朝の番組はプレッシャーもあって色々と大変かと思いますが、これからも応援しています!

○阪神・梅野、骨折

回復を待ちます。
今は坂本捕手だけでなく、昨年まで矢野監督の下で経験を積んだ栄枝選手や長坂捕手もいます。
全員でカバーしていきましょう。

(8/16)

○とりあえず騒ぎすぎずに冷静に過ごしましょう。

(8/20)



(8/23)

○大谷翔平、靱帯損傷

これほどまでにWBCの激闘の代償があったんですね。
とりあえず今は回復に努めて欲しいです。

(8/25)

○阪神 公式サイトで注意喚起。

まあ、やり過ぎはよくないので注これに関しての意喚起をするのは理解できます。
ただ、それにかこつけて最近、応援について対して言い過ぎるのはどうかと思います。
応援って元々、そんなに上品なものなんでしょうか?
思わず感情が溢れて声として出ると思うんですけどね。
もういっそのこと、スポーツの観戦中は誰も声を出すなという法律でも作ってもらいますか?
問題を今後起こさないためにはそうでもしないといけないように思います。

(8/26)

○24時間テレビ、ランナーはヒロミさん

意外でしたね。
ただ27時間テレビで色々とイジられていたのを返せる人材としては適任にも感じます。
個人的には毎年、己の限界に挑戦している姿に勇気をもらっています。
色々と言う人もいますが、自分は必要な番組だと思っているので、人間の考えはそんなに変わらないと思うので、せめて静かにしておいて欲しいと思います。文句を言っても何のメリットもないと思うので。

○西武・レオ、ギネス世界記録達成



マスコットによる30秒間バック転の最多記録です。
ライオンさんのところにも何とか明るい話題をー(^^ゞ

【近況報告】

時間がなければ忙しいと思い…
時間があればネットで毒を感じるようになる…
世の中ってなかなか上手くできないものですね(^^ゞ
それぞれが別のことを思って過ごしているので、全員に合うようなことを目指せば最低限の当たり障りのないことになってしまうー
ただ、ネットが普及され始めた当初に比べたら何となく気づく人が増えてきているように感じます。
少しずつでも理解し合える優しい世の中になってほしいものです。

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115万キロのフィルム

おかげさまをもちまして、アレ から1年経ちました。

この1年は新しい環境を過ごしてきまして、気がつけば1年経ったような気がします。
奥さんには本当に感謝しております。m(_ _)m

 というわけで今回はこちらの記事を書かせていただきます。
ブログを始めて18年近くが過ぎましたが…遂にこの言葉を書くときが来ました…





自分の結婚式がありました☆(^^ゞ

ここまで長かった…(T_T)

実は昨年末の話なので、状況などを考えてフォトウェディングという形を取らせていただきました。
ワタベウェディングさん、お世話になりました。m(_ _)m

 まずは洋装からー
タキシードに着替えてサスペンダーをつけて蝶ネクタイをして…

お世話になります。伊藤と畠中でオズワルドですー

なんて考えている間に着替えは終了。

 チャペル風のスタジオで奥さんとの2人の撮影ソロでの撮影がほとんどでしたが、カメラマンの方もこちらをリラックスさせようと色々な話をしてくれました。
また両家のご両親も一緒に撮影してくれました
自分たちだけの撮影中の待ち時間でも和やかな話し声が聞こえてきたのが何だか嬉しかったです

 そして衣装を変えて今度は和装にー
紋付き袴に着替えて
更に顔を白く縫ってちょんまげをつけて、アイーン…

なんてするはずはなく、お互いに和装に着替えて撮影が始まりました。

 撮影には小物を持ち込んでもいいということなので、
K-POPファンの奥さん東方神起グッズを、
そして、それに対抗すべく(?)自分は阪神グッズを持参しました(^^)

お互いの好きなグッズにまみれ両家の笑顔、そして何より奥さんの笑顔にあふれたフォトウェディング
最後は全員で写真を撮影してフォトウェディングは幕を閉じました。

 どういう形にするかを考えるところから始まって、スタジオの選定、そして日程調整と大変なこともありましたが、
本当にいい形で終えることができたと思います。
これからもこの日を忘れずに、お世話になっている皆さんへの感謝の気持ちを持って日々を過ごしていきたいです。

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映画まとめ ’23

まあ、テレビでもこの時期に総集編を放送することが多いので、時間の都合等で書き切れなかった映画ネタをこちらでまとめさせていただきます。(以降随時更新中☆)m(_ _)m

