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メガネの選手は…

東京ヤクルトスワローズの古田敦也選手兼任監督が現役引退並びに退団する事になりました。

 古田選手は大学・社会人を経てヤクルトスワローズに入団。

入団後、当時の野村監督の指導を受け、早くから頭角を表します。(尚、野村監督は自身の著書『野村ノート』で「古田からお歳暮が来た事がない。」 とぼやいています。(^^))

その後もヤクルトの黄金時代を支え、”メガネの選手は大成しない”― というそれまでのジンクスを吹き飛ばし、球界一の名捕手になります。

 また、プレー以外でも選手会長として、特に2004年の球界再編の際には ”何が何でも1リーグ制にしたい” 強引な経営陣に中心となって立ち向かいました。

この時に、プロ野球史上初のストライキを実施するという苦渋の決断を行いました。この決断を多くのファンに支持され見事に2リーグ制を保持します。(スポーツニュースに出た際に、ファンからの言葉に涙する姿が印象的でした。)

もし、強引に1リーグにされていたら、自分はプロ野球から離れていたのではないかと今でも思います。

 自分が1番印象に残っているのは、2005年に大学・社会人卒の選手としては史上初めて通産1000本安打を打った時の事です。

セレモニーで何と古田選手はその記念球をスタンドのファンに投げ込みました

「自分が持っているよりもファンの方が大切にしてくれそうだから。」と語っていましたが、本当にファンを大事にする選手だなと思った事を今でも覚えています。

 その後、ファンからの強い要望もあり、昨シーズンより29年振りの選手兼任監督となります。

しかし、特に投手陣の戦力が整わず、今回チーム低迷の責任をとり、退団並びに体力の限界から引退をする事になったのです。

 正直、今年のヤクルトの低迷には、経営陣にも問題があるのではないかと思います

シーズン当初、中村選手(現・中日)を獲得したいという要望を拒否し、また、救援陣の柱でもある石井・五十嵐投手をケガで欠いておきながら、代わりの選手を獲得しようとしなかったら今季のような成績になっても仕方が無いのではないでしょうか?

 ただ、今回は残念ながら退団してしまいますが、またいずれ、今度は専任監督として、きっと古田監督は戻り、戦力の整った状態でヤクルトを再び黄金期へと導く事でしょう☆

どうも長い間お疲れ様でした。m(__)m

○また、広島の佐々岡投手も引退なさるそうです。カープの”エース””守護神”としてチームを長年支えてくれました。お疲れ様でした。m(__)m

○先日、長嶋監督の奥様が亡くなられたそうです。ご冥福をお祈りいたします。

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