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M-1 2019

新学期が始まり、忙しくなることが予想されるのでその前に去年のM-1の感想でも<(_ _)>

 今回はほとんどが初出場のコンビだったので正直、始まる前は不安がありました。
まあ、結局”かまいたち”と敗者復活から上がってくるであろう”和牛”の一騎打ちだろうな~ と思ってたんですが…凄いレベルでしたね。

 じゃあ、(なるべく)一言ずつ感想を―

(ファーストステージ)

①ニューヨーク

岡村さんのラジオにもたまに出ていたので、ここで活躍して凱旋を―と期待していたんですが…やっぱりトップバッターで歌ネタは難しかったですね。(^^ゞ
ただトップバッターとしては決して低くない点数だったと思います。

②かまいたち

彼らの意地を見ましたね。
戦前の優勝予想ではコント王者の彼らよりも、どちらかというと和牛を意識した敗者復活枠の票が多かったのは、かまいたちとしては面白くなかったでしょう。
会場中を巻き込んだ漫才は面白かったです。

③和牛【敗者復活】

順番が決まった瞬間思いました…直接対決だ!―
敗者復活戦でも見たネタだったんですが、やっぱり場馴れした感じで面白かったです。
ただ、あえて言うなら例年ならもう一捻りぐらいあったかな?という感じがしました。上沼さんもそういうのを感じたのかもしれませんね。(^^ゞ

④すゑひろがりず

かまいたち・和牛と続いた流れの直後で力を発揮できたのは、やや変化球の彼らだけなんだろうな~という印象を受けました。
番組の流れとしては一番いい形で繋がったように思いました。

⑤からし蓮根

コンビネーションが良くて、思ったより面白かったんですけど…順番なんだろうな~…
あと初見の人が多かったのもあるかな?何回か見て面白さが分かってくるタイプの芸人さんだと思うので(^^ゞ

⑥見取り図

彼らも戦前の予想を見て胸の中に熱くなるものがあったと思います
一年前はトップバッターということもあり、場の空気に飲まれた感じがありましたけど今回はきっちりネタができたと思います。
鼻を触るクセとかを指摘されたのは、やっぱり細かい部分でしか差をつけられなかったんでしょうね

⑦ミルクボーイ

M-1前に色々な人が高く評価しているのを知っていて、どんなネタをするのかな~と思ったのですが…
出た!M-1史上最高得点!!
名だたる審査員が全員大爆笑していたのが何よりの評価だと思います。
和食と同じくシンプルな構成で爆笑を獲るのが高評価に繋がったんでしょうね

⑧オズワルド

1つ前に史上最高得点が出たプレッシャーがあったと思うんですが、しっかり自分たちのペースで漫才をやり切ったと思います
ピッチャーとしては速球派ではなく、緩急で打ち取る技巧派の持ち味をしっかり発揮してくれました。

⑨インディアンス

正直、ダークホースかな?と思ってたんですが、ここまでの流れに飲まれましたね。
後日聞いた話(NONSTYLE石田さんの解説)によると早い段階でネタが飛んでしまい、ペースが速くなってしまったようです

⑩ぺこぱ

見た目でキャラ芸人だと思って、正直、見くびっていました。
新しいタイプのツッコミが面白かったです。
あと、しゅうぺいさんの ”おバカタイプのボケ” がツッコミを上手く活かしてましたね。

ファーストステージ終了―
ミルクボーイ、かまいたち、ぺこぱ 最終決戦進出

 始まる前の不安な気持ちが全くなくなって、選考した方々に謝らないといけないような気持ちになりましたね
今までのM-1だと1組ぐらいしかいなかった、『えみちゃんねる』オファー決定の芸人今回は何組もあったのが、凄まじいレベルの高さの証明でしょう。
特にミルクボーイは、初めて上沼さん自ら「もちろん呼びます」とオファーしましたからね(^^ゞ

他のコンビと比べての評価の違いはありますけど、数年前ならどのコンビも最終決戦に進んでもおかしくないレベルでした。

(最終決戦)

①ぺこぱ

M-1の評価項目の1つに「斬新さ」があって、それを今回の大会で一番感じたのは彼らのネタでしたね。
ファーストステージからの見事な掛け合いが良かったです。ただ、ファーストステージと同じ流れだったので少しパワーダウンした感じがしたかな?

②かまいたち

去年のネタに近い感じがしました。
ラストイヤーや2冠を勝ち取るという強い気持ちを感じました。
やっぱりオチは2パターン考えていたんですね(^^ゞ

③ミルクボーイ

ファーストステージと同じ流れのネタでしたが、加えて『最中の家系図』をしっかり共感させることができたのが、ぺこぱとの違いでしょう。
もう一度同じ流れのネタを聞いても面白いほど衝撃の大きいネタでしたね。

 全対戦が終了…
”史上最高”とも言われる今大会を制したのは―

ミルクボーイ

2019年初めてテレビでネタ披露した彼らがほとんど知名度のないところから一気に頂点へと駆け上がりました!!
先輩からの誘いも全て断ってネタ作りに専念し、チャンスを掴んだ姿は感動的でしたね。

おめでとうございます☆(^O^)/

 また、審査員は恐らく最後まで かまいたち と悩んだのではないかと思います。
”キングオブコント優勝” というタイトルを取りながらも最後まで2冠を目指し続けた彼らは、この3年間のM-1を最後まで盛り上げてくれました。
M-1には届きませんでしたが、彼らの活躍は決して忘れないと思います。

 それと、今回は和牛が最終決戦まで残れなかったのは残念でした
彼らは終わった後で、今回で最後と思って臨んだと明かしています。
今大会のハイレベルな戦いの要因は前回の霜降り明星の最年少優勝など色々あります。
ただその中の一つは、『和牛』という倒したい大きな目標が存在したことだと思います。
自分も何年か挑戦していた試験があったのですが、ある年に今年で最後と思って挑戦して終わった後に、次に挑戦する気持ちが沸かなかった経験があります。彼らも今はそういう状態ではないかな?
このまま卒業してしまうのかもしれませんが、もしこの先で再び挑戦したいという気持ちが沸きあがってきたら再挑戦するのはアリだと思います
いずれにせよ自分は和牛の漫才が大好きなので今回の経験を活かしてこれからもレベルアップした漫才を見ていきたいですね。

 なんか今回のM-1もそうなんですが、ここ近年の賞レースがどれもレベルが格段に上がっている印象を受けます。
決勝に残ったコンビは確かにどれも面白かったんですが、この1年で成長しないと置いて行かれるような気もします。どのコンビがどういう風に大きくなっていくのか本当に楽しみです。(^-^)

皆さん、お疲れさまでした。<(_ _)>

〈NONSTYLE石田さんの開設〉
・松本さんとニューヨークの絡みが全体のいい流れを作った。
・インディアンスはネタの入りをもっと丁寧にしていたら良かった。
・かまいたちのネタは3年前に既に完成していて最終決戦に残れたら披露する予定だったものを更に3年間改良して今回ファーストステージで披露した。

今年も岡村さんのラジオでまた聞きたいです。(^-^)

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