『ラーゲリより愛を込めて』



日本を代表する若手演技派の俳優さん達が集まって、これだけの大規模で映画を作られたら…
そら泣くわ!!(T_T)
二ノが凄いのはもちろんのこと、北川景子さんの妻として、母親としての演技がすごく印象的でした。
こういう作品で平和の尊さを伝え続けていきたいです。

『名探偵コナン 灰原哀物語~黒鉄のミステリートレイン~』



最新作を見る前にね(^^ゞ
忘れかけていた話を思い出しました。
原作も展開が色々と動いてきているので、今一度思い出しておきたいですね。

『シャイロックの子供たち』



さすが池井戸作品という映画でしたね。
銀行の専門用語についても話の中で自然に解説してくれているので見やすかったです。
阿部サダヲさんの演技力も光りました(^^)

『湯道』



見終わった後、きっとこの映画は時間が経って思い出したときに余計に良さが増していくような映画だろうな~と思っていたら…
その通りでした。
毎日食べられる ” 和食 ” のようなイメージですかね?(^^ゞ
決して派手さのある展開ではないのですが、” 当たり前の日常 ” の良さを思い出させてくれる、『日本の良さ』を表してるような映画でした。
もう一度見たいと今でも思っています(^^)
どこの銭湯に行けば橋本環奈が働いてんねん!!(゚Д゚)

『名探偵コナン 黒鉄の魚影』



期待通りの作品でした☆(^^)
灰原哀ちゃんのヒロインはやっぱりいいですね。
本編にも関係していくような展開もあったので、ファンは必見の回だったと思いますよ。
来年の映画も人気になりそうですね(^^ゞ

『「鬼滅の刃」上弦集結』



遊郭編のクライマックスを見ていて、このまま映画で上映してもいいだろうな~と思ってたら…
その通りでした(^^ゞ
原作は完結していますが、これからも「鬼滅の刃」の人気は世界的に続いていくでしょうね(^_^)/

『憧れを超えた侍たち 世界一への記録』



WBCが終わってから半年近く経つのですが…まだ感動が残ってますね(^^ゞ
間違いなく歴史に残る名シーンの連続でした。
日本の野球もまだまだ捨てたもんじゃないんだ!ーという意地も見られました。
日本球界が一丸となって最強のアメリカに向かっていく…
その舞台裏も知れる映画でしたね(^^ゞ

○『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』



久しぶりにここまでのアクション映画を見ましたね(^^ゞ
技術の発達で敵の陰謀も色々と発達しました。
ちょっと難しかったかな?(^^ゞ

『君たちはどう生きるか』



当然のごとく、事前情報なしで見ました。
率直に、「興行収入とかを度外視して、宮崎駿監督が作りたいものを製作した」映画のように感じました。
若干難しい映画ではありましたが、作品のメッセージ性もしっかり感じました(^^)

『キングダム 運命の炎』



記事を書きたかったんですけど…
時間が無くて…
あと、話をまとめるのが難しくて…
上映時間が3時間だったんですけどあっという間でしたね(^^ゞ
今回の映画には2つのストーリーがありました。

前半は若き嬴政の成長物語。
そのきっかけを作った杏ちゃんの命がけの紫夏役がすごく印象に残っています

後半は趙との戦い。
信と羌廆のコンビにも更に磨きがかかり、迫力の戦いでした(^^ゞ

そして…講談のように物語はいいところで終わります(^^)
次回作の制作が発表されましたが、万が一それがなかったら暴動が起きていたような気がします。
原作を読んでいないのでこの後の展開でメチャクチャ気になる(*^_^*)
ちょっと調べたら若干とんでもないネタバレが…(^^ゞ

『ミステリと言う勿れ』



ドラマから見ていたんですけど、何気ない一言が印象に残る作品です。
「子供はコンクリートと同じ、ウケた傷が固まっていつまでも残る」といったセリフが今回も印象に残っています。
あと、何気ないシーンが意外と…(^^ゞ

『正欲』



話の内容とかほぼ知らずに見に行ったんですが、思わず見入っちゃいましたね。
特にクライマックスのガッキーと吾朗ちゃんが対峙するシーンは圧巻でした。
すごい女優さんになりましたね(^^ゞ

『阪神タイガース THE MOVIE 2023ー栄光のAREー』



見に行かないはずがないでしょう!!(^_^;)
正直、見る前はリーグ優勝までの話だったのでどうかな?という思いも若干あったんですが…
やっぱり見ると熱くなりますね(T_T)
これから語り継がれていく伝説のシーンです。
是非劇場で!(^^ゞ

