努力の3ポイントシュート
GW5日目-
密にならないように朝一で映画を見たり、神社に参ったり…
※書く内容を決めていたのは前回までで、
今回からはノープランで送らせていただきます。m(_ _)m
緊急事態宣言の影響で休館している映画館もあるので、
しばらく映画ネタは休止させていただきますかね。m(_ _)m
公開予定の映画の中にも色々と注目しているものがあるんですが、
今年に入ってからの映画関連の話題で気になっているのは
” 『SLAM DUNK』の映画化 ” ですね(^^)
「世代のアニメは?」 と聞かれたら自分は「SLAM DUNK」と答えています。
やっぱり自分たちの世代は熱くなりましたからね(^^ゞ
公開はまだまだ先だと思うんですが、今から楽しみです☆
というわけで、今回は 何とか話せそうなので
「SLAM DUNK」の好きなシーンでも語りましょうか?!(^-^)
映画化されるのはインターハイの山王工業戦が本命だろうな~と予想しているんですが、
自分の一番好きなシーンは
「メガネくんの3ポイントシュート」ですね。
桜木花道・赤木キャプテン・天才流川楓らを擁する湘北高校。
副キャプテン小暮(メガネくん)は、
能力こそタレント軍団の彼らに劣りますが、
赤木キャプテンと中学時代からの付き合いの努力家で、
チームメイト同士がぶつかりそうになったら
フォローしたりしてまとめ上げ、
後輩にレギュラーを奪われても
腐らずにチームを第一に考える、
まさにチームの縁の下の力持ちという存在でした。
インターハイを目指して神奈川県予選に臨み、
勝った方が全国大会出場というライバルの強豪・陵南高校との最終決戦を迎えます。
しかし、試合直前に安西監督が入院し、不安を抱えたまま試合開始。
敵将・田岡監督は試合前に湘北の戦力を分析していました。
その分析の結果、湘北高校の不安要素として上げられたのは…
安西監督の不在・選手層の薄さ・ド素人桜木花道-
試合終盤、その不安要素が的中し、
陵南高校に1点差に追い上げられてしまいます…
しかし…
” ド素人 ” と判断された桜木花道の想像を超えるプレイで流れを引き戻した湘北高校。
そして、ボールは負傷した3Pシューター・三井寿と交代し、
” 層の薄い控え選手 ” とされたメガネくんへ-
きれいな弧を描いたシュートは、
湘北の窮地を救う3ポイント-
この後、敵将・田岡監督は心の中でつぶやきます…
あいつも3年間頑張ってきた男なんだ-
侮ってはいけなかった-
このシュートが決定打となり、湘北高校は陵南高校を下し、
全国大会への切符を勝ち取りました!
試合後、敗因を聞かれた田岡監督は答えます。
「敗因は(桜木・小暮を侮っていた)この私!!
陵南の選手達は最高のプレイをした!!」-
自分も中高時代はバドミントン部でしたが、
なかなか試合では勝てず、後輩の面倒はよく見ていた、
本当にメガネ君のような存在でした。(^^ゞ
それだけにこのシーンは思い入れのある名場面です。
” 腐らずに努力を続けることの大切さ ” を教えてくれて、
今でも落ち込んだときに見ることがあります。
なかなか先の見えない時代ですけど、
腐らずに進んでいきましょう☆(^_^)/
案外語れたね(^^ゞ
明日は何を書こうか…(-_-;)
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