なんか映画ネタを書くのも久しぶりなのかな?!(^^ゞ
映画『雪の華』を見てきました☆(公式サイトはコチラ )
ストーリーを…
幼少より病気がちだった美雪( 中条あやみ )。
両親が出会ったというフィンランドに憧れ、そこで”奇跡が訪れる”といわれる赤いオーロラを見ることを夢見る彼女でしたが、彼女を見守り続けてきた主治医・若村( 田辺誠一 )からは遂に”余命1年”という宣告が―
途方に暮れる美雪―
更にひったくりに遭い、全てを諦めかけた彼女だったが…
そんな彼女を救ったのは、たまたま通りかかった青年・悠輔( 登坂広臣 )だった。
ひったくりからバッグを取り返してもらい、「声出してけよ!声!」とハッパを掛けられた美雪はこの時の出来事が忘れられないでいた…
それから数カ月後― 街でたまたま悠輔を見かけた美雪は彼が働くカフェを見つけ、ガラス工芸家を目指していることを知る。
そんな中、カフェの経営が上手くいかず、今すぐ100万円が必要なことが発覚。
美雪は一世一代の勇気を振り絞り、悠輔にお金を立て替える代わりに”自分と1ヶ月限定の恋人”になることを迫る―
戸惑いながらも自身が親代わりとなって育てている妹と弟のこともあり、美雪の迫力に押し切られて恋人になった悠輔。
最初は渋々ではあったが、出会っていくうちに美雪の無邪気でひたむきな人柄に惹かれ始めていく悠輔―
だが、そんな中でも彼女の体は病魔に蝕まれていき…
果たして彼女たちの運命は―?
そして美雪は夢である『フィンランドの”赤いオーロラ”』を見ることができるのでしょうか―?
といった感じです(^^ゞ
この映画の基になっているのは中島美嘉さんの名曲『雪の華』です。
改めて知ったんですけど、もう発売から15年も経ってたんですね(^^ゞ
ただこんなに時間が経った今だからこそ作れた映画かな?!とも思います。
中条あやみさんの演技は今まであまりちゃんと見てなかったんですけど、不器用ながらも一途な役が良かったです。
また、田辺誠一さんのこういう見守る役ってやっぱりいいな~と思います。(^-^)
学生とは一味違う大人の王道の恋愛映画でした。(*^_^*)
興味のある方はぜひどうぞ☆(^O^)/
中条あやみに出会えるならカフェで働こうかな?!(笑)(^^ゞ
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