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DVD鑑賞記Vol.19

意外とこのシリーズが続いていますね(^^ゞ
何と次回で20回記念となっております。
コロナも今は落ち着きつつありますが、これからも続けていきたいです(^_^)/

○映画『今はちょっと、ついていないだけ』



自分としても思い出深い作品です。
人生は長いー良いときもあれば悪い時もある。
ただ、それは同時に悪い時も永遠には続かないということ。
めげずに進んでいればいつかまたいい風が吹くー
そういったことを教えてくれた映画ですかね?!(^^ゞ

○ドラマ『賭けグルイ双』



思えば2020年のコロナ前に何気なくレンタルで見てからコロナ禍でドラマ全話を借りて見て、収まった頃にも映画2作目やスピンオフドラマを見ているということが感慨深いですね(^^ゞ

(Vol.1)
最初の映画を見た時に浜辺美波ちゃんの演技力に鳥肌が立つほど圧倒されたのですが、今回の第1話に出てきた福本莉子ちゃんに似たような印象を受けました。
正統派ヒロインのイメージを覆す敵役をしたことでこれからの演技の幅が広がりましたね(^^ゞ

(Vol.2)
実は生ちゃんの演技ってあまり見たことがなかったんですが…やっぱり凄いですね。
こうやって若手俳優の凄い演技を知れるのも、このドラマの魅力のような気がします。
やっぱり「賭けグルイ」は好きですね(^^)
本編もですけど、スピンオフのコチラも続編があれば見てみたいですね(^^ゞ

○映画『キングダム2 遙かなる大地へ』



3が公開される前に見直そうとレンタルしたのですが…
この数ヶ月後にはテレビ放送がありました(^^ゞ
羌廆が好きなキャラクターになりました(^^)

○映画『異動辞令は音楽隊!』



清野菜名が好きなのかな?(^^ゞ
こっちの映画にも出てましたね。
一度落ちてしまってから再起していくという、自分の好きなストーリーでした。
王道ではありながら、それぞれの成長を描かれているのが良かったです。

○映画『CUBE 一度入ったら、最後』



久しぶりに見ましたね。
数学関連の話を見ようと思って調べたら出てきたので(^^ゞ
主題歌が星野源だということを忘れてた(^^)

○ドラマ『ハードナッツ!~数学girlの恋する事件簿~』

時間があったので生徒に見せるためにレンタルしました。
見てるうちに生徒にも高評価だったので一安心です。
どこかで見せたいなと思っていたので良かった(^^)

○映画『引っ越し大名』



一回書いたかな?
まあ、テレビ放送を録画したので(^^ゞ
高橋一生がやっぱり好きなキャラクターですね。

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栄冠は誰に輝く!? ’23

今年は間に合った(^^ゞ

早くも熱戦が繰り広げられている
第105回全国高校野球選手権大会


6年ぶり2度目の出場となる
岡山県代表・おかやま山陽高校の対戦校は…

山形県代表・日大山形高校ー

近年特に力をつけてきた東北地方の山形県から2年ぶり19回目の出場
2013年には県勢初のBEST4進出を果たしました。
エースの菅井投手 ” 佐々木朗希 ” を彷彿とする足を高く上げる投球フォームから最速147kmのストレートを武器に戦い抜き、
彼を柱とする投手陣は準決勝を含む2試合を完封しました
打線も切れ目がなく決勝では劣勢から監督の代打策が的中し、一気に流れを変えて逆転で優勝を決めました。

 手強い投手陣と粘り強い打撃陣で逆転で勝ち上がるー
おかやま山陽と似た勝ち上がり方をしてきた侮れない相手です。

 しかし、おかやま山陽高校も昨秋の中国大会の悔しい経験から更に鍛え上げた強力な投手陣大技だけでなく小技も鍛え上げた打撃陣投打の2人のキャプテンでまとめ上げたチームです。
6年前の初出場を果たした先輩の経験を糧に甲子園でも ” 岡山旋風 ” を巻き起こしてくれることでしょう!

