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海を越えてきたエース

我らが阪神タイガースにエースとして貢献してくれたランディ・メッセンジャー投手が今季をもって現役を退くことになりました。

 2010年、メジャーリーグのシアトルマリナーズから中継ぎとして加入してきたメッセンジャー投手。
マリナーズでのチームメイトで同時期に日本球界に復帰してきた城島健司捕手からも日本に合う投手として太鼓判を押されていました

ですが、セットアッパーとして期待された開幕当初は思うような結果がでず、2軍に降格―
しかし、日本に来てから投げてなかった大きなカーブを活かして先発として調整この転向が彼の運命を変えました。
1年目こそ結果は出ませんでしたが、次のシーズン以降の可能性を感じた首脳陣はメッセンジャーの残留を決断。
その期待に応えて2011年はチームトップの12勝を上げました。

 そして2013年には、第3回WBCメンバーだった能見投手に代わり初めて開幕投手を務めます。
チームの外国人投手としてはキーオ投手以来26年ぶりの快挙を達成したこのシーズンは来日初タイトルであるリーグ最多奪三振を達成しました。

 2014年はポストシーズンでも大活躍
チーム初のクライマックスシリーズ制覇にも貢献し、日本シリーズ初戦ではかつての同僚であるスタンリッジ投手との投げ合いを制し、第5戦でもソフトバンク打線を最後まで苦しめてくれました。

 その後も5年連続で開幕投手を務め、登板間隔も中4日、中5日と短く、トラさんチームにはなくてはならない投手となりました。
その活躍から昨年FA権を獲得日本人扱いとして2019年のシーズンを迎えました。

 しかし、思うような成績を残せなくなり、2軍での調整登板も結果が出ず今季限りでの引退を決断されました…。

 メッセンジャー投手は日本を理解して日本を愛してくれた投手でした。
特にラーメンはお気に入り各地方でお気に入りのラーメン店を作ってるほどです。
ちなみに甲子園でも自身がプロデュースしているラーメンが売られていました。(^^ゞ
また、日本で次女が生まれた際『ジジョ』というミドルネームをつけてくれました。
こういった姿勢がファンにも愛される一因になっていたと思います。

 そして迎えた引退登板―



長年チームを共に支えてくれた鳥谷選手との熱い抱擁は感動的でしたね。
大島選手にも感謝です。

 正直、年齢からか不調が続いていた昨シーズンの終わりから もう一度中継ぎに配置されたら全力投球でまだまだ活躍してくれるのではないか と思っていたんですが、ご自身で決められたことなんで受け入れたいです。

メジャーから異国の地に来てからの10年間
阪神タイガースを支えていただいて本当ありがとうございました。
お疲れさまでした。

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