ようこそ、ボクらの大好きな街へ―
映画『県庁おもてなし課』を見てきました☆(公式サイトはコチラ)
ストーリーを…
観光客の増加を目指すために高知県庁に新しく設立された”おもてなし課”―
そのメンバーの掛水( 錦戸亮 )は地元出身の有名人を「観光特使」に任命することを提案するも、空回りばかりでうまくいかず…
そんな様子を見かねた、地元出身の作家・吉門( 高良健吾 )はアドバイスを送ります。
アドバイスに従い、掛水がひょんなことから出会った民間の女性アルバイト・多紀( 堀北真希 )をメンバーに入れ、更にかつて”パンダ誘致論”を唱えて県庁を追われた、伝説の元職員・清遠( 船越英一郎 )に力を借りるべく、彼のもとを訪れます。
しかし…父を追いやった県庁を恨む娘の佐和( 関めぐみ )に追い返されてしまうものの、「吉門先生からの紹介だ」と伝えると、佐和の表情は一変し、話だけは伝えることに…
果たして、吉門先生と清遠との関係は―?
そして、清遠の提唱する『高知県レジャーランド化計画』の中身とは―?
といった感じです。(^_^;)
地元への思いの詰まった温かい映画でした。(^^)
高知の自然や人情も十分感じられました。
高知に行ってみたくなりました。(^_^;)
原作は雑誌「ダ・ヴィンチ」で2011年の恋愛部門1位に輝いた有川浩先生の小説です。
以前に見た「図書館戦争」でも思ったんですが、原作を読んでみたくなりました。
主演の2人の成長していく姿も感じられてよかったです。
堀北真希は去年の「梅ちゃん先生」で女優として大きく成長しましたね。(^_^;)(←上から目線?)
船越さんの役柄も好きでした。
地元の良さを改めて確認できる、面白い映画でした。
興味のある方は是非どうぞ☆
高知の友達を思い出したので久しぶりにメールしました。(^_^;)
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