 ちなみに日大山形の荒木監督は、おかやま山陽の堤監督の大学の1年先輩だそうです。
組み合わせ抽選前には堤監督から学校のある鴨方の名産品のそうめんをお土産で渡されたそうで、荒木監督はその時から対戦するかもしれないという予感があったそうです(^^ゞ

大学の先輩が作り上げた甲子園常連校ということで、おかやま山陽高校としては胸を借りるつもりで全力でぶつかりやすい相手だと思います。
岡山県大会を戦った高校球児の思いと共に全力で戦って欲しいですね(^_^)/


(1回戦)
先制されましたが、粘って後半に流れを持ってくる県大会の戦い方ができたと思います。
相手は常連校なので心配しましたが、しっかりと最後まで挑戦者として戦えましたね。
今年のおかやま山陽は、今までの岡山県代表校以上に控えまで含めて全員の高い総合力で戦っている印象です。

2回戦は岐阜県代表・大垣日大高校ー
甲子園を知り尽くした春夏通算40勝の名将・阪口監督の作り上げたチームです。
隙を逃さずに何をしてくるか分からないチームですが、今回も一丸となってぶつかってほしいです!
2007年のセンバツで中村主将率いる関西高校が準々決勝で敗れた相手です。
リベンジをしてほしいですね(^^)

(2回戦)
いやぁ~…お互いに全ての力を使い果たした上で戦い抜いた死闘でしたね。
どちらに転んでもおかしくない戦いでした。
途中のどこかで何かが少し変わっていたら結果は違っていたでしょう。
山陽の堤監督も色々と仕掛ける監督ではあるんですが、相手の阪口監督の方が一枚上手で見透かされているような気がしてましたね。
最後まで諦めずに戦い抜いたことでわずかな隙を突いて勝つことができましたが、大垣日大高校…常連校の名に恥じない手強い相手でした。
ただもうこれでおかやま山陽高校は下手な試合ができなくなりましたね。
ここまでの相手の分まで戦っていきましょう!

そして…3回戦の相手である、次の日大系列校は…
西東京代表・日大三高校ー
2011年…初のBEST4に進出した関西高校が総力戦で臨んだ結果、敗れた相手です。
今から思えば、準決勝まで死闘を続けていた関西高校があの試合で勝つパターンは堅田投手の完投だけでしたね。
相手は優勝候補の一角とも考えられる強豪校です。
もう、全力でぶつかっていきましょう!!

(3回戦)
途中経過で2-1でリードしていると知った時、思わず言ってしまいました…
「マジか」と…(^^ゞ
欲を出してしまったら結果が変わるかもしれないと思い、必死で抑えながら一球一球集中するように応援した結果
ジャイアントキリングが起こりました!
ライオンズ時代の清原選手がパ・リーグで熾烈な優勝を繰り広げた近鉄バファローズに対して、日本一になった後で
「これでやっと近鉄バファローズの皆さんに顔向けができます」と言ったように、
2回戦で死闘の末に下した大垣日大に対してこれで顔向けが出来ると思いました(^^)
ただ、名門・日大三の選手の涙を見て、次は日大三高校の思いを背負って進んでいかないといけないとも思いました。
どの高校球児もチームは違えど、『甲子園優勝』を目標にこれまでの人生を野球に打ち込んできた仲間です。
その思いだけは引き継いで戦っていってほしいです。

2012年の倉敷商業以来となる準々決勝の相手は…
鹿児島県代表・神村学園高校ー

2005年のセンバツで準優勝の経験もある、九州の強豪です。
その時に監督をされていたのは…
昨夏まで創志学園の監督を務められていた長澤監督です。
岡山県内でこれまで数々の熱戦を繰り広げ、苦汁をなめさせられた名将をルーツに持つチーム
手強そうですね。
思えば1996年のセンバツで前年夏の王者でエースが残っていた帝京高校や浦和学院、明徳義塾を次々と倒し、” 城東旋風 ” を巻き起こした岡山城東高校を準決勝で下したのは…鹿児島県代表・鹿児島実業高校でした…

ただ、ここまで来たらもう強いチームしか残っていません
当初の「甲子園3勝」という目標は達成し、「決勝進出」に修正しました。
これまで通り全力でぶつかっていって欲しいです!(^_^)/

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晴れの国からいざ参る! ’23

いよいよ甲子園開幕☆

ではその前に岡山県大会決勝を振り返っておきましょうか(^_^;)
とりあえず今年は初戦に間に合わせましょう(^^ゞ

 各地で続々と波乱が巻き起こった全国高校野球選手権大会ー
それは岡山でも例外ではありませんでした…
昨年の王者・創志学園が古豪・岡山南に敗れてまさかの初戦敗退…
春の王者・岡山学芸館も岡山理大附属に準々決勝で敗れ去りました…

 そんな中、岡山県代表の切符を争う最終決戦に進んだのはー

昨秋の県大会王者・おかやま山陽高校ー

そして…

3年連続の決勝進出・倉敷商業高校ー

 奇しくも両校の決勝戦での激突は2年前
倉敷商業の劇的なサヨナラ勝ちで幕を下ろしましたー

リベンジか?はたまた返り討ちか?
果たして2023年の岡山県大会の結末はー?

