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仮説検定

2021年から毎年行っているGW中の毎日分更新
今日がラストです。(*^_^*)
今年が一番長かったね(^^ゞ

今年は去年からの新企画「とりあえず語ってみた(通称:トリカタ?)」や、ここ数年あまり書いてなかった旅行記事などの挑戦的な記事を意識的に中心にして書いてみました。

ただ…やっぱり最終日は毎年書く内容がなくなってしまうものであり…(笑)(^^ゞ

 何を書こうか?と悩んでいましたが、
まあ、自分は一応数学を教える仕事をしていまして…
ただ、教科書の内容って数年に一度変わるものであって自分たちが習っていない内容も時には教えないといけなくなります。
最近教えたものとなると「仮説検定」というものがありました。

 ある仮説を立てて、「背理法」と同じく、『そうではない』と仮定し、統計学的に検証する方法です。

一応、やり方としては…

①ある事象が起こった状況や原因を推測し、仮説を立てる。

②有意水準を定め、仮説に基づいて棄却域を考える。

③確率変数の値が棄却域に入れば仮説を棄却し、入らなければ棄却しない。




…(?_?)

 自分なりの解釈でザックリと言いますと、

 ①起こったことから仮説(数学では主張したいこととは反対のことを考えます)を立てる。

→②成立するかどうかの基準(有意水準)を決める。

→③計算した確率を基準と比べて、成立するかどうかを考える。

…といった感じですかね?(^^ゞ

 一応、自分でしっくりきた例を使うと…

例.とある日の登校風景

朝、学校に遅刻しそうになり
 食パンをくわえて走ると曲がり角で女の子とぶつかった


 「痛いな~、何するんだよ!!」

 「そっちこそ何するのよ!!」

 そして学校に行くと、

 「今日から転校生が来ます。」

 「はっ!君は!!」

 これは運命の出会い!?

 【仮説】これは ” 運命の出会い ” と言いたい
 → 言いたいこととは反対の『ただの偶然である』という仮説を立てる。

基準(有意水準)の確率(低い数字、仮に1%とする)を考える。

※ 本当に ” 偶然 ” ならば、まあまあ発生することなので
基準の1%以上の確率ならば『ただの偶然だった』ということが成立することになる。


確率を計算すると1%よりも低い(はず)

基準を満たしていないので
 仮説『ただの偶然である』成り立たな

『偶然ではない』

『運命の出会いである』


…といった感じですかね?!(^^ゞ

もちろん、自分なりの解釈で考えたことなので実際は異なる部分があるかもしれませんが
こういうイメージということで伝えています。

他の内容や共通テストの問題を見ても、習ったことをどれだけ覚えているかという勉強からどう活用するかという勉強へと今は変わっていますね。
その点は今の学生の方が大変だと思いますが、
自分としても一緒に勉強しながらうまく伝えていきたいなと思います。

以上、ほぼ初めて書いた数学の記事でした(^_^)/

連休が終わって明日から仕事か…(-_-)

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