 先手を取ったのは倉敷商業高校
2回裏・2アウト満塁から9番和田選手がしっかり見極めた押し出しフォアボール1点を先制します

この1点を守り切れば甲子園…
しかし、全国的な波乱に満ちた今大会…
このまま終わるわけがありません!

おかやま山陽が追いつけば、直後に倉敷商業が再び勝ち越し
かと思えばおかやま山陽が再び追いつく

 互いの意地とプライドが真っ正面からぶつかり合う決勝戦ー

2-2の同点で迎えた7回ー

試合を決めたのは
おかやま山陽・渡辺主将の一打でした!!


2アウト1,2塁から右超えの2点タイムリー2塁打!!

 昨秋の中国大会…チームの4番として出場したセンバツ出場を賭けた中国大会ではチャンスで打てず、チームも敗退してしまいました
今大会もここまで打率は1割台…しかし、信頼して3番打者で使い続けた監督、そして、自分に付いてきてくれたチームメイトの思いを乗せた一打がチームを甲子園へ導きました!!

 4-2でおかやま山陽高校の勝利ー
2年前の雪辱を果たし、6年ぶり2度目の優勝を果たしました!!

 おかやま山陽高校は井川投手、西野投手を原動力に昨秋の県大会を制しましたが中国大会で敗退。
その時から投手力を更に鍛えて三宅投手、三浦投手が台頭し、リリーフに回った井川投手も安定した投球で5試合を10失点に抑えました
初出場の6年前はフワフワした状態で出場し、聖光学院に完封負け
経験を積んだ今回は翌日から練習を再開し、本番に向けて状態を上げています。
目標は ” 甲子園3勝 ”
近年の ” 岡山旋風 ” (ウェストランドのM1、岡山学芸館サッカー部)に乗って聖地での活躍を期待します☆(^_^)/

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ペヤング半分こな

願わくば…今回はどうか更新直後に何も起こりませんようにー(^^ゞ

映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編ー決戦ー』を見に行きました☆(公式サイトはコチラ



 ストーリーを…(前編はコチラ
※前編の感想記事を更新した数分後にあの事件がありました。

凶暴化したトーマンによって恋人・ヒナタ今田美桜 )を目の前で殺害された花垣タケミチ北村匠海 )。
トーマンの凶暴化した原因を探るタケミチは死刑囚となったドラケン山田裕貴 )から衝撃の事実を聞くー

”血のハロウィン”と呼ばれたバルハラとの決戦…初めてトーマンは負けた…

10.31…東京卍會の崩壊をもたらした、かつての仲間達による壮絶な戦いとして語られている ” 血のハロウィン ”
衝撃の事実を知ったタケミチはヒナタや仲間たちの未来を変えるべく再び過去に戻ることを決意

過去に戻ったタケミチは場地に憧れて右腕として戦った千冬高杉真宙 )と共に最悪の結末を避けるべく奔走するも、
遂に運命の日はやってきてしまった…

互いの意地や思惑が入り乱れた、まさに命がけの魂のぶつかり合いー
果たして彼らの運命はー?
そして、みんなの未来を守るためにタケミチが下したある決断とはー?

といった感じです。(^^ゞ

 前編を見たときから後編をずっと楽しみに待っていました
熱い映画でしたね。
2部作に分けたからこそ、熱い戦いだけでなく、それぞれの心情もしっかり描かれていて面白かったです

特に場地と千冬の友情が印象に残りましたね。
だからこそクライマックスの戦いがより深いものになったと思います。

 ただ…やっぱり公開直前の事件が残念ですね
見終えた後には場地役はアノ人しかいなかったと感じました。
それだけに本当に残念でなりません
個人だけではなくて、作品に携わったメンバーや公開を楽しみにしてたファンの皆さんにも多大な迷惑をかけたということはしっかり考えて欲しいと思います。
特に残されたメンバーの気持ちを考えてほしかったです。



 そしてエンディングテーマのSUPERBEAVERも映画を見終えた後だと余計に登場人物の心情が歌を通して感じましたね(T_T)

 役柄としてだけでなくて、俳優の皆さんの熱い気持ちも感じる友情物語でした。
興味のある方は映画館の感染症対策に従って是非どうぞ☆(^_^)/

今日が終わるまであと数分…
どうか前編の感想記事の時みたいに何も起きないで(^_^;)

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